イチオシのユーザー

まじめなツイートです。
1
ryu @ryu238

誰かが、「TPPに中国が加わることはない」と言っていた。理由は、社会主義国なので、その体制(例えば政治体制、土地所有、協同農場、国営企業など)を壊す可能性のある協定には加わらないと… なるほどと思った。ベトナムも最終的には参加しないかも…

2011-11-10 19:48:39
ryu @ryu238

日本の政府も同じようなリスクを負っている。このままゴリ押しすると、民主党、野田政権自体が消滅するリスクを負っている。やはり、今回のTPPは止めにして、アメリカの99%の国民を助けて平和的な落としどころを見つけていくことが求められていると思う。

2011-11-10 09:06:16
ryu @ryu238

ところがアメリカのグローバル企業は、さらに世界を食い物にしようと無理筋を強行してきている。ここでアメリカ側にも問題がある。大きくは、韓国でも見られるように、このゴリ押しがアジアで反米気運が高まるリスクがあることで、下手をするとアメリカがアジアから疎外されかねないのである。

2011-11-10 09:01:34
ryu @ryu238

アメリカがサブプライム問題で経済が壊れ、不況に陥ってしまったのである。今は、アメリカ得意の戦争を起こす力もないほどに弱っているように見える。ここで、アメリカが金持ち増税と、アジア各国に今まで儲けたうちから少し戻してくれと言えば、各国も理解して平和的に解決に向かうような気もする。

2011-11-10 08:46:05
ryu @ryu238

今日、考えたことはTPP問題である。そもそもこの問題の根本は何であるのか?私の考えでは、アメリカ国民が土地バブルに乗って数年前まで世界、特にアジアから輸入して消費してきた。つまり、アメリカ国民の現在と未来の所得を、アメリカのグローバル企業とアジア各国が食い物にしてきたのである。

2011-11-10 08:40:28
ryu @ryu238

昔から、農耕民族も遊牧民族もどんなに凶作であっても、自分たちの作物や家畜を最後まで食い尽くすことはしない。来年の種もみと、家畜の子供は残して、来年以降の食料を自分たちと子供たちの食料として残すのが文明である。アメリカもTPPに賛成の日本の権力者も、すべてを食べつくしてはいけない。

2011-11-01 23:37:09
ryu @ryu238

これからは、世界が不安定になるような予感がする。アメリカのグローバル企業が平和的に自分の利益もほどほどのところで手を打つならば、世界でアメリカ製品を5%多く買う運動を呼びかければ、世界も理解して、うまくいくような気もする。そうならないところがアメリカの西部劇である。^^

2011-11-01 23:12:42
ryu @ryu238

その後、アメリカは土地バブルが崩壊して、グローバル企業がアメリカ国民の現在と未来の所得を食い尽くしてしまい、政治的にも不安定になってきた。そこで、グローバル企業は、アメリカ国民を食い尽くしたので、世界の人々を食いに行こうとしているものと考えられる。

2011-11-01 22:58:54
ryu @ryu238

今日考えたことはアメリカのことである。アメリカはリーマンショックの前年まではアメリカ一国で世界の経済を支えていた。日本、韓国、中国の輸出はアメリカが輸入していた。そのとき、アメリカのグローバル企業はアメリカ国民の所得と未来の所得もローン、ファンドを通して食い物にしてきたのである。

2011-11-01 22:52:05
ryu @ryu238

TPP問題でも、海外から安い食料、サービスが入ってくるので消費者にはメリットが有るなどの話も聞くが、国内産業が壊滅した後で、円が暴落したら日本の国民生活は壊滅する危機を話さないのは何故か?100年先の国の大計を論議しないと、原発もTPPも間違えてしまいそうである。

2011-10-31 07:56:54
ryu @ryu238

アメリカは、まだ、西部劇の世界である。インディアンを殺してアメリカの全て奪うことが正義であったように、今も全世界を制覇することが正義と考えているように思う。日本も対抗して武士がいなくてはならないが、武士は滅亡してしまったようだ。くらげではなく骨のある人物達の出現が必要である。

2011-10-31 07:36:47
ryu @ryu238

今の政官業学報のエリートの生き方は道で農民や町民を辻斬りして罪を感じない偽武士のように見える。最後は貯めたお金で海外に逃げることを考えているのかもしれない。大地から離れた草がすぐに死んでいくように、日本の権力者達も日本を離れたら代々生きて行くのは難しいことを知らなければならない。

2011-10-31 07:29:34
ryu @ryu238

福島原発やTPPの対応などを見ていると、この日本が存亡の危機にいたっても、この日本の権力者である政官業学報の人達が、大義の無い自分個人の利益や栄達だけを考えて行動している、または、行動していないように見える。国民の信任を失った権力者が存在しうるのか考えてほしい。

2011-10-31 07:18:05
ryu @ryu238

今日考えたことは、日本から武士は絶滅したのかということです。^^ 葉隠には「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」と書いてある。私は、武士とは大義のために死を恐れず生きるために全力を尽くすことと解釈している。日本の政治家は「日本人の伝統、大和魂を大切に」とか言っているが、どうか?

