せっけんPの帰国珍道中

@sekkyonp

おいらはだいたい澪姉さんの首をマッサージしてました

@sekkyonp

しかし、おいらはそこで気づいてしまったのだ

@sekkyonp

あの部屋は、「縞派」と「白派」の38度境界線であった事を。

@sekkyonp

3次会が終わった頃には、おいらは精根尽き果ててました。いやこれホントだよ。もう限界だった。証人もいる。

@sekkyonp

その後、朝マックをして(完全に寝てて店員に起こされた)、おいらは一人ネカフェに束の間の癒しを求めにいったのであった…

@sekkyonp

2011年11月20日 23時 ？？？

@sekkyonp

実は日曜日の昼にとある人と会う約束をしていたのだが

@sekkyonp

「どこに」「何時」待ち合わせという事を決めていなかったのです

@sekkyonp

連絡手段もなく、体力的にも限界だったおいらは、全力で平謝りしつつ体力回復に努めたのでした

@sekkyonp

そして夜、別の人とサシ飲みしてました。

@sekkyonp

お互いに話す事が好きだったので本当に盛り上がった。嬉しい限りである。まぁ言いたいこといい放題だったけどｗ

@sekkyonp

そして、解散してカリグラさん宅へ戻る途中に、事件はおきた…

@sekkyonp

澪姉さんに渡すものをカリグラさん宅に忘れていたので、日曜夜に車で取りにきてもらう約束をしていたのだが。

@sekkyonp

中央特快のホームにいくとすでに電車があり、もう少しで発車しそうだったので、駆け込みに近い状態で飛び乗った。約束もあったのでなるべく早く帰りたかったのもある

@sekkyonp

そして澪姉さんとの約束も時間的に無理だろうなと思いつつカリグラさん宅のドアをノックすると、すでにそこに澪姉さんがいた。

@sekkyonp

体力は少し回復していたが、それでも緊張からか疲労感がハンパなかったので、運よく座る事が出来たおいらは、気づいたら寝てしまっていた

@sekkyonp

夢心地のままにガタゴト揺られていたわけだが、肩を揺すられて現実に引き戻される

@sekkyonp

目を覚ましたおいらが周りを見回した時に思った事は、「俺の知ってる八王子じゃない」だった。

@sekkyonp

おいらは、青梅駅のプラットフォームでただ呆然と立ち尽くすだけだった。

@sekkyonp

大体、同じ路線で、同じ電車の色で、同じプラットフォームから、何故行き先が違う電車があるのか

@sekkyonp

とりあえず頭真っ白になった状態では「どうやって帰ろう」という事しか頭になかった。ほかのものをみる余裕なんてまったくなかった。

@sekkyonp

結局タクシーで帰ったわけだが

@sekkyonp

ブラザーPがいつだったか、新幹線を乗り過ごして「博多なう」と言っていた事を思いだす

@sekkyonp

あの時点でおいらがツイッターを使えたら、間違いなく「何故か青梅なう」とつぶやいていたに違いない。

@sekkyonp

ということで、これまた貴重な体験である。電車の行き先はちゃんと確認すべき。当たり前だ。