[疑問]展覧会で売れる作品と売れない作品の違いはなんだろうね？

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

展覧会 pic.twitter.com/4QhLuxDigH

拡大

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

昨夜奥さんと展覧会にいった。 売約済みの作品もあり「売れる理由は何だろう」と奥さんにきいてみた。 独自性？話題性？ 「客が違うだけ。今回たまたまここに来た人がこの作品に共感しただけで、別の場所なら別の作品が共感されるとおもう」とのこと。 作品をリスペクトした素敵な考え方だなあ。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

ちなみに僕はもう少し「言葉で理解したい」性格なので、自分が気になった作品の特徴を整理しておくと ・静物画を水彩で描いたものなどは興味が薄い →どこかでみたことあるのは弱い？ →他の人に「どうすごいのか」を説明しにくいものは興味をもちにくい？

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

・風景には興味がうすい →風景だけでは作品をみる「とっかかり」がなく、そこから物語を連想しにくい（自分は） →風景作品はたくさんあるので、「どこかでみたことある」という感覚になる。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

・空想上の生き物のフィギュアには興味をもった →他では見たことない。他の人に見せても「すごいね」というだろう。こんなに細かくつくってすごい。不気味さという感動を感じる。 →ハガレンの錬成失敗を思い出した。自分の記憶につながると興味をもちやすい。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

・石仮面＋木製パーツの「現代版仏像」には興味をもった →「顔」は情報量がおおい。ずっとみていられる。いろいろと感じることができる。「顔」があることで人を引き付ける。物語を想像できる。 →ガンツのラスボスにでてきそう。自分の記憶につながった。

かわぐち（ちゃがちゃがゲームズ）kawaguchi(ChagaChagaGames) @guchi_fukui

→作品が自分に何かを語ってくれそうに感じると、ずっとみていられる。 以上、美術素人の感想でした。　福井市で7/13までやってます。ご興味のあるかたはぜひぜひ。　instagram.com/bunshitsu_niho/