【ONEDAY ネタバレ】勝呂寺誠司は偽名？身体能力も記憶力も異次元？第4話までの情報まとめと考察

ドラマ「ONEDAY ~聖夜のから騒ぎ~」とは

二宮和也、 中谷美紀、 大沢たかおのトリプル主演で描く、「たった1日」のクリスマスイヴの物語。

12月24日に横浜で銃殺事件が発生。容疑をかけられたのは、事件現場で倒れていた記憶喪失の男・勝呂寺誠司（二宮和也）。警察に追われる逃亡犯になった誠司は、失われた記憶をたどりながら事件の糸口を探っていく。
時を同じくしてクリスマスディナーの準備に追われていたシェフ・立葵時生（大沢たかお）。仕込み作業をしている店の中に逃亡中の誠司が侵入。思わぬタイミングで、店の命であるデミグラスソースを倒し、ダメにしてしまう。
その頃、銃殺事件の現場に直行したのはローカルテレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗（中谷美紀）。理想の報道を追求していた彼女だが、突如番組の打ち切りを告げられる。突きつけられた非情な通達を受け止められないまま“最後の事件”をスクープ報道しようと追いかける。

逃亡犯、孤高のシェフ、報道キャスター。聖夜、３人の人生が運命的に交錯する！

勝呂寺誠司の謎が多すぎる

数多くの伏線が張られている状況で、どの役も謎が秘めていますが、特に二宮和也演じる勝呂寺誠司は謎が多すぎる!!

そこで第4話までに出ている情報をまとめてみました。

①身体能力が異常

港での大ジャンプ、ビルを飛び越えたり、障害物を飛び越えたり、人間離れした身体能力を持ってます。ほんと高跳び選手みたい。

②記憶力も異常

綿棒の落ちた本数、通り過ぎた車のナンバー、見たものを瞬時に記憶できてしまうんです。やば。。

③5年前に犯罪組織アネモネにやってきた

5年前に横浜にある国際犯罪組織「アネモネ」にやってみた誠司。その高い能力が認められ、わずか5年で幹部の地位まで上り詰めました。

④右肩に傷がある

アネモネの幹部、笛花ミズキ(中川大志)が以前襲われた際に誠司が身を挺して守ったことで、右肩に傷が。ミズキは誠司のことを「命の恩人」と話していました。

⑤蜜谷が秘密を知っている？

謎のジャーナリスト、八幡（中村アン）から警視庁の蜜谷（江口洋介）なら誠司のことを知っているという情報を入手。第2話で警視庁に潜入して会うも情報は聞き出せず。第4話でやっと対面できるというところでも邪魔が入り、蜜谷は車に引かれてしまい、情報は聞けずじまいです。