毎日新聞のインタビューで鮫島浩「一色に染まるのは翼賛的」「『ロシアが悪い』一色だが、ウクライナが軍事的緊張を高めて開戦を招いた」

オワコンとオワコン
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毎日新聞 @mainichi

総与党化に「戦前」の気配 ジャーナリスト・鮫島浩さん mainichi.jp/articles/20230… 「新しい戦前」という言葉がさかんに使われるようになっています。こうした中、2年前まで朝日新聞記者として政界を見つめてきたジャーナリストの鮫島さんが、言論の府のありように異を唱えています。

2023-08-18 15:00:01
鮫島浩✒️ジャーナリスト『朝日新聞政治部』『政治はケンカだ!』『SAMEJIMA TIME』 @SamejimaH

毎日新聞特集ワイドで「新しい戦前」についてインタビューを受けました。野党が「批判ばかり」という批判を恐れ総与党化している国会への警鐘です。 この国はどこへ これだけは言いたい 総与党化に「戦前」の気配 ジャーナリスト・鮫島浩さん 51歳 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230…

2023-08-18 17:22:45
リンク 毎日新聞 特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 総与党化に「戦前」の気配 ジャーナリスト・鮫島浩さん 51歳 | 毎日新聞 78回目の終戦の日を迎えた今年、「新しい戦前」という言葉がさかんに使われるようになっている。先の通常国会では軍備増強を進める法律も相次いで成立した。こうした中、2年前まで朝日新聞記者として政界を見つめてきたジャーナリストの鮫島浩さん(51)が、言論の府のありように異を唱えている。 7 users 697

※後述、れいわ新撰組が登場するがロシア非難決議に唯一反対した

<国内の防衛産業を強化する法案を衆院の95%の議席を占める自民、公明、立憲、維新、国民5党の賛成で可決したことは、国会が与党一色に染まる「大政翼賛体制」の出現を予感させる光景だった><この国の議会制民主主義は相当壊れており、国会が与党一色に染まる大政翼賛政治の足音が迫っている気がしてならない>。鮫島さんは自ら創刊したウェブメディア「SAMEJIMA TIMES」で、戦時中に国民総動員体制を目指して組織された「大政翼賛会」になぞらえて国会の姿に疑問を呈している。

※軍事的緊張を高めたのはロシアによるクリミア侵攻(14年)である

異論を認めない空気はどこから来ているのだろう。鮫島さんの顔が厳しくなる。「2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻は、日本の政治情勢を一変させました。ロシアだけが悪いという『善悪二元論』が日本社会を席巻し、国会も一色に染まったのです」。国連安保理常任理事国のロシアが軍を動かして国際秩序を壊したことは許されないとしつつ、「ウクライナ政府が軍事的緊張を高めて開戦を招いた責任を棚上げしたまま、成年男性の国外脱出や野党の政治活動を禁じて戦争を遂行している国民総動員体制の危うさも忘れてはならない」と言う。

※プロセスの認識が完全に間違っているから批判されているだけ

「侵攻に至るプロセスも検証すべきだ、ということを発信すると、『おまえはロシアの味方か』などと激しい罵詈(ばり)雑言を浴び、非常に恐ろしく感じました」と明かし、こう指摘する。「このムードを作った最大の理由は、熱気の中で与党に取り込まれて『反対』の牙を抜かれてしまった野党にある」。

おわりの者

伊勢崎賢治 @isezakikenji

「ウクライナ政府が軍事的緊張を高めて開戦を招いた責任を棚上げしたまま、成年男性の国外脱出や野党の政治活動を禁じて戦争を遂行している国民総動員体制の危うさも忘れてはならない」 mainichi.jp/articles/20230…

2023-08-18 17:58:45
飯大蔵 @iitaizou

有料記事なので、どこまで読めるか分からないが、重要な指摘であり広まって欲しい言説である。 mainichi.jp/articles/20230…

2023-08-21 19:53:20
板池Cashalin @Cashalin1

同感です。 不穏な空気が漂う。舞い上がっているのは岸田だけ。 twitter.com/samejimah/stat…

2023-08-19 22:16:54
にくぱん @nikupantokyo

特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 総与党化に「戦前」の気配 ジャーナリスト・鮫島浩さん 51歳 | 毎日新聞 極悪なんですから、自民党様へ徹底した批判が必要です。いや、徹底的に叩かねばなりません。 mainichi.jp/articles/20230…

2023-08-18 19:31:03
juniここ @juni_lamm

特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 総与党化に「戦前」の気配 ジャーナリスト・鮫島浩さん 51歳 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230… この気配を一番大きく創り出したのは玉木雄一郎。 維新は最初から統一創価自公政権よりタチが悪いと思ってるから。

2023-08-18 18:31:01
鶴見健太 @KentaTsurumi

やはり戦争は遠い様で近いのですね。戦争だけはダメだ。勝っても負けても命の方が大切だから。命をかけてまで何がしたいんだ! twitter.com/samejimah/stat…

2023-08-19 00:12:01
カトリンガ @imomushi_baby

@SamejimaH 野党は批判ばかりという、統一自民のネガキャンに騙されてはいけない‼️😡😡

2023-08-18 17:34:31

↓何人?總與黨化(総与党化)

