酔いどれ勇尾!偶像は厠に行かない?
パーカーのフードに猫を入れて外を散歩するイギリスの男性。フードの中はカンガルーの袋のように快適空間なのでしょう ©Gavril Wilson pic.twitter.com/uKuL6CLJHY
2023-09-20 14:36:26女装ッ!✨劇ッ!✨軍楽隊ッ!✨ ことしの軍旗祭はものすごい盛り上がりを見せていた! いつもは薩摩切子で上品に芋焼酎を嗜むゆうさく少尉殿でしたが、本日は主役!! 大勢の上官に🍻🥂🍸🍷🥃🍾を注がれてしまう……! そんな🔞勇尾…。ご都合㍾軸。 酒乱🆚酒乱 ファイッ!✊🏻❤️🔥
2023-09-20 15:53:12軍旗祭。それは現在で言う所の文化祭と言われるお祭り。 羽目を外し、歌い踊る。 勇さく少尉殿は軍旗を守る位置から、微笑んでその様子を見守っていた。 空は青く、木霊する笑い声と陽気なマーチが爽やかに駆け抜ける。 飲み慣れない🍺も。 (なんて爽やかな喉越し!) 口元を隠してプハーッとした。
2023-09-20 16:01:14ザルと名高い事から面白半分で勧酒される。朗らかに頂くゆうさく殿。腹筋のお陰で膨れないお腹! 「消える酒!?」 曲馬団の手品の様相を呈してきた。観客は音楽にノり、一気一気と囃し立てる。 一つの懸念が少尉の冷や汗として光る。それは、神聖な旗手様は厠になんて行かないと思われている事だ…!
2023-09-20 16:50:48(旗手に選ばれた事は誇りに思う。お飾りだなんて思ったりはしないと決めている。同期の旗手仲間は、『旗持ち殆ど荷物持ち』って手紙で嘆いていたけど。俺は置かれた所で咲こうと思う。でも…!神聖視はちょっと困るな) 舞台の方から歓声が上がる。 (劇?踊っているのは…真っ赤な着物を来た兄様!?)
2023-09-20 17:12:38注目がそっちにいって緊張がとける。 (兄様…!山猫と揶揄されようと静かに笑い返して、お母上譲りの芸の才能をいかしてそつなく期待に応えて…!なんて凛として気高いお人!三味線もお上手とはー!) はわわわー!と口元をおさえる。 その様子は、人形に命が宿ったが如し、と語り継がれたのだった。
2023-09-20 17:23:41なんて微笑ましい瞬間!親衛隊も上官達も小さな恋を応援し始めた。 注がれた🍷をシットリと飲み干す少尉殿。赤ワイン色に染まる頬。酒ではなく恋に酔っている様子が可愛い。 演し物が終わり、とてとてと着替えに戻る兄様を付け狙う輩が大勢!どうみても危険な状況…! 「U作殿、行ってやりなさい」
2023-09-20 17:50:36「鶴み中尉殿…!」 「接待ならば、私におまかせだ☆」 片目をつむって微笑む中尉。彼は作殿の膀胱のピンチを待ち構え、恩を売ろうとしていたのだが、またとない誑しこみチャンスに飛びついたのだった。 「兄弟揃って大活躍でしたな♡主保への寄付がぞくぞく来ておりますぞ!これはお裾分けだ!」
2023-09-20 18:03:38「恩に着ます、中尉殿!」 「必ず二人だけで飲みなさい」 「はいっ!」 美しく敬礼した作殿は、渡された瓶を両手で抱えて、今にも集団手篭めにされそうな兄の元へと駆け出した。尿意なんて忘れて! 沢山の男達に囲まれても無防備にフニャフニャ笑っている兄…!とろんとろんに酔っぱらっている!
2023-09-20 18:14:53男共の劣情をどれだけ煽っているか知る由もないのだろう。介抱と称してあちこち触られて不思議そうに首を傾げている。肩を貸すウサミ上等兵やノマ一等卒らを労って撫でたりしている。 大胆に脚を組んだ状態でお神輿までされはじめ、おひねりまで飛んでる! ムンムンと音が聞こえてきそうな色気!
2023-09-20 18:33:22「兄様、大丈夫ですか?」 『あ、ゆうしゃくどの~!』 ぱぁあっと子供のように微笑まれ、作殿は心臓をおさえた。だっこ、と言うように両手を伸ばしてくる! 「飲まされすぎではッ!?」 半泣きで掻き抱く。 「おがた上等兵は空気中のアルコールで蕩けるのであります!」 「おいたわしや兄様」
2023-09-20 18:35:04『ゆーさく…♡』 その微笑みはまさに猫ちゃん!フニャフニャすりすり。さらには鼻キスしてきた!冷たく感じる鼻先。今、兄様以上に真っ赤っかに上気している事に気づく。 真っ赤なのは居合わせた皆も同じだった!キラキラの美丈夫が空前絶後のセクシー上等兵を横抱きにしている様子は眼福すぎる!
