スプラトゥーン3オンラインデビューから約ひと月半時点での雑感

かわだ @gonintaiho

何を思ってそうしたものか、初めてスプラトゥーン3に触った日と、初めてオンラインデビューした日のInstagram投稿があったので、日付を確認してみた。 オフラインデビューが３月９日、オンラインデビューが３月１８ということなので、始めて１０日あまりは「オルタナの住人」だったということになる。

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奇しくも昨日、５月１日にウデマエランクがA帯に来たと言うことで「それって日数的にどうなのよ」という話なんだが、一日当たりのプレイ時間や練習の進捗みたいなもんには当然のように個人差があるので、一概にどうとは言い切れない。

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サーモンランばっかりやってるウチの奥さんがよく話すのは、 「私はRPGやシミュレーションのように、じっくりやるタイプのゲームに多く触れてきたので、こうしたアクションゲームの上達は、あまり速くないと思う」 ということで、実際、そうした層も多く触れているのが、彼のゲームだと思う。

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何が言いたいかと言うと、 「一定の条件を満たした上でプレイしないと加算されない数値で測られる『ウデマエ』というのは、あくまでもプレイヤー技量の目安なのであって、それが高いか低いかで競っても、しょうがないんじゃないの」 ということだったりする。

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家庭で常々言っているのは、 「ゲームの腕を磨きたくてやってるプレイヤーばかりじゃなかろう。キャラクター造形に惹かれてる人もいるだろう、音楽に惹かれてる人も居るだろう、フェスとか、楽しそうな雰囲気に惹かれてる人も居るだろう。」 ウチの子供などは、プレイ画面を見てお絵描きしている。

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どっかで、 「スプラ３は1000万本売れた」 なんて情報を見掛けたけれど、その中には「クソ上手いゲヲタ」もいれば、ウチの奥さんみたいに「マンタローかわいい！シャケかわいい！」みたいな温度のプレイヤーも居る訳で、それだけ色んな価値基準を持ったイカタコたちが世界を作ってるんだろう。

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自分自身、 「クソ上手いゲヲタはクソ上手くて凄いなあ」 とは思うけれど、別段そうなりたいとは思っていない。 「言うてもゲーム＝娯楽なので、勝とうが負けようが、一番楽しんだ奴が優勝」 ぐらいの気分で居る。

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ただし、まったく勝敗に関与しないプレイスタイルの人とマッチングされた時には、さすがに「ええっ！？」となっている（笑）

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あと、上手くなれたらなれたで、それに越したことはない（笑）

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ほんと、オンラインデビューから、ひと月半しか経ってないんだよな。 pic.twitter.com/vlmmwnKM7Z

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