CATS KOREA(韓国CATS)ツアー2023ソウル公演おぼえがき:3月分
- jellicle_katze
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アドメトゥスから引っ掻いて来いと促されたときに最初は拒否るカーバがかわいい…どーんと押されてグリザを引っ掻くことになるのだけど、ヒャハハ…と嗤うアドメトゥスは悪意が無く純粋にいじわるを楽しんでしまうような、危うい子供の残酷さめいたものを感じる。
2023-03-19 21:44:46【CATSソウル20230310】バストファナンバー:ちょっとバストファさんのところに行ってくるとカッサに声をかけてから移動するアロンゾとそれに応えるようにおててチョイっとするカッサの関係性が好き。ナンバーラスト前の整列雄猫ズのシーンでアロンゾとアドメトゥスが毎回何かを競い合うのだけど→
2023-03-19 21:47:04【CATSソウル20230310】マンペルナンバー:元気いっぱいのランペを優しくフォローするマンゴの良いコンビ。ナンバーを歌い終えて拍手に応える2匹の性格が良く出ているのだけど(ランペはキャッキャはしゃいで飛び跳ねてマンゴはまぁこんなもんよと言いたげに顎を上げて満足そう)マンクたちから→
2023-03-19 21:50:19→コラッと叱られて麻袋をあさっての方向にボッシュートされるときはまったく同じリアクションでしゅんと落ち込んでいてかわいかった。
2023-03-19 21:51:26【CATSソウル20230310】デュトナンバー:Edさんタガーが早めに登場していて、車の上で反省中(反省していない)のマンゴとランペがあっ!タガーだ!おーい!と揃って手を振っていたのがたいへん微笑ましかった。伸びやかに歌うMattさんマンクに続いて歌い始めるEdさんタガーのハーモニーが美しい。
2023-03-19 21:54:36EdさんタガーはMattさんマンクにちょっかいを出すわけではなく、でもマンクの歌い方や手の振りをまねっこしてはマンクに「何を真似しているんだ」と睨まれていてわろた。"My mind may be wandering, but I confess"のbutのフレーズでお互いが顔をぐっと突き合わせてニヤッと笑い合う姿が素敵でした。
2023-03-19 21:58:33この日のタガーはデュトさまにたてがみバサバサして挨拶していたのだけど、それをまねっこするマンゴ&ランペが可愛くてたまらんかった。ほんとうにタガー好きなんやな!
2023-03-19 22:00:49【CATSソウル20230310】けんか猫:冒頭にアロンゾが嬉々としながら捌けていき猫たちがワクワクしている中、何も聞かされていない雰囲気で周りをきょろきょろするタガーがかわいい。bark barkのタイミングが合わなくて間違えちゃった…と頭抱えて凹むわんわんカーバとそれを慰めるマンゴに和むなど。
2023-03-19 22:05:25あとようやく聴きとれた(たぶん)マンクの歌うHeathen ChineseはWinsome Chineseに置き換えられていた。 バグパイプを吹きながら練り歩くタガーにめっちゃ厳しいスキンボとコリコに毎回わろてしまう。そんなに怒らなくても…となる(´・∀・`)
2023-03-19 22:07:48ナンバー後のマキャの茶々入れで警戒するディミが全身の毛を逆立てているようでかっこいい。海外CATSにおけるディミータはマキャヴィティに拐かされた過去があるため常にピリピリしていて(1982年にBBCで放送されたドキュメンタリーでの話)特に車のヘッドライトや音に対して過敏に反応するのだけど→
2023-03-19 22:12:35→いつも優しくフォローしてあげるボンが好き。 なので実際にはマキャが茶々入れしていないタイミングでも\マキャヴィティ!?/となっていそうで、ちょっとマキャが不憫な気もしなくもない(拐かしたマキャが根本的に悪いやろとも思うけれど)
2023-03-19 22:14:19【CATSソウル20230310】ボール:それぞれが我こそはと踊るセクションも、迫力ある群舞も、一気に舞台全体が高揚する。ボンバルリーナセクションはいつもセクシーなのです。途中から一緒に踊る雌猫ズの表情や、普段は2匹揃ってまったりしていることが多いのにアクティブなコリコ&タントのTwinsも好き。
