- petaritape
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私が10代の頃、周囲から恐れられていた先輩が「もう犯罪はやめる」と宣言して、タコ焼用のタコを切る「タコカット」というバイトを始めた。午前中から働くようになって生活習慣も改善し、周囲は胸を撫で下ろした。しかし、海面温度が上がるエルニーニョ現象でモーリタニア沖のタコの漁獲量が激減し、
2023-06-17 13:53:21タコカットの人員整理が行われた。悪い噂の絶えなかった先輩は真っ先にクビになった。「俺みたいなやつはいらないんだって」と言っていた先輩はその後、シャブと傷害で逮捕され、今となっては行方もわからない。モーリタニア沖のタコと沼津のヤンキー。世界はつながっている
2023-06-17 13:53:21みんなの反応
@kusakashinya タコの話題で思い出した😰 20代頃に姉と食べてた頃は安全で 当たらなかった🐙 実家を離れてから食べたら中毒 思い出すだけで拒否反応😡
2023-06-17 14:32:11@kusakashinya 当然の人生。 因果応報。 頑張っても報われないことは多いが、頑張ってるやつはいざという時、周りが救いの手を差し伸べてくれることも多いということを忘れるな。
2023-06-17 16:49:06@kusakashinya 先輩「タコがない?ならば俺が釣りに行ってやる!」 そして先輩は7つの海を駆ける男になりましたとさ^^
2023-06-17 18:03:09@kusakashinya 身から出た錆ということは容易いけど 結局こうやって真面目にやろうとしたのに挫折させてしまうと社会的に見た時に凄い損失だよね だって彼とりあえず自分で自分を真っ当に食わせてたとこから、税金での刑務所暮らしになるわけだし 特に10代なんて聞くと なんとかならなかったんかいって思っちゃう
2023-06-17 18:06:29@kusakashinya またタコっていうのが面白いなあ 全世界の消費量のほとんどは日本だと思うけど 自国で食べないものを大量に輸出するって日本に居ると分かりづらいから
2023-06-17 19:05:03@kusakashinya 改心しようと必死にやろうとしたことで心を折られてしまう典型的な例ですね。
2023-06-17 21:31:43