@h_suhara
結局ジルバはティンクが大事過ぎる。今まで散々傷ついてきて傷つくことに慣れたティンクにどうにか「ティンクでいること」が必要条件になり得るという事を教えたい。
2011-11-27 00:03:46
@h_suhara
ティンクはと言えば今まで散々妖精だの何だの自分の希少価値にだけに群がってきた輩と何が違うのか全く分からなかった。今までと違うのは、それは主人と奴隷という形ではなく、友人という付き合いだったということ。
2011-11-27 00:05:45
@h_suhara
友人なんて何百年前の存在だったか覚えてないから分からない。けれどこの人だって私には興味しかないんだわって思う。だからジルバがセックスしようって言っても好きにしてよとしか言わない。
2011-11-27 00:06:41
@h_suhara
ブロントや他のパーティーに関してはまだ戸惑っている。友達というのも温かい感情というのもすごくすごく久しぶりだったから。その分ジルバに関してはある意味はっきりとした関係が出来たことで安心してる面はある。
2011-11-27 00:07:41
@h_suhara
けれどいざ付き合っていくと何だこいつはってなる。自分のプライバシーにずかずか入ってきてそしてそれをすごく居心地の良いものに変えてしまう。だから怖い。こんな安穏知らない。
2011-11-27 00:08:33
@h_suhara
ジルバの過去は割としっかりしていて、フレカンにも書いたみたいに劣悪な環境で劣悪な初恋を体験して、傭兵時代やら何やらを経てどえらい鬼畜な思考を持っているんだけど、けれどそれが「最低である」ということを認識出来る程に頭はいい。
2011-11-27 00:10:59
@h_suhara
愛だの恋だのそんな浮ついたものではなく、ただ明確に「愛しい」というのがジルバのティンクへの想い。ティンクはまだジルバにどうプラスの感情を抱いているか分からない。でもそれは分からないだけで、すっごくすっごく大きな存在になっているのは確か。
2011-11-27 00:12:10