【私用まとめ】機動戦士ガンダム 水星の魔女23話【感想まとめ】

灰鉄蝸（かいてっか） @Kaigoat

水星の魔女、２３話のミオリネの「平等に愛せ」「家族になるんだから」を家父長制云々で批判するツイを見かけたのだが、アレはどっちかっていうとプロスペラの言った嫌味への長い長いカウンター煽りの類だと思う（ちょうどいい母親のつもりだったプロスペラに直撃する物言いだし）

灰鉄蝸（かいてっか） @Kaigoat

ミオリネ、家父長制と接続するまでもなく言動に問題がある女なのは間違いない（手を差し伸べたつもりの場面であの煽りは普通出てこないので）

不見湍 ver.002 @futsumi_tan

意外と、通しで見返すと(特に7話あたり以降は)要所要所でスレッタが「ミオリネさんはすごいんです」と我がことのように自慢してたり、「うちのミオリネさんがすみません」とすでに家族面してたり、ミオリネさんの前でカッコつけようとしてたり、袖にされたあともぼーっとキーホルダー見てたり、

不見湍 ver.002 @futsumi_tan

「ミオリネさんが17歳になったら、私たち…♡(野獣の眼光)」みたいなくだりもあったり、その後の展開でその時点で「2人で指輪買って最高のドレス着て…」みたいなこと考えていたのが明かされたり、しているので、わりとほぼ全編が「好き」で構成されているのに気付かされたりはした。

Ching Poyan @mokkoritintin

水星の親、まあほんとにダメ親勢揃いというかんじなのだがダメな親はダメ！愛もない！じゃなくて「愛があってもダメなもんはダメ、事情があってもダメなもんはダメ、それでもどんだけ客観的に見てダメな親でも子供が親を愛することを否定する権利なんてないんだこれが……」という話をしている

Ｉ/Ｄ（アイディー）@オーディール待機 @aidhi0913

水織音の「家族になるんだから」発言。あれはプロスペラへの皮肉とスレッタと結婚するという宣誓に聞こえたな。 プロスペラがスレッタを愛していると発言しているし、直前の「平等に愛せ」も合わせて「あんたがスレッタを認めてなくてもスレッタが大切な家族というなら私もそうする」宣言よ。

Ｉ/Ｄ（アイディー）@オーディール待機 @aidhi0913

１期の「自分の発言に責任を持て大人なんでしょ」と合わせて「ダブスタクソ姑！」と読み取ったね。ミオリネ、マジでレスバに強い。強すぎて敵を作ってたのが序盤よな。

Ｉ/Ｄ（アイディー）@オーディール待機 @aidhi0913

スレッタ、かなりわかりやすく好意を示してるし周囲からもそう見られてるよね。

不見湍 ver.002 @futsumi_tan

今さらだけど、ヴァナディース(エルノラ)とベネリット(ナディム)の結婚によって、2人の選択で「GUND技術を搭載した呪いのMS が生まれてしまった」ことに対して、再びヴァナディース(スレッタ)とベネリット(ミオリネ)が結ばれるとき、彼女たちはGUNDの兵器転用を拒絶した… という対比になってるのね！

一会 @itie19

23話のプロスペラ。ミオリネをぶっ殺したい（そこ前提？）だけじゃなくてスレッタとエリクトの戦いをあれ以上見たくないからああしてるし、そういう逃げを我らのストロングスタイル花嫁ミオリネさんは許さないって事ですよね

一会 @itie19

プロスペラもエリクトもスレッタがミオリネに利用されてるとかじゃなくて自分の意思でここにいるし、その上でミオリネの事を大事に思ってるのわかってる感じなの。スレミオへの理解深くてちょっと面白いやつ

一会 @itie19

スレミオのお互いへの気持ちは普通に利用するがそれはそれとして自分の娘の心が仇の娘の心に向いてるのはムカつくプロスペラ。それはそうだけど身勝手だし、でもそういうもんだよねみたいなアレがこの作品らしさな気がします