第九演奏上のメモ(金聖響CD視聴による)

12月の本番に向けての個人的なメモです。
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Arata_M @artmas01

明日の練習に向けて唯一の金聖響第九CDを聴く。オーケストラアンサンブル金沢と大阪フィルハーモニー合唱団によるもの。指揮者練習の後なのでいろいろ意図がよくわかる。練習で仰ったとおりのイメージの演奏になっている。

2011-11-12 14:30:18
Arata_M @artmas01

全体に音の粒立ちを良く、古典派らしく。しかしフレージングをしっかり付けて、オケとの調和を強く意識したほうが良さそうだ。(オケ練習1回しかないが)

2011-11-12 14:35:59
Arata_M @artmas01

演奏上の注意としては子音を強く出すこと。

2011-11-12 14:39:14
Arata_M @artmas01

オケの低音部と打楽器のビートをよく感じること。

2011-11-12 14:40:36
Arata_M @artmas01

テナーソロに続く男声合唱部。ここは祝祭の行進だ。ソロに導かれて群衆が目の前を通過する。酒飲みながら鳴り物に合わせてどんちゃんと。オクトーバーフェストでもイメージすればよいと思われ。

2011-11-12 14:42:09
Arata_M @artmas01

主題部。1小節1拍の大きなまとまりで歌う。しかし言葉の緩急は反映すること。

2011-11-12 14:44:52
Arata_M @artmas01

Seid umschlungen の男声合唱から。割と淡々と進める。張らない。

2011-11-12 14:47:05
Arata_M @artmas01

Bruder! uber'm Sternenzelt の男性合唱部。演奏では少しアラ出てざわついたのが残念。もう少し崇高な感じが欲しいな。

2011-11-12 14:48:37
Arata_M @artmas01

muss er wohnen のmussは言い切る。

2011-11-12 14:51:05
Arata_M @artmas01

フーガ部。ここもオケ低音部との調和が必要。各パートの冒頭をはっきり出すのは当然。叫ばない。圧力要らない。

2011-11-12 14:52:08
Arata_M @artmas01

ベースから始まる Ihr sturzt nieder の上昇音型。フーガ部から完全にin tempoで木管の柔らかな刻みに合わせて。柔らかく!

2011-11-12 14:54:31
Arata_M @artmas01

続く4声合唱部。音の遠近を付けて、1小節1拍。

2011-11-12 14:56:47
Arata_M @artmas01

Allegro ma non tantoからは後で。子供を迎えに行かにゃならん。

2011-11-12 15:00:56
Arata_M @artmas01

ただいま。4声ソロの後のDeine Zauber, deine Zauber, はマルカート気味に低音弦の音型に合わせて子音を立てて撥弦のように聞こえるとよいかも。

2011-11-12 15:21:43
Arata_M @artmas01

急がない。磯がない。ISOがない。

2011-11-12 15:22:10
Arata_M @artmas01

続くアダージョは演奏者としては「歌い上げ」たくなるところなんだが、これも寝かせすぎずに。やはりオケの低音の拍感に合わせて。

2011-11-12 15:28:31
Arata_M @artmas01

alle Menschen, wer den Bruder, wo dein sanfter, Flugel weilt と四つに分ける感じで。(慣れるまで難しいな。)

2011-11-12 15:30:33
Arata_M @artmas01

激しない。ISOがない。

2011-11-12 15:32:08
Arata_M @artmas01

Prestissimoは再び祝祭。しゃんしゃんしゃん、しゃんしゃんしゃん、しゃん、しゃん、しゃん。

2011-11-12 15:36:47
Arata_M @artmas01

MaestosoはMM40くらいのテンポで。分割振りはなし。

2011-11-12 15:49:05
Arata_M @artmas01

以上。では頑張りましょう。

2011-11-12 15:49:23