佐藤幾優/𝙸𝚔𝚞𝚖𝚊 𝚂𝚊𝚝𝚘𝚞 @iqsiqsiqs

「總與黨化」まではしてない ちゃんと野黨として存在してる共産れいわ社民支持すればいいだけ あとは翼贊 twitter.com/SamejimaH/stat…

2023-08-18 19:16:22

批判など

ハスブラ3号(🇺🇦🇸🇪🇫🇮)/反ナチス、反プーチン @alexandros2206

@SamejimaH 東野篤子先生の記事を読め。 ロシア黙認は中小国侵略の許容 「地獄の世界秩序」が始まる - 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…

2023-08-19 12:51:28
リンク 毎日新聞 戦うって何?:ロシア黙認は中小国侵略の許容 「地獄の世界秩序」が始まる | 毎日新聞 戦争を止めるにはどうしたらよい? ロシアのウクライナ侵攻後、日本では、歴史学の重鎮らが両国に即時停戦を求める声明を発表するなど、平和を求める声がメディアをにぎわせてきました。が、それらの議論になぜか少し違和感を覚える部分もあります。違和感の正体を、ウクライナ研究会副会長などを務める国際政治学者、東 43 users 2268
あぽす @PartsStone

特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 総与党化に「戦前」の気配 ジャーナリスト・鮫島浩さん 51歳 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20230… 革マル派にもわかることがわからない無知蒙昧がジャーナリストとな?革マル派の論説jrcl.org/liber/l-wob.htmを百回音読しろ。

2023-08-22 18:04:53

革マルもクソだけど事態の認識はできている

死滅する「左翼」
ウクライナという国家を破壊しその民族を抹殺しその土地を強奪してロシアに組みこむという<プーチンの戦争>――この「暗黒の二十一世紀」を象徴するかのごとき世紀の暴挙にたいして、全世界の左翼は断固としてたたかわなければならない。だが日本の・そして世界の「左翼」は、混迷どころか驚くべき対応不能をさらけだし、反マルクス=レーニン主義を露わにしてしまっている。

いわゆる「リベラル知識人」の自殺
日本国内の「リベラルな」文化人も「左翼的」知識人もまた、世紀の事件にたいする対応不能をさらけだしている。
その第一の傾向は、〝ロシアのウクライナ侵攻だけを責めるべきではない。根本的にはNATOの東方拡大こそが問題だ〟などという主張である。そのなかには「西側はロシアとの間の信頼関係の形成に失敗した。だから戦争を予防できなかった」などというように、「戦勝記念日」におけるプーチンの演説と見まごうばかりの主張を展開している論者もいる。

(中略)

第二の傾向は、「ウクライナの武装抵抗」について露骨に違和感を表明したり反対したりしていることである。(中略※宇の抵抗に対し)今日のウクライナを七十七年前の日本軍国主義とダブらせ、「火炎瓶をつくり、徹底抗戦を叫ぶ大統領。〔これは〕太平洋戦争末期の悲惨な竹やり戦術と酷似する」と言う。

(中略)

ロシア軍は侵攻以来、学校や病院や住宅や住民の避難所にまでミサイルを撃ちこみ、ブチャをはじめいたる所で残虐な殺害をおこなっている。これを目の当たりにしてもなお、「無抵抗の方が良い」というのか。何も抵抗せずに殺されろというのか。それは、戦争の悲惨は見たくないということであり、つまるところ大事なのは己れ自身の小ブル的な市民生活の安泰なのだ。

※中核派批判をしているが、まさにこの中核派と濃厚接触しているのが「れいわ新撰組」

中核派の錯乱
もはやどこにも棲息していないし、労働者・人民にまったく影響がないとはいえ、今なお機関紙=スパイ通信だけは細ぼそと出している中核派――彼らが機関紙で書き殴っていることには、ただ唖然とするしかない。

ロシアのウクライナ侵攻直後、(中略)「ロシアへの経済制裁もウクライナへの武器供与も、世界戦争になるから反対」(赤嶺)とか「戦争に良い戦争も悪い戦争もない。一切の戦争反対」(洞口)とかと、血塗られた走狗のくせに小ブル平和主義(?)まるだしで実に気楽にしゃべりだした。

だがこれでは(中略)「戦争テーゼ」が吹き飛んでしまう。焦った官僚は、「とにかく悪いのは帝国主義だ」「戦争激化の元凶は帝国主義だ」とこじつけねばならない。そこで急きょ、(中略)「バイデンがプーチンに戦争をやらせているのだ(!)」とか、「米欧を後ろ盾とする新自由主義者ゼレンスキーは、ウクライナ人民を逃げ場のない戦火に追いやった張本人だ(!)」とか、「ウクライナ戦争は……全世界で繰り広げられてきた新自由主義が大崩壊し、その全矛盾が戦争という形で爆発したものだ」とか、(中略)とわめきだした。

CAW=ZOO@GWイベ終了 @CAWZOO

特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 総与党化に「戦前」の気配 ジャーナリスト・鮫島浩さん 51歳 | 毎日新聞 異論を認めない空気、じや無くてお前の言ってることがまず筋違い、他人の話をお前が聴け、だよ mainichi.jp/articles/20230…

2023-08-22 16:32:46
塩蔵(オチルナイフ・ダイスキー、二つ名は損師) @enzoumekabu

もうタイトルから読む価値なし。 有料記事で全部が読めないことだけは評価するよ。読む価値ないから。 mainichi.jp/articles/20230…

2023-08-22 14:09:57

鮫島はメロリンQ推しらしい

↓SAMEJIMA TIMES、読むならweb archiveから

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