『大友克洋全集解説８童夢』感想ツイート集

ぱぱまさ@TLのそよ風 @papamasa2010

鈴木淳也氏「大友克洋全集解説８童夢」では、高寺彰彦氏は大友克洋氏との繋がりも知らずに好きなった作家であり、その存在も浮かび上がらせてくれた喜びもありました。『レラの角笛』発刊も嬉しいものでした。来月予定の「大友克洋全集解説２BWW」も楽しみです♪

soma @somatomo

自分としてはこの解説本を読むことで当時の空気感や、巨匠・大友克洋がどのようにして形作られていったのか、その一端に触れることが出来たような気がしています もう次の刊も出てるようなので売り切れないうちに早めに手に入れたい。目標は次の刊を今年中に読み切ることですｗ（終わり）

soma @somatomo

それらを自分なりに解釈するため全集を読み返したり、豪華本を引っ張りだしてきたり、はたまた冊子中で紹介されていた当時の話題作を調べてみたりと、情報の行間を埋める作業が（楽しくはあるんですが）これまた大変でした（続く）

soma @somatomo

基本的には『童夢』発表当時の情報を時系列で羅列してあるのですが、事実や直接聞いた情報がギッシリと詰まっていて著者の個人的観測・憶測は解説役に徹するために極力抑えられています 扱う情報は漫画だけではなく当時の時代背景やカルチャー、大友氏が影響を受けた作品等、多岐に渡ります（続く）

soma @somatomo

大友克洋研究家・鈴木淳也さんが書かれた『大友克洋全集解説８童夢』。ようやっと今読み終えました 表紙込み26pの冊子なんですが1段落あたりの情報量が半端じゃなく、1日に2ページ読むのがやっと。初見の情報が次から次へと出てくるので解読しながら読むのが大変でした（続く） pic.twitter.com/QFDjHPUQIn

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かわかつとくしげ（川勝徳重） @old_schooooool

大友先生は今後もずっと研究され続ける作家でしょうから、こういう基礎研究は本当に大事なことだと思いました。大学で漫画研究してる学生は、在野の人がこんなことをしているということに対して、いろいろ考えた方がいいと思います！次号も楽しみです。

かわかつとくしげ（川勝徳重） @old_schooooool

p.7に、「童夢」第一話掲載号の『アクションデラックス』の現存数が多い、と書いてあるのですがこういうところも同じマニアとして、いい文章だなぁと思い良かったです。中学生のとき大友克洋が大好きで毎日読んでた日々のことを思い出し、しみじみとしました。

かわかつとくしげ（川勝徳重） @old_schooooool

『大友克洋全集解説8 童夢』 ビニール・カヴァーの大友全集の仕切り（！）として作られた冊子で中身はオマケだそうですが面白かったです。ブラックウッドの怪奇短編小説『移植』が、インスピレーションの一つだとは知りませんでした。鈴木淳也氏渾身の一冊です。 pic.twitter.com/ieqhGvTzjU

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OKP @xxOKPxx

積んでしまっていた鈴木淳也さんの大友克洋全集解説を、AKIRAセル画展に行く前までには読まなくてはと思い読了。物凄い情報量で童夢をまた読みたくなる（実際この後照らし合わせて読んだ）副読本として最高の本でした。 pic.twitter.com/vh33VJ5G43

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八月のペンギン @August_penguin

@JunyaTheSphere もちろん拝読いたしました。やはり『童夢』のような成立過程が複雑な作品には、解説がぜったいに必要ですね。というか、そもそも単行本の後書きとして示されるべき内容だと思いました。

junchan @promax225

コミケの入稿が終わったので、大友克洋全集解説を読む。 童夢には相当夢中になってました。 父親が中田町出身なので、石ノ森章太郎と大友克洋は町の有名人であった。講談社の忘年会で石ノ森先生には迷わず猿飛えっちゃんを描いてもらったにはちゃんと理由があった事が記されていて嬉しい。 pic.twitter.com/11k6xPM89B

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クリハブ @kuri_habs

鈴木淳也さんによる『大友克洋全集解説８童夢』とあらためての全集版『童夢』を読了。『全集解説』は集められた資料とその解説もさることながら、直接取材された当事者の方々の生の言葉も貴重で、まとめられたその労力たるや！と云う1冊。何度も何度も読んでいる『童夢』を新たな視点から読み直せる。 pic.twitter.com/fsctOiImBf

