- hachisu716
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レミリアが寝るときになんか本読んでって言ったら真顔でかたわらにごろんと寝転がって肘枕ついて、官能小説読み上げだすところありそう……
2023-06-04 20:07:39咲夜「『メイドは美しくいやらしい脚を絡ませながら言うのだ。“旦那様、お食事がまだではありませんか?” 食事とは下半身でするものだと言わんばかりにメイドはその白く美しい脚で扇情的に私の膝を割り』」 レミリア「オアーーーーーーーーーーーー違うそうじゃないその物語500禁🚫!!!!!!!!!!!」
2023-06-04 20:11:57レミ「しかもなんだお前その恰好は。物語を読み聞かせてくれとは云ったけどお前までベッドに入ってきて添い寝すんじゃないよしかもその子供を雑に寝かしつけるお父さんみたいな肘枕なんなの???? およそメイドの寝物語をする構えじゃないだろ!!!!!!!」
2023-06-04 20:14:59レミ「しかもメイドものォ!!!!!!!! メイドがメイドの破廉恥な話を音読するな!!!!!!!!」 咲「美しくいやらしく細くて白い長い脚を扇情的に膝に絡ませてあげましょうか……?(スッ)」 レミ「やめろ脚を入れるなしかも美しい脚の描写が原作よりもなにげに多い自分の脚の描写を盛るな!!!!!」
2023-06-04 20:21:07咲「脚だけに脚色……つってね……」 レミ「アーーーーーやめろーーーーーーークソみたいなダジャレを囁きながら膝を割るなーーーーーーーー」 咲「お嬢様も下半身でお食事を取られます……? 咲夜の脚は美味しいですよ……なんたって、美しいので……美味しいには美しいという字が入っています……」
2023-06-04 20:23:59レミ「しゃらくせーーーーーーーーーーっっっっ!!!!!! うまくねえーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!!」 咲「まあ、フフフ。美味しいだけに、うまくないですって、フフ……」 レミ「かけてねえよかけてねえんだよなんにも!!!!!!!!」 咲「まあ。かけるですって。いやらし(略)」
2023-06-04 20:26:34読んだ世界線 レミ「……ねえ、ひょっとして……(本の中の)これをやってくれって云ったら……やってくれんの……」 咲「いいですよ。再現プレイ」 レミ「まじでじま?????」
2023-06-04 20:33:30咲「じゃあ縛るんで後ろで手を組んでくださいメイド」 レミ「アレエーーーーーーこっちがそっち(メイド)なんだ!!!!!!!!?!?? 緊縛なのにプレイは下剋上なんだ!!!!!!!!」
2023-06-04 20:35:07十六夜咲夜によるメイドもの論評 咲夜「前半は純愛物かなと思って見ていたんですけれど、後半ベッドシーンに入ってから一気に初めての快楽を知って性欲に火がついた二人のプレイが加速して、非常にスケベでした」 レミリア「お前の感性に刺さった官能小説のレビューなんて聞きたくないんだが」
2023-06-04 20:44:31官能小説ど愛読者界隈ではサクヤさんのレビューなら信頼できる、と言われている。 新作メイドもの官能小説にはいち早くサクヤのレビューがつく。有名人。
2023-06-04 20:47:57そんなの知識としては男と女がなにをするかなんて知ってるし純粋に生物学として聞けるから屁でもないぜ。 とか言ってたクセに、 咲夜が読み上げながらときどき軽めに再現して、 魔理沙の手を自分の膝に引き込んで触らせたり、 耳にちゅーするシーンで耳をつまんだりするので血管が耐えられなかった。
2023-06-04 20:54:57押し倒された咲夜「────……魔理沙……」 押し倒した魔理沙「フーッ……フーッ……」 スッ……と魔理沙の頬に手を伸ばす十六夜さん…… 鼻血を気遣う咲夜「ものすごく鼻血が出ている……」 ものすごく鼻血を出している魔理沙「……っ、たっ…………ほっとけ…………」
2023-06-04 21:06:35