現代ほど火葬場が整備されてなかった時代の火葬って大変そうだなと思ってたけど、「村人が集まって木材を積んでご遺体(当然生前は知り合い)を焼いてたけど、そうすぐキレイに骨にできる火力はなく普通に生焼けが見えてて怖かった」という100年ほど前の山村の記録を読んだ時は「ワ…ワァ…」ってなっ
2023-06-07 16:15:59『オオカミの護符』(新潮社)からです。 (「」の記述は原文ママではないです) なおご火葬についてはもっとオオゥ…ハードな内容もありました。
2023-06-07 16:28:28反応
@tomokoandou 現代の骨拾い 江戸時代はオンボと呼ばれる専門職が黒焦げ遺体から骨を取り分けそれを拾っていた 落語「黄金餅」にそのシーンが出てくる
2023-06-07 16:21:34@tomokoandou 大叔母のお骨を拾いに行った時、収骨室への通路上でいきなり『放熱中の焼き立てアチアチのよその方』に遭遇してたいそうビビりました・・・。
2023-06-07 16:38:21@tomokoandou よく「人の焼ける匂い」は嫌なものだと言う記述がありますよね… 同じ肉が焼けるのでもBBQとは違うんだ?と子どもの頃に本読んでて気になっておりました…
2023-06-07 17:02:23@tomokoandou 火葬場『も』やっている会社に勤めていたことがありますが、先輩が「古い設備の時は、手動で遺体をひっくり返さなければならなかった」と話してくれました。 曰く「地獄の匂い」だったとか。再現性はかなり高かったと思います。
2023-06-07 18:18:25@tomokoandou 原爆後のご遺体の火葬の話とかでも似たようなことを聞いた記憶がありますね…。設備も何も破壊されてる上に、数が数なので…。
2023-06-07 18:24:13@tomokoandou 太平洋戦争時の戦地でも似たようなはなしがありますね。 戦死者の火葬に当初は頑張って木材燃料を集めていて、火力も確保できたから一緒に芋とか焼く人もいたけど、 だんだん大変になると指だけ焼いてお骨にしたなど。
2023-06-07 18:50:37@tomokoandou 曾祖父が健在だった頃、土葬の風習があった時代は、墓地周辺で今よりふきのとうが沢山とれたんだ、という話を聞いて「お、おう…」ってなったのを思い出しました。時代変われば色々違うものですよね。
2023-06-07 18:56:30@tomokoandou うちの父も戦中世代なんだけど、「慣れると、人間が焼かれてるすぐそばで、色々食えるようになった」って話してました。進駐軍のチョコとガムは天国行くかと思うくらい美味しくて、平和な今も探してるけど、あの味とは再会してないと。
2023-06-07 18:56:44@tomokoandou 中まで火を通すのが大変だとかありますよね。焼いたあとにナタで肉を削いで骨を取り出す記録を見たことがありますが、なんかもう作業でしたね。
2023-06-07 19:02:17@tomokoandou 私の祖父の時代までは地域の外れにレンガの火葬場があって そこで焼いていたようです。 火葬場が出来る前は土葬なので焼いてないお骨は黒かったですね。 墓じまいして先祖のお骨を拾い上げていろいろと考えるところがありました。
2023-06-07 19:04:10@tomokoandou @_bou_3 70歳母の子供時代はそういう感じだったらしいので50年くらい前までは地方には残っていたと思います。
2023-06-07 19:07:06@tomokoandou 半世紀前までは、あったと聞いてる。 焼け残ったのを穴掘って埋めてた。 これが現実にあって、そのところを〇〇工事するのをためらった人も多々いるみたい。
2023-06-07 19:16:42@tomokoandou はじめまして。 叔父が小学生の頃(昭和20年代)、通学路で通る山道のそばに前述のような火葬場がありとても怖かったという話を聞いたことがあります。
2023-06-07 19:32:14@tomokoandou 実家は土葬だったー。 棺桶入る場所?が墓石の隣にあって、本家とか色々兼ね合いがあって祖父母はバラバラの場所で眠ってます…。
2023-06-07 19:33:34