2011-10-31 07:09:33
ryu @ryu238

昔、トルコからの留学生と机を並べて勉強したことがあるが、イスラム教も基本的には相互扶助、地域の安全と幸せを求めていると思った。今のアメリカ式自由主義、民主主義だけが正しいとは思えない。

2011-10-27 08:53:13
ryu @ryu238

日本には選挙と三権分立があって、だから民主主義的で、イスラム教の国々や社会主義国は後進国だなどと簡単には言えない。民主主義が国民の安全と幸せをもたらすなら、日本がそうなっているかと考えると三権分立と選挙ができている法治国家にもかかわらず国民の安全と幸せが守られていないのはなぜか。

2011-10-27 08:30:18
ryu @ryu238

いま、この国難にあたって以前あったような直接民主主義をもう少し強化したほうがいいと思う。選挙だけが民主主義かをよく考える必要があるように思える。選挙で選ばれた人が国民の安全と幸せを考えているのか?出身母体の業界の利益だけを考えて国民を犠牲にしていないのかを考えるべきである。

2011-10-27 08:17:50
ryu @ryu238

私が幼い頃も、地域の長老は権威が有って、ほとんどの家庭内の問題や地域の問題解決にそれぞれの意見を聞いて解決してきたと思う。こんな直接民主主義を壊してきたのは、明治に入って中央集権的な近代国家ができてからのことと思われる。どちらが正しいかということではなく、バランスの問題ではある。

2011-10-27 08:10:09
ryu @ryu238

今日考えたことは、民主主義についてである。日本に民主主義はあったのか、ということをよく聞くが、私はあったと思う。日本だけではないが、ほとんどの農耕地域においては直接民主主義があったと思う。日本においては庄屋やお寺の檀家組織があり、集落内の争いや近隣集落との水争いなどを収めてきた。

2011-10-27 08:04:56
ryu @ryu238

このような話は、日本全国にある。日本の瀬戸物の生産地の多くは、秀吉の時代の朝鮮半島からつれてこられた陶工達が起源である。彼らも、その地域に根付いて一大生産地を作った。大名達は、技術の流出を恐れて秘密にしたが、これは今回はしないのが望ましい。そんな歴史が日本にはたくさんある。

2011-10-20 13:58:24
ryu @ryu238

地方で新しい産業を起こそうと書きましたが、日本一の洋食器生産を誇った新潟県燕市で聞いたことは、捧某という人が最初の洋食器生産を燕で始め自分で独占せずに希望する人達に惜しみなく技術を教えこの地域に一大生産地を築いた。その家はいまも地域の尊敬を集めている。そんな地方再生を実現したい。

2011-10-20 12:54:05
ryu @ryu238

いまこそ、力のあるものは力を、お金のあるものはお金を、智慧のあるものは智慧を出し合って、この国難を乗り切り、新時代を切り開き未来を作って行くまたとない機会である。政府、大企業に頼ってはいけない。この頼る心がこの日本を亡ぼす。自分達で苦労して切り開いていくしかないのである。

2011-10-20 10:43:47
ryu @ryu238

3.次世代エネルギーの研究を全国の科学者、技術者、企業家、投資家に呼びかける。世界に先駆けた次世代エネルギーを開発し、新しい産業革命の先頭に日本が立てば、日本の未来は明るい。日本の再生は新しい産業を興すことで達成でき、いまが絶好のチャンスである。日本ならできる。日本の知性集まれ!

2011-10-20 10:37:36
ryu @ryu238

2.都会などで失業し、途方にくれているような若者を全国の地方、過疎地で受け入れ、地方再生の運動を起こす。廃れていこうとしている地方は、まだ、生きていく生産手段を持っている。この生産手段を一気にIT化、ネット化して新しい産業にする。地方と若者がともに生き残るための方法である。

2011-10-20 10:28:15
ryu @ryu238

今日考えたことは、未来についてである。三つのことを提案したい。1.福島を始めとする汚染地域の子供、妊婦を全国の家庭で助け合う運動を起こす。このことは日本古来からある相互扶助の伝統の復活運動である。「情けは人の為ならず」で、いつか回りまわって自分または子孫が助けてもらえるの信念で。

2011-10-20 10:27:33