ビートルズのブートレグと故ジョン・バレット
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考えたら、ビートルズアンソロジーが出てからももう15年経つんだね。アンソロジー以後の人だとウルトラ・レア・トラックスに手を出さずに済んでるのかな。
2011-11-14 22:26:02アウトテイクと逆ミックスを中心としたコレクションをしておりました、私。ライヴとゲットバックセッションはあまり手を出さず。
2011-11-14 22:27:40マーク・ルーイスンがセッション記録の調査をやってるときに関係者から漏れたんじゃないかって説もあるよね。それとは関係なく、ビートルズのセッションテープに近づこうとした従業員が何人も解雇されてるって話もあるし。
2011-11-14 22:29:44余談だけど、俺のビートルズ海賊盤関係の知識って2000年前後ぐらいで止まってるんだけど、その頃の定説が覆ってるとかいうのは何か無いのかな? たぶん俺の知らないことも結構あると思うんだ。
2011-11-14 22:40:58死人に口なしなのですが、FAB4流出音源は故ジョン・バレットから入手したDJの故ロジャー・スコットが業者に流したというのが有力な説です。 QT @himagine_no9: マーク・ルーイスンがセッション記録の調査をやってるときに関係者から漏れたんじゃないかって説もあるよね。
2011-11-15 00:30:56俗に言うバレット・テープですか? 私は全容を良く知らないのですが、曲や内容等ある程度ははっきりしたんでしょうか? RT @nora_fabs: 死人に口なしなのですが、FAB4流出音源は故ジョン・バレットから入手したDJの故ロジャー・スコットが業者に流したというのが有力な説です。
2011-11-15 00:34:56何と言いますか、バレット音源のブートレグも何枚か持ってるが(笑)、どこまで集めれば全容が判るのかとずっと悩んできたのであります。結局は掘り進まなかったんだけど。
2011-11-15 00:37:05@himagine_no9バレット・テープスとして1999年に一斉にブート化された音源は、バレット自身が15本のカセットにコピーしていたといわれるものが、経路は不明ですがブートレガーに渡ったものです。その収録曲は1曲(1ミックス)を除いて全てブートになりました。
2011-11-15 00:50:03バレットテープのブート化って99年だったのか‥‥俺もほぼリアルタイムで聴いてたんだな‥‥。
2011-11-15 00:51:17@nora_fabs その15本のテープすべてがひとまとまりになったブート(セット)というのは存在したんでしょうか? それとも複数のブートに分散収録されたままなんでしょうか?
2011-11-15 00:53:25どっかにバレット・テープのリストをまとめてたサイトが無かったかしら‥‥忘れちゃったな。
2011-11-15 00:54:49うん? バレット音源の一覧ってこのサイトだったかな? http://t.co/bHpHN2ih
2011-11-15 01:01:16バレットテープの流出では説明の付かない音源(まぁゲットバックセッションは置いておいて)ってのもありそうだなぁ。バレットテープはセッションズ関連の音源が多いイメージだったんだけど、その辺はどうなんだろ?
2011-11-15 01:07:04@himagine_no9 はい、バレット・テープス音源のブート収録状況は、そのページが便利です。ここに出てくる"John Barrett's Cassette Dubs"は このシリーズ http://t.co/nJLCBaKr で、カセットの内容をほぼそのまま再現しています。
2011-11-15 01:08:04@nora_fabs 実はCassette Dubsを一応持ってまして、あれが全容なのかずっと気に掛かってたんですよ。思わぬ形でリプライを貰ったのをいいことに質問させていただきましたが、お付き合い下さってありがとうございました。
2011-11-15 01:11:19そっかー、バレット音源は『John Barrett's Cassette Dubs』の後で特に動きが無かったのか‥‥。
2011-11-15 01:12:49あれなのかなぁ、ウルトラ・レア・トラックスやアンサーパスト・マスターズの元音源がどう流出したのかとか研究してる人がいたりするのかなぁ。
2011-11-15 01:21:55@himagine_no9 ついでに(笑)ですが、ウルトラ・レアやアンサパなどで登場したスタジオ・アウトテイクは、ジョン・バレットが密かにミックスしたものがロジャー・スコットの手に渡り、そこからコレクター/ブートレガーに売られたと考えられます。ルーイスンさんは無実だと思います。
2011-11-15 01:23:55@himagine_no9 バレットは、’83年に公開されたアビー・ロード・ショウのナレーターとしてスコットを選び、その協力関係から音源が流出することにつながりました。
2011-11-15 01:26:21@nora_fabs ウム、ウルトラ・レアやアンサパもジョン・バレット経由なんですか。いわゆるバレットテープとしてブート化したのとはまた別ということですかね?(収録曲がダブってるのとそうでないのがある気がしたもので。)
2011-11-15 01:28:06@himagine_no9 二人がそのショウの準備でアウトテイクを聞いているところをスコット自身が隠し撮りしたテープまで、Controlroom Moniter Mixesというブートになっています。この辺の研究は、アメリカ人のJohn Winnさん(著書もあり)が筆頭格です。
2011-11-15 01:27:00@nora_fabs なるほど、ショウの模様(?)を隠し撮りしたテープはバレット音源にあったかと思いますが、準備過程の隠し撮りも残ってるんですね。(それともバレットテープのあるのがその準備時のやつなのかしら)
2011-11-15 01:30:28@nora_fabs 一連のやりとりをTogetterでまとめたいと思うのですが、よろしいでしょうか?
2011-11-15 01:31:23@himagine_no9 ウルトラ・レアやアンサパは、バレットがミックスしたものを、直接的にはスコットがコレクターか業者に流したと考えられます。でも、これらはバレット・テープスとは一般的には呼ばれていません。John Winnさんは、ミックスもスコットが行ったという説です。
2011-11-15 01:33:37