日本維新の会医療制度改革タスクフォースまとめ（11/8更新）

橋下徹 @hashimoto_lo

維新の反対討論の中に、受益と負担の適正化の点は賛成である旨が全く入っていない。これで政府案に反対となれば受益と負担の適正化については賛成だとは誰も思わない。威信は最近になってから受益と負担の適正化を言い出したと捉えられても仕方がない。すなわち維新の経済対策である税投入による社会保険料の一時的3割減免策は、受益と負担の適正化を狙ったものではなかったと感じるのが普通。ごまかしは、有権者は敏感に感じる。有権者はバカではない。受益と負担の適正化をこれまでそれほど重視してこなかったが、これからは重視していくという素直な姿勢が必要。

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

【所得階層別の所得税・社会保険料の負担率】に関するグラフが（私が公表したものを含めて）流通していますが、その根拠が申告納税額がある自営業者等を集計したのもでサンプルが偏っているとの指摘がありました。ついては、基幹統計調査である家計構造調査をもとに一定の仮定を置いて推計し直してみました。現時点では、これが社会保険料（事業主負担分）を含む決定版と自負していますので、足立康史事務所作成として、ご活用下さい。ご不明な点等ありましたら、遠慮なくお問い合わせ下さい。 drive.google.com/file/d/18TWYJ0…

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

経済対策・景気対策について議論か錯綜していますが、１）給付、２）所得税の減税、３）消費税の減税、更には４）社会保険料の減免が、それぞれ必要ならやればいいし、不要ならやらなければいい。それだけのことです。だから、いま必要なのは、現下の経済状況に関する正しい認識・評価と最も効果的な対策の構築。 そうした観点から、現下の日本経済の最大のポイントは、インフレに賃上げが追いついてないことであり、消費が弱含みとはいえマクロの需要不足自体は深刻ではない、ということ。 であれば、 まず、インフレを高じさせてしまうリスクが高い３）（一律の）消費減税は選択肢ではない、となる。（やるとしても食料品等に係る軽減税率の深掘り。）この点で維新以外の野党（国民民主党を含む）は落第。 その上で、景気対策を考える時に政府与党が１）給付を真っ先に選択肢に挙げるのは、非課税世帯にはそもそも所得減税が出来ないため。これは正しい。他方、非課税世帯には高資産高齢者も少なくないので、１）（非課税世帯だけに特化した）給付措置には合理性も納得性もない。岸田内閣の政策に共感が拡がらない理由です。 ついては、１）給付に２）（中間層まで含めた）所得減税を組み合わせるのが有効となりますが、課税世帯の中でも低所得層の所得税額はそもそも低いので、それなりの規模で課税世帯（中間層）を支えようと思えば、２）所得減税より４）社会保険料の減免を組み合わせることが有効となります。社会保険料の減免に注目している政党（維新だけ）は素晴らしい、となります。 更に、インフレ局面、景気回復フェーズ、そして労働需給逼迫フェーズこそ、持続的な賃金上昇に向けた労働移動の一大チャンスです。景気回復が進む中で、労働需給も逼迫し、人手不足が続いている今の状況が継続すれば大規模な労働移動が起こり、持続的な賃金上昇が実現します。このチャンスを活かすため、労働移動を円滑化する労働市場改革（解雇規制の見直し、雇調金等の雇用保険改革、補助金や融資等中小企業政策における護送船団方式の見直し等）を強力に推進することが大事です。 以上の真っ当な経済政策は、与党でもなく、万年野党でもなく、維新、日本維新の会だけが提言し、そして実行します！ 「所得減税を」与党から圧力　経済対策巡り、首相の一言が飛び火　解散意識？警戒強める政府（西日本新聞） #Yahooニュース approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h… 所得税は「いったん減税すると戻しづらく財政再建が遠のく」（自民中堅）。一方で、減税に期待感を持たせながら、実現しなければ世論の落胆を招く恐れもある。自民関係者は、首相が政権の「増税イメージ」払拭のため安易に「減税」を前面に押し出したことに苦言を呈す。「首相は言葉の使い方が甘い。案の定、変な盛り上がりになっている」

日本経済新聞 電子版（日経電子版） @nikkei

高齢者の介護保険料、引き上げ検討　所得410万円以上案 nikkei.com/article/DGXZQO… 厚生労働省はこの財源を使って低所得者の負担を軽くし、高齢者間でまかない続けられる仕組みを目指します。 pic.twitter.com/bPcqGiDRP0

足立康史 衆議院議員 @adachiyasushi

今週の衆院予算委、バッター表です。 明日の予算委と金曜日の締めくくり総括質疑、ご注目ください！ pic.twitter.com/1nkEEoTR6z