何かすごい図が出てきたぞ。DNAの構造の説明みたいだ。構造が集まって機能に、機能が集まって振る舞いに、振る舞いが集まって並行処理(通信)がに・・・。必ずしもこの大小関係じゃないかもしれないけど、すごく腑に落ちるなあ。#drill7
2011-11-21 19:16:09#drill7 通販サイトのショッピングカートの話を使って、振る舞いの解説をしています。並行・並列は、ATMと基幹システムの話をしています。
2011-11-21 19:16:56#drill7 状態遷移とは何かをしっかり分かって欲しい。状態遷移では無いものをまず考えてみましょう。バッチ処理は状態遷移ではありませんね。年次処理(バッチ)を考えてみましょう。同じデータをコンピュータに与えたら同じ結果が得られます。バッチで今日と明日で結果が違ったら困りますね。
2011-11-21 19:19:20#drill7 外からのいろいろな刺激によって動作が変わっていく。複数のプロセスに対して1つのデータがあります。何となくバッチ処理とリアクティブが違うことが分かりますか?
2011-11-21 19:20:50#drill7 状態遷移テストが必要となる理由。同じ入力に対して同じ出力がでるならば組合せテストや論理テストでよい。でも、同じ入力であっても、内部変数が異なれば、異なる結果になる。例えば、ATMでの出金処理。預金残高が異なれば、いくらお金を引き出そうと思っても違いますよね。
2011-11-21 19:22:46資料では、ハレル図、ペトリネットが平行/並列のほうになっていて、一見、状態遷移とは別のようにも見えるが、たしか、これらはUMLの状態マシン図のベースになっていたはずなので、質問してみたいと思います。 #drill7
2011-11-21 19:22:47#drill7 外からくるイベントは、キーボードやマウスです。マウスのイベントって押すだけではありません。Javascriptのライブラリでは7種類。他のWindowシステムでは別に。GUIのテストをする場合、これらのイベントの種類を知っておくべきです。おさえないといけません。
2011-11-21 19:25:29#drill7 でも、現場の人たちのテストをみますと、あまり考えていないようです。イベントがマウスということが分かったら、言語仕様などを調べます。
2011-11-21 19:26:45#drill7 イベントに近い用語を整理しておきます。トリガー:イベントとトリガーは近いのですが、私はトリガーは機能を切り替えるときに使います。タイミング:これも近い用語です。イベントを同値分割して、切り替わるところを狙うときに使います。
2011-11-21 19:28:08#drill7 内部イベント。在庫の変化の解説をしています。また、ゼロ除算のような内部のものも内部イベントに入れる人がいます。
2011-11-21 19:29:10#drill7 状態について話をする前に、状態を分けて考えましょうということから話を始めます。これは本に書いてあります。ハードウェアの状態、ソフトウェアの状態、・・・
2011-11-21 19:30:33#drill7 ハードウェアの状態。状態の特徴。状態を数えることが容易です。ハードウェアは状態を独立しているので、状態を組み合わせて考えることが少ないようです。独立して数えていけばよい。目で見て数えることができるので、比較的容易です。このレーザーポイントの状態も・・・。
2011-11-21 19:31:58