リュカとゲルト。とりあえず名前決定したぐらいまで。
肝心なとこではいつも自分で決断して、それに揺るぎない自信をもってたゲルトが、はじめて後悔するっていいな…。恋心を吐露して、友達でいられなくなって、嫌悪されたり軽蔑されることになっても、側にいればよかった、って。
2011-10-05 13:24:57リュカはがんがんゲルトを傷つけるといいよ。「自分が側にいたら、俺を救えたって?そうだよな、お前は英雄様だから!…思い上がるな」って。でも言いながら自分も傷ついてるんだよ。嫌われなきゃとしてるけど、ほんとは嫌われたくなんてないんだ…
2011-10-05 13:28:23@koto_r_i おっさんが頭わしゃわしゃしてもされるがままなのにゲルトが同じことしようとすると嫌がるリュカ、にガーンてなるゲルト、がかわいい!(それは君が大事だからですよゲルトくん)
2011-10-05 18:24:40リュカ・シュエット:淡い髪色でやや癖っ毛、小柄。鉱物・鉱石が好きな、何処かふわっとした少年。マイペースであまり人に流されないが、その分集団からは孤立しがち。早くに両親を亡くし、祖父の住む田舎で育つ。国費で勉強ができるということで陸軍幼年学校に入った。→
2011-10-05 18:29:42→寮はゲルトと同室。片付けが下手でベッドの上も蒐集品だらけ。特別成績のいい方ではないが、祖父のもとで幼い頃から狩猟をしていたため射撃は得意。視力もいい。幼年学校に入った頃は平和そのものだったが、士官学校の途中辺りから情勢は悪化、卒業する頃には既に戦争の火蓋は切られていた。→
2011-10-05 18:30:37→本来なら指揮官・参謀候補だが、戦果華々しい空軍に対し功を焦った陸軍上層部の方策で前線に投入され、狙撃手となる。「東部戦線の悪魔」として敵味方問わず恐れられるその真の姿が、この小柄な青年だと、知る者はほとんどいない。
2011-10-05 18:31:12ゲルト・ヴァルデマール・ヤーデ:金髪碧眼。代々軍人の家の生まれで、三男。ミドルネームは陸軍大将だった曾祖父の名、堅苦しいので本人は滅多に名乗らない。周囲の空気を読むのが上手でいつも人の輪の中にいるが、一度自分の決めたことには我を通すタイプ。→
2011-10-05 18:31:51→リュカと同じ幼年学校・士官学校に在籍していたが、陸海の航空部隊を統合した空軍が新設されたことにより、その傘下の学校へ編入。成長してからは空軍のエース。東部戦線で戦闘機部隊の一員として空戦に参加していたところ、トラブルにより前線に不時着し、リュカと再会する。→
2011-10-05 18:32:26