『週刊少年ジャンプ』2023年30号感想

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瀬和ヒロ @umki23340

#今週のベスト3 1.あかね噺第67席『あの日のまま』 2.SAKAMOTO DAYS DAYS124『熊埜御』 3.アオのハコ#106『緊張してて』

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#SAKAMOTODAYS ✕の仲間、熊埜御。パワータイプの豹の打撃が効いてなかったところでまずめちゃくちゃ強いと察せたし、その後の金属を操る電磁石の力も見映え良くてかっこいい。サカデイ、バリバリの能力バトル漫画じゃないラインのギミックの使い方がイカしてるな。納得できる範囲でハッタリ効いてる。

瀬和ヒロ @umki23340

#SAKAMOTODAYS 今週もアクション描写がかっこよかった。大量の鉄の柱を襲わせてからの、バス内で首を固定→バスの天井をひっくり返して吹っ飛ばす流れが好き。能力の使い方が自由度高く、漫画の描写の範疇に留まらない制限のなさ。金属操るならこうしたいよねって想像がそのままトレースされてる感じ。

瀬和ヒロ @umki23340

#アオのハコ 女の子がうたた寝しちゃうと男側の肩にもたれかかるのがベタだけど、この漫画だと手で押さえて倒されないようにするところに留めてるのが良いよね！スキンシップならもうハグとかしちゃってるけど、近づいたり近づき過ぎなかったり、リアルで初心な対応にドキドキするのがこの漫画の魅力。

瀬和ヒロ @umki23340

#あかね噺 ひかるの過去良いね。兄にべったりの子供だったってのが意外で可愛いし、男の子相手に意地でも勝ちにいってた負けん気の強さが顔が整ってて可愛いだけの女じゃないと思い知らされる。恥も外聞も捨てて「勝利」を目指しにいける姿勢はかっこいい。ひかるの本質的な魅力が詰まってた秘話。

瀬和ヒロ @umki23340

#あかね噺 落語は如何なるものかと問われたらまだいまいち分かってない部分があるけどひかるの言う「こんなにも演者の技量だけが試される芸能」という言葉にはハッとした。確かに座布団一枚の高座には自分を引き立ててくれる演出も自分が優位に立てない事情も存在しないな。落語の魅力が一つ分かった。

瀬和ヒロ @umki23340

#あかね噺 あかねの本名「桜咲朱音」って可愛いな。夏に咲く桜を迎え撃つあの日の仇討ち「演目 花見の仇討ち」って演出がかっこいいな！！演目と自分の状況が噛み合ってる演出大好き。演目がただの芸じゃなく登場人物のバックボーンとして特別なものになるし、微笑みながら刀を握る姿が洒落てるぜ。