2023-03-19 22:17:45特にノックしながらゆるゆる雌猫ズに近づくパートのコリコが表情や柔らかな指先や腰の落とし方やスタンスの広がりなど全部ひっくるめてかっこいいのです(毎回言っている気がするけれど事実なので仕方ない)
2023-03-19 22:19:51【CATSソウル20230310】ガスナンバー:ジェリロの優しい歌声と過去の眩しさに縋るガスの弱々しい歌声がなんともいえない。車の上から爪先でスキンボにちょっかいを出したり、下手側に居るカッサと同じタイミングで脚をにょーんと伸ばしてサインを送り合ったりする足癖の悪いアロンゾが気になる…
2023-03-19 22:21:51ディミやエレクトラ、雄子猫ズがガスの話をうんうんと最後まで聴いているのがおじいちゃんに懐く孫みたいで好きなのです。今のガスも充分みんなから愛されているよ!と言いたくなる。
2023-03-19 22:23:21【CATSソウル20230310】グロタイナンバー:Jazz verグロタイはグリドルパートが少ないのでちょっと寂しいものの、存在感はバッチリで歌声も美しくグロタイやクリューたちを虜にするAlice Battさんグリドルが素敵でした。Edさんタガーは2回のリハーサルのみで即登板しているからか→
2023-03-19 22:26:31→グリドルのリフトはマンク&タガーからマンク&アロンゾに変わっていた。それにしてもIanさんグロタイは元気だな!御年63歳とは思えない…!
2023-03-19 22:30:06【CATSソウル20230310】スキンボナンバー:大好きなGavinさんスキンボ!(毎回言っている)くるくる変わる表情と美しい跳躍とトーンの抑揚がすこぶるキュートでたのしい歌声。Gavinさんスキンボの"Do you like your morning tea?"がものっそい低音&やや不愛想気味な車掌さんで好き⊂(^ω^)⊃
2023-03-19 22:32:39整列乗車しているのにカーバからお尻アタックされてぷんすか怒るカッサだけど、スキンボがカーバをめってした後もまだカーバに怒っているんだからね!と不満顔を向けていて可愛かった。根に持つタイプらしい。
2023-03-19 22:34:14【CATSソウル20230310】マキャナンバー:恐怖と警戒の中、本能的にどこかマキャに惹かれているところがあって薄々それに気づいている不安定な感情が入り混じって圧し潰されそうな表情のディミパートと、妖艶かつセクシーに歌い上げるボンパートの対比がたまらんのです。
2023-03-19 22:36:39ボンが傍に居るときは表情が和らぐディミはボンのことを心から信頼しているんやろなと思う。あと"I might mention Mungojerrie"をちょっといたずらっ子ぽい表情で歌うディミがかわいい…Annekaさんディミは鋭くて強い。
2023-03-19 22:38:08【CATSソウル20230310】ミストナンバー:ミストの魔法にな?ミストはすげーだろ?と得意気なタガーだけど、タガー自身も魔法のひとつひとつにビクッとしたりでかわいい。上手すみっこのライトに反応するランペを静かに見守るマンゴになんかもうわろてしまった…この日のマンゴは徹底してクールだった。
2023-03-19 22:39:52"nobody shyer" "curled up by the fire" "heard by the fire"のフレーズで、フロウ&ライムを意識しながら歌うEdさんタガーがかっこいいぞ! なんて思っていたらデュトさま奪還マジックのドラムロールに合わせて(σ゚Д゚)σじゃーんとポーズをとってはタイミングが合わずにあれ?となるタガーにわろた。
2023-03-19 22:43:18奪還マジック成功後の客席降りでヴィクが両手ですりーんとしてくれて嬉しかった…Isabellaさんヴィクは子猫みがとても強くてふわふわの綿毛のようである。
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