但馬・京丹後の旅・近代建築と鞄の街、豊岡市その1

鹿まんじゅうと青空市
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加藤郁美 @katoikumi

なんか、プロペラついてる😃 pic.twitter.com/PN8LBTgMo4

2021-11-06 08:55:00
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加藤郁美 @katoikumi

霧のためコウノトリ但馬空港に降りられず、15分ほど上空を旋回。おかげで小豆島をたくさん見られました(格安チケットだったので窓側の席ではなかったのが残念😆)。バスで豊岡駅へ。 pic.twitter.com/H4RS2excO4

2021-11-06 22:41:03
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加藤郁美 @katoikumi

但馬・京丹後旅行の初日は豊岡でした。近代建築が目当てでしたが、それ以上に豆菓子と瓦に釘づけ!たまたま入った一柳堂さんの鹿まんじゅう🦌から流れが変わっちゃいました😅 pic.twitter.com/mcEn89utah

2021-11-21 13:03:34
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加藤郁美 @katoikumi

豊岡・一柳堂は明治36年創業の老舗だそうです。お菓子はぜんぶ手作りで、白餡の鹿まんじゅうも美味しかったですが、この「茶なかま」がむちゃ美味しかった。くろまめ、グリンピース…の香ばしさ、それぞれの豆の味わいの違い、生地の甘さでやめられない〜。ショーケースのタイルも🥰 pic.twitter.com/gPOlgYCRhO

2021-11-21 14:01:35
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加藤郁美 @katoikumi

日本で最も古いとされる木造市場「ふれあい公設市場」。札幌や旭川で公設市場に親しんできたじぶんには、高い明かり取りの天井が懐かしい感じ。豊岡市も西日本にありながら豪雪地帯とのことで、大正末期から昭和初期頃に誕生、2003年に豊岡商工会議所の肝煎で町屋ふうの庇を取り付ける改装を施した由。 pic.twitter.com/EWpseClxuV

2021-11-21 14:28:51
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加藤郁美 @katoikumi

しかしながら豊岡市、夏は暑いということで、天井には日焼けの葦簾。ゆかしい☺️和菓子のお店でトチ饅頭。素朴で美味しかったです。 pic.twitter.com/zy7ybS2FZG

2021-11-21 14:32:35
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加藤郁美 @katoikumi

新川水路上の「あおぞら市場」。1958年5月開設。この日はもう終わって閉まっていましたが、毎日朝7時から11時まで開設の豊岡市の台所だそうです。南北に約60m、40店舗の露天が並ぶとのこと。豊岡駅からここへ直行すれば見られたのに〜、ざんねん😆 pic.twitter.com/uUSADy1D1o

2021-11-21 14:47:20
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加藤郁美 @katoikumi

「青空市場について皆さんに謹告」という板書に、「検査を受けたハカリを使用すること」「ハカリは顧客に見易く置き正しく軽量すること」とありました。手描きの絵看板は微笑ましいけど、しっかりルールを作って、1958年から63年間続けてきたんですね☺️ pic.twitter.com/N51sZ0Qw5K

2021-11-21 14:56:09
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加藤郁美 @katoikumi

洋風建築がたくさん残る豊岡市の富はどこから来たかというと、江戸時代の豊岡藩が生産奨励した柳行李。そして明治になると3本革バンド締めの行李鞄、大正期には柳行李に漆を塗り錠前を取り付けた「新型鞄」と、日本の鞄界をリードしてきた街なのでした。映画やドラマで馴染みの鞄は豊岡鞄だったのか😵 pic.twitter.com/shpNggrbQ4

2021-11-21 15:13:10
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加藤郁美 @katoikumi

豊岡柳行李の原材料、コリヤナギが生える円山川近くにある小田井縣神社には、鞄の神様を祀る柳の宮が。例祭「柳まつり」は但馬地域最大の夏祭りで、豊岡おどりや、花火大会で賑わう由。市の中心街にはカバンストリートがあって、大正ロマンそのままの木造洋館鞄店や、カバン型自販機などありました🧳 pic.twitter.com/TjEGiC2v1B

2021-11-21 15:44:47
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加藤郁美 @katoikumi

夢中で歩き疲れ、お好み焼き翁さん。コロナで2年もお祭りナシだったので、オムソバ、たこやきと、久々のソースものハフハフ🤣で、胸アツ。 pic.twitter.com/zDVXOGH2JS

2021-11-21 15:59:56
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