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けーすけ @k_ske70

縁あって購入できた『大友克洋全集解説８童夢』を読了。全集と並行して読み進めるのが楽しいのだが、今手元になかったので扶桑社版を。リミックス前の連載版も読んでみたくなった。 pic.twitter.com/eyEkg17Vvx

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0147 @bgwg_w

これも毎回ですが、制作中のできごとや出版情報が時間軸で整理されているので、作品の外の世界の時間を立体的に感じられるのがすごく面白い 「広まってるけど実は間違ってる言説」を訂正するくだりもよかった 全集、袋に入れたまま積んで保管してたけどこの贅沢すぎる仕切りが出るたびに外していこ🤣

0147 @bgwg_w

淳也さん@JunyaTheSphereの全集解説本・童夢、やっと読めた！毎度のことですがすごい情報の密度… 描かれるにあたり影響を受けた(インスピレーションの元になった)本や映画、どれも知らなかったので観なくては…！ 高寺彰彦さんとの仲良しエピソード(？)いっぱい出てきてほっこりしてしまった🤣 pic.twitter.com/1Y8oVu9ksM

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ブラックＪ(ジャック) 🦢🩰 @nekomachinyaa

『大友克洋全集解説８童夢』 ここまで対象にのめり込めば 自分の批評なり想いなりを 付記したくなりそうなものだが あくまで実証主義的な内容で 最良の副読本だと思う pic.twitter.com/RU9IiVeU0S

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dailyfroth @dailyfroth

不在配達となっていた「大友克洋全集解説8 童夢」を諸事情でようやく受けとる。新聞か何かに気分はもう戦争のひとコマが載っていたのを見て衝撃を受け、ちょうど新刊で出ていたのを買った童夢。それだけに思い入れもひとしおなので楽しみに読みたい。労作ありがとうございます。 @JunyaTheSphere pic.twitter.com/GLNRl5kFVm

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ak🐼 @sunlighthill

大友克洋全集解説8 童夢（@JunyaTheSphere ） 膨大で詳細な事実（周辺情報も含む）の積み重ねだけでなく、当事者への聞き取りで点が線になり連載・単行本発行時の状況が浮かび上がってくる。 本は薄いが内容は特濃。 この濃度での解説を全部して行くと。 目眩がする笑。今後も期待してます！ pic.twitter.com/5EBxcsbCP7

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AKI @AKI_R_99

大友克洋全集解説 ８ 童夢 読み終わりました。 質も高く凄い情報量 ありがとうございました。 @JunyaTheSphere pic.twitter.com/rVc5IwR17A

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そも @alilmocheepnis

『大友克洋全集解説 ８ 童夢』を読んだ。『童夢』を初めて買ったのは単行本が出た頃で、まだ帯が付いてたと思う。この解説の中でも出てくるSFイズムという雑誌は読んでたので、そこに出てくる情報は目を通してたぐらい。それ以上の情報は身に付けてないので、解説本に出てくる内容はほぼ初見ばかり。

怠惰 @many_sasakure

鈴木淳也さんの童夢解説本、子供に時折いたずらで取り上げられながらもようやく読み終えた。資料性高くとても良きでした。

striker-love @strikerlove1

届いてから読むのを楽しみにしていた鈴木淳也さんの解説本😊 薄い本とは言え情報量に圧倒されました😆一時期は手に入らないかもと思ってだけに感無量😊 改めて大友さんの作品を読み返したいと思いました😆 全集の横に並べて完成形とさせていただきます😁 #大友克洋全集解説8童夢 #大友克洋 さん pic.twitter.com/VnUlZkGceu

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Dean Shimauchi @deanshimauchi

私にとっての初大友克洋マンガでありビッグバン級の衝撃だった童夢。どう見ても童夢以前の人物表現で始まり大進化を遂げて終わる単行本の背景にあった諸々が詳細に綴られた文章を堪能。描き直したのは聞いたことがあったが、そうかーー、いろいろあったんだなあ!

Dean Shimauchi @deanshimauchi

大友克洋全集解説 ８ 童夢 古書ビビビで発見。 pic.twitter.com/cVYPx7aGiW

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morita @morita45

@JunyaTheSphere の「大友克洋全集解説8童夢」を読んだ。情報が整理されて詰め込まれていて、トークイベントより濃い。どんどん絵の密度が上がっていく内情を知ってから、単行本をゆっくり読み返すのが楽しかった。 pic.twitter.com/PPpNmCuQCC

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