「テレビメディアにおける、メディアビジネスとコンテンツビジネス~ノイタミナの挑戦~」レポート
東京藝術大学大学院映像研究科 公開講座 第3回講座 | 現代映像プロデュース論2011
http://animation.geidai.ac.jp/pd2011/koza3.html
コロスケ=山本幸治氏 @koji8782
ノイタミナ公式Twitter @noitamina2010

「東京藝大院公開講座 第3回 テレビメディアにおける、メディアビジネスとコンテンツビジネス~ノイタミナの挑戦~ 山本幸治」←これに来てます。
2011-11-13 15:05:54
アニメはキー局からテレ東へ、U局へ、ネットや劇場へ流れていってる。メディアにかかるコストの効率論。しかしネットオンリーで勝負した「リーンの翼」とかだいぶ失敗。ネットのマネタイズきつい。
2011-11-13 15:13:50
コピー可能なコンテンツはビジネスが難しい。フィギアやイベントはコピー出来ない。ある種の抱き合わせ販売は過渡期のビジネスとしてリクープモデルになる。
2011-11-13 15:20:37
単にフィギア化します!だけじゃなく製作委員会もフィギアの在庫リスクを負っていくみたいな感じにしていきたい。放送最終回あたりで販売させてやるみたいな。
2011-11-13 15:26:41
司会「ノイタミナの原作採用基準ってどうしてるん?」 コロスケ「来年の枠は全部決まってるから、再来年の枠を今政治ゲームしてます。フジテレビという会社は時間がかかるので!(怒」
2011-11-13 15:36:10
司会「あえてオリジナルやるメリットってなんなの?リスキーじゃない?」 コロ助「そうすっねー。最近のオリジナルヒットは2年前のラノベアニメ飽和の反動だと思うんですよねー。フジテレビはオリジナルでデカく仕掛けないとやれないという事情もあるから重なった感じ?」
2011-11-13 15:41:11
司会「この監督と組みたいで企画が始まったりしないんですか?」 コロスケ「中村健二さんぐらいですね。二回以上やってるのは。神山監督も一回だけだし。アニメ業界の悪いところでフリーランスの集まりだからなかなか座組が組めなかったり。」
2011-11-13 15:48:19