お、刊行されたンか。じゃあそろそろウチにも届くかな。おそらく読者からは「冗長」「かったるい」「高過ぎ」「つまらん」「ビリーバーですか」「見損なった」等々批判の声が上がると思うがオレ的にはヴァレを「看取る」意味でも買わんとアカンかったよ(しかし高過ぎw amzn.asia/d/8H61MQs
2023-08-04 22:02:03しかし「人類史上最も深い謎」って副題は流石に盛りすぎだだろ。「よくもまぁここまで表沙汰にならんできた事件よな」ぐらいの意味なんだが(実際はスジが悪いということでスルーされてきただけなんだがw
2023-08-04 22:05:59そうだ、この本批判しとるダグラス・ディーン・ジョンソンがどんなこと言うとんのか、ブログに記事でも書いたるかな。まぁニーズは殆どないだろうが……
2023-08-04 22:11:33届いた。しかし共著者パオラ・ハリスの名前がないのに「取材協力マイケル・サラ博士」とかあるのはナゾ pic.twitter.com/QPoavklcST
2023-08-05 11:42:54『核とUFOと異星人』を読み始めたが所々原著にないことが書いてある。たとえば冒頭17頁下段の「サンアウグスティン平原は」から「公表するまで待たなければならなかったのだが。」までの二段落は原著にナシ。訳者はヴァレとやりとりしたそうだから「挿入させろ」「OK」みたいなやりとりがあったのか?
2023-08-06 10:09:03そも「UFO現象学」という造語を用いていたりするのだが(もちろん「UFO phenomenology」みたいな言葉は原著にはない)どうしても使いたければあらかじめ断るベキではないか
2023-08-06 10:15:1418頁「70年前に墜落したUFOの金属片を21世紀の現代に発見できるのかという疑問が常に脳裏から離れなかったからだ」「チャールズ・フォートなら、まさに関心を示しそうな話だった」というくだりも原著にはないな
2023-08-06 12:51:48オレが読んだのは2021年の初版なのでひょっとしたらこれは2022年の2版を訳したものなのかなと思ったがcopyright©2021とある。不可解。
2023-08-06 13:02:03ちなみにこの2022年の改訂版はどうやら虚言癖のあるビル・ブロフィという男の証言を盛り込んだ一章を加えたものらしくAmazonでみてもバカ高いのでオレは買っていないw
2023-08-06 17:48:52備忘メモ。115頁風車修理の話。何を言ってるかわからない。フツーに修理を頼まれたがうまくいかなんだので金属フォイル使って直したとゆー話じゃなかったかな?要再読
2023-08-07 23:30:39112頁「外部のエンジニアの話では、塔は全部で4つ建っていたのだが、物体がすぐそばを掠め飛んできたときの衝撃で、落雷にでもあったような影響を受けていたということだ。地上に横倒しになった塔はしばらくの間、漏電を続けていた」以下もヘン
2023-08-08 08:38:51ここは「エンジニアとかそういう人たちの話を聞いてみると、その乗り物は近くを飛んでいて、そのタワーに落ちた雷の影響を受けたのかもしれない。塔はたぶんアースされていたと思うが、そうすると電気が地面に流れる」ぐらいだな。なお塔は4つではなく一つだけ。「so forth」を誤訳されたのだらう
2023-08-08 08:39:18結局文句言ってるな。なんせ高い本だから(笑)。キリがないのでもうやめるが、一つだけ言っとくと回想パートでレミーが2歳年上のパディージャにタメ口きいてるのは如何なものかとw
2023-08-08 09:01:53鍵垢にしとるからゆうてだいぶん辛辣なことばっか書いてしまつた。ただ翻訳のクオリティに些かガッカリしとることは確かだ。高いのに(マタカw
2023-08-08 09:05:20というワケでジャック・ヴァレの翻訳本が出たというのはまぁ何にせよ慶賀すべきことかもしらんと思いつつ「おー、サンアントニオ事件スゲー!コリャ大事件や!」みたいな軽薄な反応が広がったらイヤなのでソコは蟷螂の斧をふるいたい
2023-08-09 12:35:43これはオレの考えだが翻訳で独特の文体というか「××節」みたいなのを主張されたらかなわん。あと翻訳者は如何に苦しくとも意味不明の日本語を羅列してはいかん
2023-08-11 17:11:17いま呆れたのは当人は「(警官として)犯人逮捕しようとした時に銃弾ぶち込まれた」言うとんのに「自分が犯罪をおかして警察に撃たれた」ゆう話になってたトコですw
2023-08-12 11:37:13