2023-09-20 18:48:45『ゆうしゃく、しっこ…。』 「し、ししししシッコ!?兄様が!?おし…!?おしっこを!?兄様が、お小水ッ!?」 「少尉ー!取り乱しすぎです!」 あたふたして落としそうになった時、兄はガシッ♡っと大しゅきホールドを繰り出した!ムチムチの太もも、世界一挟まれてみたいと謳われる太ももで!
2023-09-20 18:55:40皆泣いていた。羨ましい!ハンケチを噛む者多数。でも絵になる!負けた…!譲るしかない!今日の酒保は失恋レストランだ。 「兄様っっ!お着物でこれだけご開帳なされては、白いもち肌があらわになってしまいます!」 ちょっと期待を込めて脚を見る。下に軍袴を穿いていた…! ガクッと皆脱力した。
2023-09-20 19:00:15『ゆうしゃく、早くぅ…!』 ブルブルもじもじして涙目で見上げてくる。心臓がもたない! 『漏らすの、いやにゃ…!』 嫌だ、と言ってるつもりが呂律が回らず、ニャっていう語尾になっただけのようだが、可愛すぎて数人が昇天した。 「兄様はお小水なんてしません…!鉄砲の妖精さんなのです…!」
2023-09-20 19:05:34「ぶっは!ぷ、くくっ!」 🐰が吹き出した。 「少尉殿?じゃあボクらが連れて行きますよ~!男児に小用を出させるのは、弟がいたからお手の物ですし~!」 ゴゴゴゴゴゴォ……! 「ウサミ上等兵。これは家族の仕事だ……」 作殿のオーラが支配者のそれに変わっていた。絶対零度!
2023-09-20 19:12:38皆ひれ伏したが、🐰とミシマは笑いを堪えていた。 「行ってまいります」 皆がビシッと敬礼で送り出した。 (──こんな美しい異母兄弟が同時に個室に入り、性器を露出して、聖水を……!?) 想像だけで何人か昇天した。
2023-09-20 19:22:42個室に入ると、条件反射的に膀胱が弛む。ここまで来れば大丈夫、と体に染み付いていたから、作もブルっと震えた。何時間ガマンしていたか分からない。二人だからここまで来れた。兄様のお陰で膀胱を解放できる! 「兄様、お先にどうぞ…前を失礼しますね」 震える手で着物を割り、褌の中に手を…!!
2023-09-20 19:33:58『ン゛ン゛ーッ!?』 ビクッとする兄様。急に冷気に晒されてシラフに戻ったようだ。 『なんだ…!?勇さく殿ッッ!?』 M字開脚で握り込まれていて、ジタバタ暴れ出す兄。その振動で膀胱が限界を迎える弟。 「兄様ァ~!ぐすっ、申し訳ございません~~~~!!」 『エッ!?何がですか!』
2023-09-20 19:39:03ちょっとお酒で膨らんでいたお腹と長い脚が兄を支える。弟は切羽詰まって大礼服から〇〇を取り出した! 『ヒッ!?デカッ!?』 恐怖で縮こまるチンポと、勃起しておしっこが出てこない御神体。 膀胱は限界で放尿の事しか考えられないのに出せない。しかも、至近距離で嗅ぐ匂いに酔って蕩けていく。
2023-09-20 19:44:33「どんなに有名な美酒も、兄様には叶いません…!勇作は酔った事なんてなかったのに…!うぅ、このままでは用が足せないので、自涜させて頂きますね…!」 えっ、えっ?と言った顔でとりあえず頷く兄が可愛い。…しこ、しこ…!兄は子猫のように目を丸くして見て来る。 「手淫をご存知ないです…?」
2023-09-20 19:59:47『しゅ…いん…?』 とろとろになった兄様は、見様見真似で銃身を握って、たどたどしく自慰をはじめた。 「あにさまっ!?だめです!」 『ゆーしゃくどのもしてるのに』 ぷくっとむくれる兄様が可愛くてたまらない。 『え?何…?これ…?♡』 驚きながら夢中になって、手が早くなっていく。
2023-09-20 20:07:51「お上手です。でもこうすると、もっとはやいのですよ」 愉しくなってしまって、思いつく限りの快楽を与える。スナップを効かせたり、裏筋をそー…っと擽ったり、先を優しくカリカリしたり。おもらしみたいに溢れる先走りを、信じられないと言った目で見ている。指を噛んで健気に震えていて可愛い!
2023-09-20 20:14:53「ふふっ、立派に育ちましたね♡兄様の先っぽのお色、桜色の肉球みたいで可愛いです」 ふーふーと全身で息をしながら涙目で恨めしそうに睨んでくる。負けん!と握りヤり返してくる。拙すぎて正直イそうもなかったが、生殺しでも幸せに思えてきた。…微笑ましく見守りたいのに、尿意がそれを許さない!
2023-09-20 20:30:16「兄様、俺はもうダメです…ッ!」 べそをかきながら、兄の腰を持ち上げ体位を変えて、二本をまとめて握って扱く。 『!?』 「こんなのは嫌でしたのに~!」 色も形も全然違うもの重ねると、イケナイ事をしている気分が倍増する。視覚的な快楽で射精を果たすと、それに倣うように兄も気をやった。
2023-09-20 20:45:06