創作アリス小ネタ・ポッキーの日

アリスとウイユとで、ポッキーネタを
アリス 創作 小ネタ
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凌@創作語り用 @iolite_N
「ん」「アリス、それ何?」「今日ポッキーの日なんだってね」チョコの方を彼女がくわえ、プレッツェルの方をウイユに向ける。自分にやれというらしい、この少女は。「や、やらないよ」「じゃあ他の人?グレイかピーターがいいの?」そこで選択肢が女の子が出て来ないのがアリスらしい。
凌@創作語り用 @iolite_N
「やらないって選択はないの?」「ない」彼女は言い切り、隠し持っていたであろうポッキーをウイユの口に入れた。元々自分のはフェイクで、最初からウイユに食べさせてから始めるつもりだったようだ。おふざけにもほどがある至近距離に、ウイユの心臓が跳ねる。
凌@創作語り用 @iolite_N
性格や口調に多少の難はあれどアリスの容姿は平均より上だ。その長い睫毛と、柔らかそうな唇を意識しないほうが無理だった。体を強張らせるウイユに対し、アリスはサクサクとポッキーを食べ進め――。「はい、お疲れ様でした」ギリギリの所で小さな音と共に、彼女は離れた。
凌@創作語り用 @iolite_N
「どう?ドキドキした?」「しっ、な、してないよ!」「うーん、顔は赤いけど?」結局してやられたことにウイユは腹をたて、見事に引っ掛かった少年にアリスは満足げだった。
凌@創作語り用 @iolite_N
っていう11月11日。アリスとウイユは仲良しですが、そういう仲にはなりません。なれません。しません。

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