裏古楽の楽しみ 2023年05月23日 - アントワーヌ・フォルクレーの音楽(2)
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(つづき・雨の朝に優雅な調べと響き(ありがとうございます)) アントワーヌ・フォルクレーの音楽(2) - #古楽の楽しみ - NHK nhk.jp/p/kogaku/rs/NW… ご案内:藤原一弘/アントワーヌ・フォルクレーの「ヴィオール曲集」組曲第2番ト長調を中心とした作品をお送りします。
2023-05-23 05:05:05四六時中悪魔であったわけではないフォルクレ氏… 藤原先生のシブ美声によるパワーワードとおめざどらで今朝は両目が開いてます #古楽の楽しみ pic.twitter.com/uzZLP2LBt1
2023-05-23 05:06:29#古楽の楽しみ 2023/5/23(火)放送分 アントワーヌ・フォルクレーの音楽(2) 初回放送日: 2023年5月23日 ご案内:藤原一弘/アントワーヌ・フォルクレーの「ヴィオール曲集」組曲第2番ト長調を中心とした作品をお送りします。
2023-05-23 05:06:31#古楽の楽しみ 必ず語られるのはマラン・マレとの対比 ユベール・ル・ブランの著書の中で 「マレは天使のように、フォルクレーは悪魔のように演奏した」 組曲第二番ト長調を聴くと、彼が四六時中悪魔であったわけではないことが分かる モンドンヴィルの為に幾つかの証書を作ったブロンの事では?
2023-05-23 05:06:31#古楽の楽しみ 「クラヴサン曲集」組曲第2番 ト長調から ブロン ブランディーヌ・ラヌー(クラヴサン) 作曲: アントワーヌ・フォルクレー 編曲: ジャン・バティスト・フォルクレー (4分58秒) <Zig-Zag Territoires ZZT080301.2>
2023-05-23 05:06:32「マレは天使のように演奏し、フォルクレは悪魔のように演奏する」の出典は『バス・ヴィオールの擁護』という本にあるのですね。 確かにアントワーヌ・フォルクレには悪魔のような側面があったようだけれども、彼とて四六時中悪魔のようであったわけではない、と藤原先生の擁護😊 #古楽の楽しみ
2023-05-23 05:06:51マレも四六時中天使だったわけではないことは映画見ればわかる。 (事実とフィクション混同気味) #古楽の楽しみ
2023-05-23 05:07:16藤原先生、フランス語カッコつけるの好き。 (残念ながら、関根先生の→マ→レが正しいけどw) #古楽の楽しみ
2023-05-23 05:07:38#古楽の楽しみ #藤原一弘 先生、アントワーヌ・フォルクレーの「ヴィオール曲集」組曲第2番ト長調 悪魔のように魅惑的なお声のフジッワーラ先生 雨の肌寒い朝でもオフトゥンの中に居たい民民を放っておかずに起こしてしまう では珈琲の上品な媚薬で目覚めましょう 今日もよろしくお願いいたします
2023-05-23 05:08:36ml.naxos.jp/album/88438573… ヴィオール曲集 組曲第2番 ト長調から ブロン、マンドリン La Bouron, La Mandolin (9分36秒) デュ・ブルイユ、ルクレール、シャコンヌ“ビュイソン” La Du Breuil, La Leclair, Chaconne: La Buisson (13分26秒) アントワーヌ・フォルクレー作曲 続く #古楽の楽しみ pic.twitter.com/CTM57I2XUH
2023-05-23 05:09:42承前 ジョルディ・サヴァール(ヴィオール) クリストフ・コワン(ヴィオール) トン・コープマン(クラヴサン) <Astree E7762> #古楽の楽しみ pic.twitter.com/QgEoyUyGr3
2023-05-23 05:10:03そうね、この明るい『ブロン』は悪魔というよりはお酒の神様、ご陽気なバッカスさんってとこかしら。悪魔チックな酒乱じゃなくって楽しい酒席みたいだったわね。 #古楽の楽しみ pic.twitter.com/LFFM7ODItJ
2023-05-23 05:10:43#古楽の楽しみ 四六時中悪魔だった訳ではなかった事がお分かりいただけるは名解説。開始から素晴らしい音の波、ぴったりに起きて良かった✨ブランディーヌ・ラヌーのチェンバロが良き。
2023-05-23 05:10:56#古楽の楽しみ 「ヴィオール曲集」組曲第2番 ト長調から ブロン、マンドリン ジョルディ・サヴァール(ヴィオール) 、 クリストフ・コワン(ヴィオール) 、 トン・コープマン(クラヴサン) 作曲: アントワーヌ・フォルクレー (9分36秒) <Astree E7762>
2023-05-23 05:11:38陰鬱でフランス的な第1番に対し より軽くイタリア的な上機嫌な遊びの要素がある第2番 ブロン:16部音符のパッセージとゴリゴリした低音の対比 マンドリン:イタリアの民衆的な喜劇で手にする楽器 #古楽の楽しみ
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