但馬京丹後の旅・宮津

子どもたちのカラフル化粧地蔵
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加藤郁美 @katoikumi

宮津で楽しかったのは、化粧地蔵です。丹後・若狭地方に伝わる風習で、町内ごとに地蔵祠があり、毎年地蔵盆のときに子どもたちが色を塗りなおすというもの。豊岡でも見かけたのですが、宮津には、ほんとうに地域の子どもたちが塗っている感あふれるお地蔵さんを見られて最高でした。 pic.twitter.com/2rEM42AwZn

2023-11-02 16:10:04
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加藤郁美 @katoikumi

どんなカラフルお地蔵さんがいるのか、いっこいっこ地蔵祠を覗いて歩きました。 pic.twitter.com/lJMM39BYf4

2023-11-02 16:16:34
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加藤郁美 @katoikumi

町内に子どもがいないと、大人が塗るそうです。そうすするとちょっとおとなしめかな?でも関東ではあまり見かけない絵付け陶器の花立てとか、すごく可愛いいのでした。 pic.twitter.com/uyZicY1iM7

2023-11-02 16:25:58
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加藤郁美 @katoikumi

宮津市。旧街道ぞいの家々。 pic.twitter.com/kq2yg0C1f4

2023-11-02 16:41:36
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加藤郁美 @katoikumi

カトリック宮津教会 聖ヨハネ天主堂。1896年(明治29)フランス人宣教師ルイ・ルラーブ神父自ら設計し、地元宮津の大工さんたちが施工した由。裏の木造部がたいへん美しかったです。中は見ることができませんでしたが、ステンドグラスの色彩が鮮やか、しかし畳敷きの天主堂だということです。 pic.twitter.com/3tkLNNjW4x

2023-11-02 16:47:15
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加藤郁美 @katoikumi

カトリック宮津教会 聖ヨハネ天主堂前には細川ガラシャ像。ここ宮津は彼女の夫・細川忠興の領地だったんですね。細川ガラシャの信仰心と数奇な運命は宣教師たちによってヨーロッパで広く紹介され、1698年にはウィーンの劇場で『丹後の奥方』というオペラが上演されたそうです。 pic.twitter.com/3Wk0sUybn1

2023-11-02 16:54:23
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