【これはヤバイ】超高齢者のための心臓手術“TAVI弁”560万円が、患者負担4万円。社会保険料で現役世代死ぬだろこれ

サトウヒロシ🐰現役世代を応援します。再配分でなく減税を！社会保険料を下げろ！ @satobtc

【これはヤバイ、TAVI弁の話】 とんでもない物を教えて貰いました。 TAVI弁という心臓の弁の手術です。これは、カテーテルによる心臓弁の手術なのですが、いままで高齢で手術ができないとされる人も、TAVI弁なら可能だそうなのです。だから、90歳とかの爺さんにもこの手術が行われています。 帝国大学のページによれば、手術費用は、560万円です。添付画像上部をみてください。非常に高額な手術です。 しかし、保険が適用されますし、70歳以上の人は高額医療費制度で上限がありますから、1割負担どころではなく、なんと4万4千円でこの手術を受けられることになります。そのように勧誘しているのが、添付画像の下の三井記念病院の説明です。 ということで４万円でうけられるので、バンバンこの施術を80、90歳の人が受けるようになるということです（実際に89歳でこの施術をうけた事例のブログを画像で添付します）。 この差額の556万円ですが、誰が負担するのでしょうか？そうですね、みなさん現役世代の給与から毎月たくさんひかれている「社会保険料」です。 爺さんがこの手術をうけるたびに、あなたの給与から、チャリンってかんじで、お金が引かれていくわけです。 社会保険料は、給与の30%にもなっています。 年収300万円のひとが100万円も取られているのです。そりゃそうです、そのくらい取らなければ、こうした高額医療をぽんぽんと施せるわけがありません。 こうして医療費は青天井で増えていっています。過去最高の医療費は46兆円に達して、減る見込みはありません。 高齢者に対する青天井医療になんらかの制限しなければ、あなたの財布からもっともっとお金が抜かれていくことになります。 生活が苦しいのは、経済が成長していないというより、社会保険料の負担が高すぎて、手取りが増えないからです。 医療費を減らしましょう。社会保険料を減らしましょう。現役世代が生きる道です。 （補足）なお、このTAVI弁、海外の企業の特許製品のようです。海外の企業に支払われるということですね。皆さんの社会保険料でTAVI弁開発会社の特需を作り出してしまっていることになります。誰得？でしょうか