@oqoom ジュンのレクチャーを奥村くんが作品にして、それを見ながらの俺の作品的な。。解釈の解釈の解釈みたいな。
2011-12-13 10:51:42@oqoom 今日聞くの忘れたんだけど、別の作家のレクチャーをプロデュースして、別の形でまとめ上げて映像として作品化するという手法は、過去に同じような事例はありますか?あと見ながらのTweetはちょっとネタバレ的だったと少し反省してます。
2011-12-13 23:40:16@goushibata あ、どうも。そういう事例、どうでしょうね。あるかなぁ。わかんないです。ツダりは全然いいですよ、むしろ嬉しかったです。ネタバレ上等です〜
2011-12-13 23:41:34『地獄の黙示録』と『ハート・オブ・ダークネス/コッポラの黙示録』を一緒にしたような、そんな映画を見たいといつも思っている。奥村雄樹の『ジュン・ヤン 忘却と記憶についての短いレクチャー』には、それに近い感触があった。
2011-12-14 00:50:202006年に書いた短いステートメント ①実質的に既成物と見なされ得る対象を造形し②それらによって実質的に所与の現実と見なされ得る環境を構築し
2011-12-14 00:56:01③そこに含まれる多様な内容を多様な形式で取り出し④それらを繋いだり、重ねたり、混ぜたり、切り離したり、並べたりして「ドキュメンタリーとしてのコメディ」を構成する
2011-12-14 00:56:10明日14時から15時まで、展示会場にて拙論「身体の非実在性がもたらす超次元的経験の諸相について——「うつる」という概念を手がかりに」について発表します。 http://t.co/7fEL1gxe
2011-12-14 02:33:53作品おもしろかったです。明日がんばってください〜 "@oqoom 明日14時から15時まで、展示会場にて拙論「身体の非実在性がもたらす超次元的経験の諸相について——「うつる」という概念を手がかりに」について発表します。 http://t.co/AOpy7sHy "
2011-12-14 02:40:13@oqoom お疲れさまでした〜!終わり方とかめちゃ素敵でした。現場では圧倒的な存在感だったジュン・ヤンが消えてしまって、全く別物になった映像記録を見るという不思議な体験でした、実際のトークも聞きに行っておいて倍楽しめました。
2011-12-14 12:01:16@pigashikata お、ありがとうございます。良かったです。ある意味、落語のときの反省をいかして、撮影時の体験と作品時の体験を明確に別物にできたかなーと。
2011-12-14 12:58:34@oqoom ふふ。ふふふふ。実は背後にちらっと居ましたよっ。おつかれさまでした!!!!映像やコンセプト、おもしろかったです!!難しいことを難しく語る人が多い中、おくむさんの言いたいことっていつもわかりやすくて、すごいなぁと思います。
2011-12-14 18:01:57今日はこれ→http://t.co/s0EEOR0Uに行ってきました。この作品の題材になったジュン・ヤンのレクチャーも見に行きました。
2011-12-14 23:36:46翻訳の翻訳の翻訳、みたいな二重や三重の構造。ジュン・ヤンの話の続きでもあるし、これはこの映像を見るわたしたちを含めて作品なんだと思う。
2011-12-14 23:38:27奥村雄樹『ジュン・ヤン 忘却と記憶についての短いレクチャー』http://t.co/vQgURFGt。たいへん面白かった。何重にも重ね合わされた誤解、誤読、コードの読み間違いへの言及を扱っていながら、バリッバリ論理的に構成された映像作品。建築のひとは好きだと思います。
2011-12-15 02:04:22@oqoom ところで、以前のミサコローゼンの個展の時に、おくむさんの名前の「Yuki」と「Yuuki」についても触れてましたけど、あの辺りから伏線を張ってたんでしょうかね? 私もそういう名前の細かなニュアンスについてはよく考えたりするので、共感できてたんですよねぇ。
2011-12-15 12:52:23平瀬夫妻 @yujinHIRASE の3色立体的構造のちょっとダッチぽいのも素敵だし、 建築雑誌展のフォントもりもり浮かんでるDMも縦字と横字のバランスや質感とか気合いがあってすごいな。どちらも今日オープンなんですね。会期中に伺えないのが残念。ありがとうございます。
2011-12-15 13:04:13