ジュン・ヤン「忘却と記憶についての短いレクチャー」2011.11.17@東京芸大
オリジナルであることにこだわりは無いけどオリジン(源流)に興味がある、色んな物事を頭から否定するんじゃなくてそれがどうしてそうなったのかを考えるのがアート(意訳)って、人としてデカ過ぎると思った。 奥村さん企画ジュン・ヤン レクチャー
2011-11-19 18:27:09ジュン・ヤンさんの語りからは、伝えようとする意思がまざまざと伝わってきた。しかし通訳されることで観客との距離が間接的になるが、通訳さんが一人称で語ることでその間接的な体裁が失われる。よく考えたら不思議。
2011-11-19 19:05:44聞こうと思ったら赤ん坊泣きだしたのであとで聞く。>ジュン・ヤン《忘却と記憶についての短いレクチャー》http://t.co/oclCGiQO
2011-11-23 16:26:32@oqoom おぉ! ということで、ustはそろそろ非公開にしていいですか? 明日までとか。視聴数はいまのところ1500くらいあります。すごいですね。
2011-11-26 13:05:06ジュン・ヤン「忘却と記憶についての短いレクチャー」11月17日@芸大のビデオ(USTアーカイブ)の公開は明日27日迄です。http://t.co/gOcilYPS via @notes_on_camp
2011-11-26 13:11:53iPhoneからみれてる人いたらやり方教えて・・RT @oqoom: ジュン・ヤン「忘却と記憶についての短いレクチャー」11月17日@芸大のビデオ(USTアーカイブ)の公開は明日27日迄です。http://t.co/xoiXB0ni via @notes_on_camp
2011-11-26 13:26:02イントロダクションを言い直します。ジュンの作品、特に映像作品は、彼の個人史を下敷きにしつつ、主体の可塑性や不確定性を、社会の言語的・慣習的・分化的な構造との関係において描いている。《忘却と記憶についての短い物語》や《Phantom Island》など。
2011-11-26 13:34:42ジュンの名前に「正しい」発音がないのと同様に、主体には「正しい」ありようはない。それはさまざまな文脈において変容する。言い換えれば、彼の作品の「内容」は、個人と社会の相関性を主題とする。
2011-11-26 13:35:15さらに、作品の「内容」だけでなく「機能」もまた、個人と社会との関係性を扱う。中華料理屋やミュージアムショップ、Taipei Contemporary Art Centerなど、彼のプロジェクトの多くは既存の枠組に対する実践だが、その根底には彼の個人史から抽出された問題意識がある。
2011-11-26 13:36:39中国で生まれ、4歳でウィーンに移住し、中華料理屋を営む両親のもとで育ち、学校ではドイツ語を話す。そのような生活の中で培われた関心。
2011-11-26 13:36:54日本の美大教育では、個人の内面の表現とコンセプチュアルな仕事が分断されすぎているように思う。しかし、当たり前だけど、コンセプチュアルな仕事へと作家を駆動するのは、彼/彼女に否応なく取り憑いた問題意識。それは、個人的な資質と経験との相乗によって形作られる。
2011-11-26 13:38:15観念的な自己表現と空疎なコンセプチュアルの二極へと硬直した(美大生の、というか教授陣の)現状を解きほぐすためのレクチャー。
2011-11-26 13:41:19ジュン・ヤン「忘却と記憶についての短いレクチャー」(11月17日@芸大)のUSTアーカイブの公開は明日朝6時までです。収録時間は2時間強です。http://t.co/ydz0aMdG via @notes_on_camp
2011-11-27 23:31:17記憶かあ…明日仕事だけど、見るかあ。 RT @oqoom ジュン・ヤン「忘却と記憶についての短いレクチャー」(11月17日@芸大)のUSTアーカイブの公開は明日朝6時までです。収録時間は2時間強です。http://t.co/BI14leU3 via @notes_on_camp
2011-11-27 23:47:10@d_hoshida あ、でも、記憶/忘却については最後にちょこっと話してるだけです。。。タイトルなのに申し訳ないんですが
2011-11-28 00:18:45Junのトークぎりぎり聞けました! RT @oqoom: ジュン・ヤン「忘却と記憶についての短いレクチャー」(11月17日@芸大)のUSTアーカイブの公開は明日朝6時までです。収録時間は2時間強です。http://t.co/e6oHJ9Cn via @notes_on_camp
2011-11-28 10:54:11僕はちょうどjunがふたつ目のレストランをオープンするときにウィーンにいて、なんで彼がこんなことをしているんだろうとそのときは思ってました。台北でもコンテンポラリーアートセンターをオープンする前にあっていて、彼が熱心にそのプロジェクトについて話していたのも覚えています。
2011-11-28 10:56:01