プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat.初音ミク(3周年～)

高島洋毅@目指せTV出演！/一期一会 @fictionlife06

【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Knowing the Unseen」。父は娘が絵を描くことを心配したのかもしれないな。絵名の覚悟。父の晴れやかな表情がとてもいい。絵名の決心と、将来と、未来を目指して描かれたいい物語だった。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。所要時間77分未満。天馬咲希視点。Leo/needキーストーリー。真堂との面談から物語は始まる。大手スターリーミュージックの人が登場。真堂の大物感が示される。真堂は人をよく見ている。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。デビューに向けてまっしぐら。制約は作成者の注文だった。穂波の労いが心に沁みる。改めて考えてみると難しい注文だ。共作か。話が大きくなって来た。力説する真堂には説得力が伴っている。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。未来の自分たちを先取りするという意味だろうか。改めて考えてみるとこのLeo/needというシナリオ、キャラクターの役割が誰一人として被っていない。それぞれの得意分野を活かしたチームと言える。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。そういう意味では不必要な描写がなくなる。展開に飽きが来ない。ここにも計算という要素が入り込む。共作という案も、この二人ならいけると太鼓判を押した真堂の判断ではある。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。4人の中で志歩は一番影が薄いがそれはしかたなく、志歩は他の3人より一歩先に進んでいるからこう描写せざるを得ない。今回のタイトルは咲希と一歌が奏でるハーモニーという意図がありそう。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。共作そのものをテーマにした大胆なタイトルだ。志歩はほんの少しアドバイスするに役割が留まる。このシナリオは咲希と一歌の成長を描く物語という趣旨がある。ここで司登場。この司の役回りいいな。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。物語がいい方向に転がっている。勿論このまま順調にはいかない。ここで壁が出てきそうだ。芝居を思い出す。演技は掛け算によって成り立つと学んだ。この2人の掛け算を真堂は期待したのだと思う。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。志歩穂波の再登場。この展開もいい。和気藹々とした会食。この一歌が違和感を覚える描写は、共作の難しさを表現した結果だろう。相手のことを考えている様で、相手が表現したいと思う、表現ができていない。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。ここは人は相手のことを案外よく見えていないという結果だと思う。相手に寄り添うのではなく、自分の表現したい表現を通してもいいのではないだろうか。相手の注文ばかり聞いていると疲弊する。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。このシーン、表現方法が違えば、バトルシーンなんかにも応用できると感じた。双方の主張が上手くかみ合わない。そこがバトルシーンとの共通点。そのテーマは、"双方が相互理解し合う"だ。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。このシーンを見て、芝居時代を思い出した。その難しさも舞台のそれだ。これは経験がある。役や芝居全体を話し合う時間を取っていた。双方の相互認識が大切だからね。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。理解し合うというより、意見をすり合わせる感じ。相手と意見が違うことで負い目を感じる必要はないし、自分の主張を曲げる必要もない。この展開になるのは双方がまだ未熟だからだ。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。ここでMEIKO登場。相互理解とはかくも難しいものだ。今回の話凄いな。誰一人役割が被らない。それぞれのキャラの持ち味を活かせている。VOCALOIDの役割はこれまでのシナリオを見る限りでは、

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。お助けキャラという役割が与えられている。現実世界で壁にぶつかったキャラたちが、セカイのVOCALOIDたちの助けを得て、物語が進んでいく。それは成長を描いている。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。物語として基盤がしっかりしている上に基本軸がぶれない。創作の及第点をすべて満たしている。だからプロジェクトセカイは凄いんですね。ここは上手い。キャラの関係性を曲に投影させる。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。人は言語化することで、関係性を整理できる。これは逆か。双方が自分を主張しているから、相手の主張を聞く流れが正解だったんだな。若干の認識ミス。この展開を敢えて見据えていたのかな真堂は。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。この2人を選出した理由が気になる。穂波のリーダー性を見抜いていた真堂なら、きっと理由がある。これは物作りするすべての人への創作論の話ですね。ここは一歌が折れたか。英断だし妥当。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。ここでVOCALOIDの物語への役割への言及。若者たちを主人公に据えているからこれは妥当。一歌の提案は非常に音楽理論に則っている。音楽をかじっていた者としては痺れる展開。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。堰を切って物語が動き出したのは方向性が定まったからだ。舵取りが上手くいった証拠。物語上咲希と一歌の作曲描写は既に描かれている。後はどちらを軸に持って来るかだけだった。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。後はテーマ性。この咲希の台詞がテーマそのもの。「ミクたちのおかげでできた曲」。物語上ではあまり進展がない様に見えるがそんなことはない。共作を通じて相手に寄り添うことを学んだ。

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【作品考察 #プロジェクトセカイ #初音ミク】ネタバレ注意。イベント「Parallel Harmonies」。真堂の狙いがここで明かされる。思った通りか。ここでVOCALOIDの役割も明かされる。その意図は「作品外の人と人のつながり」。ユニット名の使い方に痺れた。さあ、デビューだ！