共産党員がちだいの出鱈目な処理水解説動画を「やってみた」してしまう

放射脳による比率も何もかも無視した「実験」

とそれを賞賛する人たち

「濃度を薄めれば大丈夫」だっておっしゃってます。これ(バスクリンのようなもの)が放射性物質だと思ってください。これをお風呂の中に入れます、入れるっていうとどうなるっていうのか、ね、一回行きましょう一回行きます！ジャバッ！ウェーイ！これをねグルグルグルグルちょっとかき混ぜたりなんかして、厳密に言うといま福島第一原発でやってる事っていうのは、薄めるために薄めてますから薄めれば大丈夫って言ってますから、一回コップの中に入れましてね、ハイ、こんな感じで、で、これにですねお湯を入れるんですね～、ハイこれです、ね、薄めてます今、ハイ、薄めてもここの濃度はめちゃくちゃ濃いですけれども、薄めれば大丈夫ということで薄めていますね～。ハ～イちょっと今下のほうに溜まってますから、これをグルグルグルグル薄めて薄めて、え～これを海に捨てま～す！ハ～イ。

えーこれでですね大丈夫ですと今言ってます、今2杯目入れてますね、ハイ、「この問題は濃度でなくて総量が問題ですよ」と、これまたいい感じで、ハイ、これをねまた薄めて行くんですけれども、えー1つポイントがあります。えー実はですね福島第一原発、えーどういう風に薄めているかというと、実はですねシャワーの水みたいに、外から持ってきて薄めてるわけじゃないんです。じゃあどういう事か。海水から薄める水を持ってきています。ということは、このお水から、もってきて、そしてここに入れて、ハイ、えーこれまた適量大丈夫な量入れて、ハイ、大丈夫な量ですね、で、これでまた行きますウェーイへへへ～。

ね？どうですか？えーこうやってですねーあーっちょっとさっきより大分色が濃くなってしまいましたねっ？えーまたさらにですね、え、翌年も翌日も翌々日も、入れさしていただきますんで、またこれちょっと「汚染水」をね、あっあちょっとガバッとなっちゃいましたけれども、まーちょっと多くなっちゃったんですけれども、ま、薄めれば大丈夫ですから、薄めていきますけれどね、薄めまして、あーこここここれぐらいですね、え、いい感じに薄まりまして、あい、これまた行きましょうか、あいっ。

↑のつづきがあった

そして「やってみた」へ

動画の内容は必見、比喩ではなくカルトと2世そのものですよコレ(3世問題だったので修正)

カルトと2世3世そのもの

追記：続報

子供に向けているらしいが、頭の悪い喋りに子どもへの洗脳。書き起こしが苦痛すぎる。

放射能のイメージです。(※この時点で"放射性物質"との区別がついていない)これうちの食紅、これを放射能に見立てて、処理水を流すと言うのはどういう事になるのか、というのを試してみたいと思います。はい福島第一原発、汚染されてまーす、放射能がいっぱいです。処理水を海洋放出すると言われる福島第一原発(※漬物容器？)、ここ(バスタブ)が海のイメージでやってます。

薄めて流すって言うけど、薄めれば安全だと言うけど、本当にそうなのかなっていうことを(※何？)、これから水で薄めます。タンクに入ってる汚染水ですこれを薄めたいと思います。(※ALPS処理を無視)ちょろちょろ、ちょろちょろ。入れました、海水を入れます、海水。薄めます、いっぱい薄めます。薄めました、ちょっと色変わったかな？薄めた。食紅はやっぱり強いですね、まだまだ。薄くない感じがしますね。もうちょっと薄めておこうかな、なんかこれ、まだ怖い感じがするので。もうちょっと薄めますね。

薄めてみました。じゃあ、アルプス処理水(※処理水=薄めたもの、と思っている模様)、これ流します海に、海どうなるかな？(字幕：ジャバジャバジャバジャバ)ちょっと色がついた。でもまだ大丈夫？二回目。タンクの水、濃いからね薄めて流せば大丈夫かな？ということで。また薄めます。海の水、薄めます、タンクの水より「少し」薄まった。から大丈夫かな？でもなんかちょっと、まだ濃い気がする。じゃあもうちょっと薄めよう。

薄まったかな？
「子供の声：うすまった」

海洋放出～ちょっとピンクになった。次、また薄めてながそうっかな。タンクの汚染水、また薄めて流そう。ちょろちょろちょろちょろちょろちょろちょろ。薄まったかな？ちょろちょろジョボジョボジョボ。

薄まった？(※子供に聞いている)
「子供の声：うすまった」
薄まった、よし。

タンクの中の水よりは薄まったかな？よし、海洋放出～海洋放出で処理水減ってる？はいまた次の、これを30年間やるそうです、はい。タンクの汚染水ちょぼちょぼ、海水で薄めます「薄めれば大丈夫、汚染水じゃない『処理水』」って呼ぶそうですね。はい薄めます。薄めたから大丈夫かな～？はい海洋放出！あれ～？なんかお風呂の色がピンク色になってきたかな？はい次、タンクの汚染水いっぱいになっちゃうからね、出さなきゃね。ちょろちょろちょろちょろ。海水で薄めま～す。

子ども「ほんとうは、だめなんでしょ」
どうかなでもね、日本政府は大丈夫って言ってるんだよ。
子ども「だめ！でも だめだよ」
はい海水で薄めました～、はい海洋放出～
子ども「だめなんじゃないの？」
ダメじゃないの。日本政府はいいって言ってるんだよね。
はい、タンクの水～
子ども「日本政府って？」
岸田さんとか
「子ども2「原発さあね、海に流しちゃえーって言ってる人、いるんだよね」
そうなんだよね(※口を尖らせた調子で)
「子ども「でもママはダメって、ダメと思ってんでしょ」
そうです、だからねわかりやすくしようと思ってやってる。
はい、汚染水、薄めました～薄めたから、大丈～夫！海洋放出。薄めてるから大丈夫。
子ども「じゃない」
汚染水。政府が言ってるんだからね、日本が言ってますね。はい、汚染水。海水で、薄めます。
大丈夫って政府は言って、海洋放出～！

これ魚作ってみました。入れておきます。次のタンクもね、薄めて流そうかな。汚染水入れて、海水入れて、流して、これってただ(※カットされている)
だから、本当、薄めなくても、ちょっとずつ、こうやって、ちょっとずつ、入れてるっていうことと一緒なんですよね。衝撃。
30年間ずっとやるそうです。

子どもへの洗脳。見ていられない。