竹本昇監督による手裏剣戦隊ニンニンジャー忍びの34回顧録

竹本のぼる(監督) @kzKEvzydE6zALJL

⑥ラストシーンは『SHI•NO•BI '88』のメロオケを選曲。歌詞有りにしたい気もあったが、ちとジライヤ押しに過ぎるので。 宮葉さん曰く「当時のメロオケがモノラルしか無かったので、ステレオにした」そうな。どうやったかは聞いてない。 委員会会長職に就き、若い忍者の為に規約を変える事を宣言。続

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⑦ここで、キンジが急に「アイアムは賛成でございやす」などとぶっ込んできてるが、これは台本通り。英語混じりのキンジならフクロウ男爵語録が言えるのでは？とホン創り時に画策したけど、結局ここだけしか入らず。 多和田くんには敢えて何の説明もしなかったんだが、本人調べてきて知ってました。続

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⑧その後の 闘破が「忍法とは…」を説く台詞は、闘破が かつて師であり父である哲山から受け取った言葉。筒井さんから、自分が若い頃 師匠に頂いた言葉を、若い役者達に贈りたいとの提案が有り、台詞も創ってきてくれた。これがメロオケの「♪忍びとは〜」にハマっちゃって、まさに神がかりでした。続

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⑨｢臆する事なく、若さの剣を唸らせろ！」は台本通り。『199ヒーロー』戦法。 このシーンでも旋風パパが色紙を手にサインを貰うタイミングを計ってる小芝居があるが、いつの間にか矢柴さんが装飾部と結託して色紙持ってたんだよw 結局サイン貰えたのかな？ 以上で本編終了ですが、前話の予告の話。続

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⑩ジライヤの予告といえば、カラス天狗の「みんな観るでヤンス」な訳で、語尾が似てるキンジなら言ってもいいんじゃね？とホン創り段階で盛り上がり、結局６人で言う事になったが、33話に付く34話の予告を創った葉山助監督は、何の事か解らないまま ヘンな台詞が入った予告を創らされたのでしたw

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いやぁ、無事に配信中に語り終わりました。明朝までなので、まだ観れるでヤンス。 今回の出演の４年後、筒井 巧さんが初見先生から戸隠流宗家を譲られ、本当に戸隠流35代宗家となったのも記憶に新しいと思う。何か、現実が追いついちゃったよ。 その後の36代目の事は、また違うお話。誰やねん アイツw