ジルティについて

ジルバとティンク。
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@h_suhara

ジルティは夫婦みたいなのがイメージ。何も言わずにジルバが手を伸ばせば醤油とってくれるのがティンク。

2011-11-27 00:02:01
@h_suhara

一見「ティンクはデキる子だなぁそれに比べてジルバは」みたいな構図に見せつつ、本当は分かっててジルバはそうなってるとか。

2011-11-27 00:02:44
@h_suhara

結局ジルバはティンクが大事過ぎる。今まで散々傷ついてきて傷つくことに慣れたティンクにどうにか「ティンクでいること」が必要条件になり得るという事を教えたい。

2011-11-27 00:03:46
@h_suhara

翅が無くても妖精で無くても、それはお前を抱き締めない理由にはならない。

2011-11-27 00:04:07
@h_suhara

薄暗くて厭世思考で、そうなった原因が何か知りたくてまず惹かれたのに、気づけばいとおしくなっていた。

2011-11-27 00:04:45
@h_suhara

ティンクはと言えば今まで散々妖精だの何だの自分の希少価値にだけに群がってきた輩と何が違うのか全く分からなかった。今までと違うのは、それは主人と奴隷という形ではなく、友人という付き合いだったということ。

2011-11-27 00:05:45
@h_suhara

友人なんて何百年前の存在だったか覚えてないから分からない。けれどこの人だって私には興味しかないんだわって思う。だからジルバがセックスしようって言っても好きにしてよとしか言わない。

2011-11-27 00:06:41
@h_suhara

ブロントや他のパーティーに関してはまだ戸惑っている。友達というのも温かい感情というのもすごくすごく久しぶりだったから。その分ジルバに関してはある意味はっきりとした関係が出来たことで安心してる面はある。

2011-11-27 00:07:41
@h_suhara

けれどいざ付き合っていくと何だこいつはってなる。自分のプライバシーにずかずか入ってきてそしてそれをすごく居心地の良いものに変えてしまう。だから怖い。こんな安穏知らない。

2011-11-27 00:08:33
@h_suhara

好きだとか愛してるだとかじゃなくて、「大事だよ」って言うジルバが分からない。

2011-11-27 00:08:55
@h_suhara

ジルバは彼女を喜ばしたり、普通に笑って欲しかったりするだけ。普通の女の子になってほしいなぁと思う。

2011-11-27 00:09:41
@h_suhara

ジルバの過去は割としっかりしていて、フレカンにも書いたみたいに劣悪な環境で劣悪な初恋を体験して、傭兵時代やら何やらを経てどえらい鬼畜な思考を持っているんだけど、けれどそれが「最低である」ということを認識出来る程に頭はいい。

2011-11-27 00:10:59
@h_suhara

愛だの恋だのそんな浮ついたものではなく、ただ明確に「愛しい」というのがジルバのティンクへの想い。ティンクはまだジルバにどうプラスの感情を抱いているか分からない。でもそれは分からないだけで、すっごくすっごく大きな存在になっているのは確か。

2011-11-27 00:12:10
@h_suhara

ただ二人を隔てるのが種族の違い。ティンクはほぼ不老不死、それに比べてジルバは元々毒に侵されている体なので普通の人間の中でも早く死ぬ。

2011-11-27 00:13:06
@h_suhara

「どう足掻いても俺はお前より先に死ぬ」「慣れた事だわ」「でも俺だけは別だろ?」「…」「あー。やだなぁ」「…」「置いて行きたくねぇなぁ」

2011-11-27 00:14:04