漫画家さんが明け方に語る「やきもち」と「嫉妬」の微妙な違い。

羽海野🌸17巻8/29発売 @CHICAUMINO

面白い漫画を読むと、ほんとに「うわ〜〜〜〜すごい！！おもしろいーーーー！」ってなって元気が出るケースと　「おもしろいな…すっごく面白い…うん、もう、この漫画があるのなら、わたしの漫画、なくてもいいよね（小石を蹴って、影が長くなってカラスが鳴くイメージ）」となる二手に分かれる

おかざき真里 @cafemari

わかります。昨日も友人と「面白いと好きは違うよね」って話していて、後者になるのは大抵「好き」なほう。RT @CHICAUMINO 面白い漫画を読むと、…おもしろいー」って元気が出るケースと　「おもしろいな…この漫画があるのなら、わたしの漫画、なくてもいい…」となる二手に分かれる

羽海野🌸17巻8/29発売 @CHICAUMINO

@cafemari わたしの場合はどうにも情けない事に、やきもちなんだと思います。自分が立ちたかった場所にたっているひとを見ると、たちまちやきもちで焦げ餅になり、いーじゃん、もう私なんていなくてもその人がいればいいじゃん。ってなります　Σ中学生か！（恥怒）

おかざき真里 @cafemari

@CHICAUMINO やきもち…せんせいがやきもち。でもやきもちがあるから、先生の今があるのですね。それはたぶん大事な気持ちなんですね。持ってるとしんどいけれど。

羽海野🌸17巻8/29発売 @CHICAUMINO

@cafemari そうなのです。やきもち。これが私が持っているおもたい心の荷物（中２的表現！）の中で、二番目にでかいものです。この炎に焼かれ死にしないために、ひっしで逃げ回る日々であります。てへ☆

おかざき真里 @cafemari

@CHICAUMINO やきもち…やきもち…私の中の言葉群で「嫉妬」に当てはめてもよいものでしょうか？嫉妬ともちがうのかな、もっとかわいらしい感情な感じがします、やきもち。うみの先生がやきもち焼かれる対象群はとても層が厚そうな。そして、一番目が何か、気になります。

羽海野🌸17巻8/29発売 @CHICAUMINO

@cafemari 嫉妬とやきもち両方あります。やきもちは「いいなぁ、この漫画描いたのがわたしだったらいいのに！ていうかこれ、私が描きたかった！すき！」で、嫉妬は「この漫画みたいにみんなに愛されたかった。この位置に私が立ちたかった。うらやましい。」あれ、上手く言えないな…

藤島康介＠トップウGP12巻7月21日発売🏍 @fujishimakosuke

@CHICAUMINO @cafemari 極めて普通の反応なので大丈夫です。

羽海野🌸17巻8/29発売 @CHICAUMINO

@fujishimakosuke @cafemari 自分のやきもちで焦げ焦げにならないように、ものすごい勢いでぐるぐる考えて、勉強して練習して、泣いて暴れて新しいおはなしを頑張って、の繰り返しです。でも、みんな多分そうですよね。何かになりたいと思ったなら

藤島康介＠トップウGP12巻7月21日発売🏍 @fujishimakosuke

@CHICAUMINO @cafemari　色々考えた結果、これがないと前進する力にならないと判断したので、あってもあまり自分を責めないことにしました。きっと私もそういう対象になっていることもあるだろうと思うし、そうありたいと思いますよ。

おかざき真里 @cafemari

@fujishimakosuke @CHICAUMINO 「何かになりたい」「前進する」という言葉がまぶしいです（あれ？今悪い酔い方している？）。結果として自己肯定できるのが、やきもち。自己否定してしまうのが、嫉妬。（あれ？飛躍し過ぎ？あれ？）

羽海野🌸17巻8/29発売 @CHICAUMINO

@cafemari @fujishimakosuke 『自己肯定できるのが、やきもち。自己否定してしまうのが、嫉妬。』ほんとうだ。ほんです。どうして、言葉に、酒さんはできてしまうの？あなたは、なんというか、ほんとに気になるヒトです。心がもってかれます。恋なのか！？これは