茂木健一郎(@kenichiromogi）さんの連続ツイート第3164回「ツイッターの文字列の先には、それぞれの人の人生があり、日常の息づかいがある。」

茂木健一郎 @kenichiromogi

連続ツイート３１６４回をお届けします。文章はその場で即興で書いています。本日は感想です。

茂木健一郎 @kenichiromogi

ぼくは２週間に一回、共同通信から配信されるエッセイを書いている。それは、共同通信と契約している各地方紙のサイトに掲載される。だから、２週間に一回、ぼくは、各地方紙へのリンクを張って、「共同通信から配信されるエッセイです」とそえてツイートする。

茂木健一郎 @kenichiromogi

ぼくがツイートしている先には、それぞれの地方紙のサイトがある。時代の流れの中で、いろいろチャレンジなこともあると思うけれども、それぞれの地域で、新聞は大切な役割を果たしており、ぼくのエッセイもその応援になればいいと思う。

茂木健一郎 @kenichiromogi

それぞれの地方紙のサイトは、基本的に登録しないと中身がすべては見えない。だから、ぼくのエッセイを読みたいと思う人が、それをきっかけにして、それぞれのサイトに登録することを願っている、というくらいのことはぼくもわかる。

茂木健一郎 @kenichiromogi

同じタイトルをくりかえしツイートしているように見えるかもしれないけれども、その先にはそれぞれの新聞の仕事があり、生活がある。ツイッターの文字列の先には、それぞれの人の人生があり、日常の息づかいがある。ツイッターは人々のいのちが交響する場所だと思う。

茂木健一郎 @kenichiromogi

以上、連続ツイート３１６４回、「ツイッターの文字列の先には、それぞれの人の人生があり、日常の息づかいがある。」をテーマに４つのツイートをお届けしました。