吉田沙保里は「ライバルは私のタックルを研究してくるのでタックルで倒した」というが食らったら即終了のタックルが５フレームで出てくる無理ゲーである

ひだるまくん @HiDaRuMaKun_Kai

相手からすると 「ジャブ感覚で初手超必殺技(瞬獄殺レベル)が来る」 んだから地獄…。 twitter.com/AsaiLabot2/sta…

浅井ラボ@されど罪人は竜と踊る24（2023年2月17日発売） @AsaiLabot2

吉田沙保里選手の有名な「ライバルは私のタックルを研究してくるので、タックルで倒した」はどういうことやねんと思っていたら、食らったら即終了か詰みのタックルが５フレで出るらしい。対戦相手は格ゲーではなくヘッドショット即死回避のFPSをやらされていたとしか。

2023-09-07 10:35:43

長いたち @ItachiTeikoku

あれか、ボタン1つで必殺技が出るってレベルやなくて、相手が弱パン出す前に超必が入ってるていうか相手の弱パンのモーション中の攻撃判定が出る前に超必の攻撃判定が割り込んで出てるっていうか……もう、訳がわかんないよ！ twitter.com/AsaiLabot2/sta…

らっぴぃ（ラッコ） @egg_lappy422

霊長類最強伝説おもしろ SF6で 「ゲージ全部使って7割コン！マリーザの超火力！！」 ってやってるところにCS北斗のトキが 「小パンから4割！投げから7割！ゲージを使えばどっちも即死！！」 って入ってくるようなものかな twitter.com/AsaiLabot2/sta…

… @_tenze_

吉田沙保里選手のタックル発生が秒間60コマ(60fps)で5Fというのは人口に膾炙したデマであり、5Fの論拠として検証されたGIF動画の同場面を正確な60fps試合動画で検証すると、贔屓目に見て19F、確定で20Fでのタックル成立となります。 なお、現実的な発生5Fはほぼプロボクサーのジャブに相当する速度 twitter.com/AsaiLabot2/sta…

… @_tenze_

一応、額同士が接した密着に近い手四つの状態（レスリング本来の対峙姿勢より上体が起きている）からでは、グラップを切ってから腰を落として掴むまで最速10Fでの成立を確認済み。ただ、前進時間を省いたこのタックルでさえ5Fの倍の時間を要しており、通常の接敵状況からの発生5Fは不可能と断ぜられる

… @_tenze_

ま、確認できうる限りの最速発生は10Fでも、現実的には状況と相手を甘く見積もって17Fぐらいが限界ってことで。 そりゃあ、足元に潜り込んで片手がかかった状態から試合を始めでもすれば、そこからグラップ成立までおおよそ5F前後なので、それを発生5Fだというのは可能ではあるけれど

… @_tenze_

ついでに予備動作が「ほぼ」ないという点に関して。他の選手のタックルの多くでは頭と共に全体を斜め前に沈みこませて掴みにいく動作がわりと見られるが、吉田選手のタックルは上体の高さは変えぬまま両手だけが5Fほど先に沈み、元の姿勢を維持しつつ手を伸ばしながら前進する形が多い

… @_tenze_

なので、上体が下がったと相手が気づいた時にはもうタックルのモーション半ばまで達していることが多く、そもそも普段の姿勢からして上下しながら手が細かく動くフェイント状態なので初動の見極めが非常に難しいものと思われる

… @_tenze_

リオで吉田選手を破ったマロウリス選手は、互いの額から頭頂部に近いところを常時接した状態を保ち、上体はほぼ横倒しにして下半身をずっと後方に位置させ、視覚で動きを捉えるよりは頭を物理センサーめいた使い方とすることで、接触が切れると即座にタックルを切る動作に入っていたように見受けられる

… @_tenze_

要はほんの微かに前兆はあるけれど、視認するには動作時間が短すぎるし、そもそもそれが予備動作なのかの判別からしてし辛い。そんなのどのみち見えねえよ阿保がァーーーッ!!　って結論になる。所詮は推測ではあるけれど物理センサー頼みってのは大きく外れていない正解のひとつな気がする。知らんけど