- DiRRKDiGGLER
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黙って音楽に身をゆだねている点ではクラブとあまり変わらない。ただ、クラブではブーイングの対象となる、曲と曲との間の無音と「プチプチ」というノイズが、ジャズ喫茶にはある。
2010-05-15 21:35:11お店の主は自由なマインドでいても常連客が枠を好んでいたりすると、範疇の外の音がなると「これジャズぽくないね」とか言い出すから堅苦しくなる部分があるのかもな、とかなんだとか
2010-05-15 21:43:20一軒目のお店にしてもそうだけど、(そりゃ個人差はあれど)やっぱり人間は幾つになっても自分の好きなものを他者と共有したいし、それを知らない下の世代には教えてあげたいんだよな、と当たり前のようなことを改めて実感した。
2010-05-16 00:11:27ただ幸運なことに、どっちのお店も「そんなことも知らないのか」「教えてやらないこともない」的な、嫌な感じの上から目線が皆無なのが凄く良かった。
2010-05-16 00:13:42早速購入した Don Cherry 対 Jon Appletonの異種格闘盤 'Human Music' http://bit.ly/dpH47E シルバーアップルズも真っ青
2010-05-16 00:14:31@gmr_vinyldigger いや!自分がなんとなくそう感じただけです。マイルスは電化期前のアルバムは大体揃ってました。自分達が帰る直前も「バッグス・グルーヴ」かけてたし。
2010-05-16 00:19:29今のポストと関連するけど、やっぱり所謂「ジャズ喫茶」的には、(当たり前かも知れないけど)フュージョンはジャズの範疇ではないんだな、ということがよく解りました。
2010-05-16 00:22:29最初にジャッキー・マクリーンの「デモンズ・ダンス」をリクエストしたら「それはない」と言われて、店のカタログにあったボビー・ハッチャーソンをお願いしたら、その後でジャッキー・マクリーンの他のアルバムを「この辺ならあるけど」と何枚か見繕って持ってきてくれた。マイルスのママはイイ人。
2010-05-16 00:29:09一軒目の「ズミ」の店主が「アーカイブスを伝承していくことの重要性」を熱く語ってた。その為に体調を押してでも赤字覚悟でお店をやっていると。確かに同じ珈琲一杯飲むなら色々音楽を聴けて色々教えて貰えるし、スタバに行くよりこういう店に通うよな、と思った。近所にあれば…の話だけど。
2010-05-16 00:43:57ESPレーベルって、今までサイケ/アシッド文脈メインで接していたのだけど、東欧のフリー音楽の重要盤がイロイロあることを教えてもらった http://espdisk.com/official/catalog/1080.html
2010-05-16 00:48:57