- motoyaKITO
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多分大道芸でこういう技ありますね 刀の刃の上に乗り 刀を頬に付け引いても切れないとかやって見せるパフォーマンス 私が資料で見せてもらったのは大正期だったかの『天心古流拳法』の本にやり方乗ってたか あとお寺っぽい背景なんで宗教系でもやっていた所あると思います。 それに近いのが 続⇩ twitter.com/takayanx/statu…
2023-07-07 11:27:32どなたかこの写真が理解できる方はいらっしゃらないでしょうか?日本刀を持ち、素足で日本刀に乗っている目力200%の女性は、若かりし頃のぼくの曽おばあちゃんらしいです。この写真を見つけて20年以上経ちますが、親族の中でも説明できる人がいません。どこで何のために撮影されたのか知りたいんです pic.twitter.com/vy2W4AAS6B
2023-07-06 15:27:28山形の月山にて大祭に行われる『刃渡り』という刀でハシゴを作りそれを登るという荒行(パフォーマンス)であったような いずれにしろ何か当時の宗教観を感じさせる感はありますね
2023-07-07 11:27:33repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/record/2005612… この論文の106ページの下あたりに参考文献がのってるよ。 大正にブームのあった霊術の刀剣刃止術。 pic.twitter.com/bi1uk8uAQe twitter.com/takayanx/statu…
2023-07-07 12:18:48情報が少ないので詳細はわかりかねますが、松旭斎天一周辺の奇術に関係したと思われます。 初期の奇術は催眠や剣渡りなどをしゅにした見世物でした。 松旭斎天一 ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE… pic.twitter.com/DGkGqprWul twitter.com/takayanx/statu…
2023-07-07 11:30:20@takayanx 失礼します。 両脇の宗教者と思われるお三方が手に持たれているのは、「如意(にょい)」という、僧侶が説法をする際に用いる道具だと思われます。 あと刀に乗った写真は、こんなの見つけました。当時の流行りだったのかもですね。 aucview.com/yahoo/b3695431… ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A6%82…
2023-07-07 14:47:34@takayanx 初めまして。明治期に流布された霊術(修験や神道の修行法が西洋から入ってきた催眠などと混ざって作られたもの)のパフォーマンスではないでしょうか。 一般書としては井村宏次『霊術家の黄金時代』がまとまっており、学術書としては吉永進一『近現代日本の民間精神療法』が参考になります。
2023-07-07 12:48:00向かって左が「リング」のモデルの福来友吉、最も右が霊術家、江間俊一 当時は気合術による瞬間催眠で、こういった事を行わせ潜在意識の変容を行う霊術家がいた。 後に霊術は政府の規制を受け、療術や新興宗教に吸収されていく。 野口整体もその系譜 井村宏次氏の「霊術家の饗宴」が詳しい😆👍️ twitter.com/takayanx/statu…
2023-07-08 13:48:34@nose_seitai 福来友吉と江間俊一はこのtweetのリプ欄で仰ってる方が何人もおられました。 眼鏡の方がどなたか分からないんですよねぇ
2023-07-08 18:58:15@okuniomono ご指摘いただいた福来友吉氏の顔写真(ネット上のものなので著作権が気になり表示しませんでした)と左端の方の特徴が類似しているところがありますね。髪の毛の生え際と口元。ただ耳の形は違うような気もします。同じ時代だからかもしれませんがYシャツとネクタイの結び方がどんぴしゃりです。
2023-07-08 18:12:04@okuniomono 福来氏と江間氏がご活躍された時代は同じころのようですが、同じような分野とは言え一緒に活動されるようなことがあったのでしょうか。もしそうなら、世に名前を残されるような方が、わざわざあんな山奥に足を運ばれた理由がとても謎に思えてなりません💦
2023-07-08 18:15:49@takayanx 江間俊一は田中守平、松本道別と並び「霊界(霊術界)の三傑」と称された人ですし、 福来友吉は「全国新興精神療法家番付」というものを作って、全国の精神療法家(=霊術家)をランク付けした人ですから、 交流は普通にあったと思いますよ。
2023-07-08 19:23:26@okuniomono へーーーー!そんな重鎮が「なぜこの土地へ?」ですよね。ここへ来ることになった原因となるだれかキーになった人物が、地元に居たんでしょうかね?
2023-07-08 19:31:46@takayanx そこまでいくと分かりませんねぇ 霊術家のあれこれでぼくが分かるのは、先にあげた故井村宏次氏の著書と、 霊術家が出した書籍の復刻、再販を多く手がける 八幡書店 hachiman.com/smartphone/ の書評ぐらいですから。 八幡書店に直接問い合わせてみたら、何か分かるかもしれません。
2023-07-08 19:45:18@okuniomono ありがとうございます。先程も孫にあたる母と話してまして、撮影後100年以上も経ってこんなことになるなんて!って笑ったとこです。皆様のおかけで100年の謎が解明されようとしています🥰
2023-07-08 21:22:47