オリコンとロキノンとの差を地上波は見逃している

長谷川　ケント @hgwkent

なんか、友達にいきなり連ツイやってと言われた(￣д￣;)　でもおもしろそうだからやってみる

長谷川　ケント @hgwkent

＿φ(･ω･♪オロ)：１　紅白歌合戦の出演者が発表され、いよいよ年の瀬になってきました。地上波のテレビでも歌謡ショーとして今年のヒットした曲を中心に歌番組を放送しています。でも、そこにイマイチ物足りなさを感じる時があります。少しばかり、ロックミュージックが足りない気が。

長谷川　ケント @hgwkent

＿φ(･ω･♪オロ)：２　ここ何年かでCDが売れない時代だと言われるようになってきました。CD売上は落ちていき、CD不況が訪れました。ネットの普及が原因だとよく言われいます。CD不況自体はそのせいかもしれないですが、それと共にCDのヒットチャートにある傾向が出てきています。

長谷川　ケント @hgwkent

＿φ(･ω･♪オロ)：３　CDのヒットチャートと言えばオリコンチャートです。地上波テレビはこぞってオリコンのヒット曲から人気なアーティストを見つけてきます。ただ、昔に比べるとチャートに偏りが出るようになってきました。トップに入ってくる曲にアイドルとアニメソングが増えてきました。

長谷川　ケント @hgwkent

＿φ(･ω･♪オロ)：４　それにともなって減った印象があるのがロックバンドです。昔から人気のあるバンドは以外は、最初からCMなどのタイアップのあるバンドしかなかなかチャート入ってこなくなりました。必ずしも人気＝CDが売れているではなくなってきたのです。今ではバンド以外も。

長谷川　ケント @hgwkent

＿φ(･ω･♪オロ)：５　さて、「ロック」を扱う代表的な雑誌としてロッキング・オンがあります。あくまでロックバンド中心ですが、音楽シーンで大きく注目されている人がたくさん載っている雑誌です。後ろと真ん中あたりにはニューカマーもたくさん載っています。

長谷川　ケント @hgwkent

＿φ(･ω･♪オロ)：６　思うに、最近のヒットチャートにあがってこないのはこのいわゆる「ロキノン系」ではないかと。じゃあ、単にロックの人気が落ちたのかと言えばそいでも無い気がします。どちらかと言うとジャンルが一番広がったのがこの系統なんだと思います。

長谷川　ケント @hgwkent

＿φ(･ω･♪オロ)：７　最近は「バンド」は必ずしもギターを激しくかき鳴らすロックバンドだけではありません。キーボードやシンセサイザーを使うバンドもたくさん出てきました。ロッキング・オン・ジャパンの表紙にサカナクションが載っていたのはその象徴とも言えます。音楽の多様化です。

長谷川　ケント @hgwkent

＿φ(･ω･♪オロ)：８　音楽ファンに一定の支持を受けていても、それがCD売上に出て来ない一方で、地上波テレビを中心に世間で話題になったものしかヒットしない傾向が出てきました。そして、とうとうCD売上を先行した売り方、買い方まで出てきました。音楽CDにおいてです。

長谷川　ケント @hgwkent

＿φ(･ω･♪オロ)：９　そこにK-POPが入ってきたので、オリコンチャートはアイドルがさらに増えて、ロキノンに載っているような人は地上波テレビ全体であまり見なくなってしまいました。特に新人は壊滅的です。オリコンばかりで、ロキノンにあるような多様化を完全に見落としています。

長谷川　ケント @hgwkent

以上、「オリコンとロキノンとの差を地上波は見逃している」ことについての連続ツイートでした　アニソンやヴィジュアル系が増えてきているのも最近の傾向ですね　そういう意味でも多様化してるんだと思います(｡-_-｡)

長谷川　ケント @hgwkent

安藤裕子( ´ ω ` )ﾉ　#これが出たら紅白観る

長谷川　ケント @hgwkent

⊂(°д°⊂おまけ)　昔、Mステに新人をピックアップする枠があって、安藤裕子が一度だけ出たことがあった　その時一緒に出てたのがレイザーラモンHGで、HGのコメントの後で「（HGの）ツバが飛んだ」て言ってたのだけは今でも記憶に残ってる　また出ないかな・・・ﾊﾊﾊ