#UTNetReal 第6回
しかし、この講義を聞くと、リアルの対極として(その実対極ではないという回もあったが)ネットを持って来たのは面白いな #UTNetReal
2010-05-20 17:31:22廣瀬「一番本質なのはものすごい安いコストでデータを収集できること。いるものいらないものなんでもとっちゃっえる。」#UTNetReal
2010-05-20 17:33:34廣瀬「フィールドワークいおいて便利なのではないか。/実は未来もわかる。駅ナビにおいてあらかじめ調べたシナリオに基づいて行動する機会が増えてきた。リアルタイムにインタラクティブな未来予想が可能になってきている。」
2010-05-20 17:36:22廣瀬「『過去』と『未来』の現在か、過去が完全に追体験可能であればそれは現在になり未来もまたしかり。ものすごい勢いで我々の社会では時間軸は無意味化しつつあるのではないか。」
2010-05-20 17:39:12廣瀬「20世紀は機械(マシン)の時代であった。情報技術はWW2が終わったあたりから始まってきた。20世紀のライフスタイルは工業化社会、日常世界に機械が入りこむ時代であった」
2010-05-20 17:42:01廣瀬「しかし機械と人間というものは違う。人には個人差があり変化があり、人は意味によって生きている。機械と人間という違った存在をどうやって融合させればよいのか。」
2010-05-20 17:43:05廣瀬「バーチャル技術は人から機械に歩み寄る方向性を持っている。インターフェース技術:人間の側に機械をとりこんでしまおう。人工臓器、サイボーグetc」
2010-05-20 17:45:06機械と人を近づけるのに2つのアプローチがあるが、内なる機械で人のほうから機械に近づく(ロボットと逆)→拡張型知能機械。機械によって拡張された身体。 #utnetreal
2010-05-20 17:46:36廣瀬「俯瞰講義なので俯瞰的なこと言わなきゃいけないだろうと…」 →20世紀は機械が生まれた時代、21世紀は機械と人が融合する時代 #UTNetReal
2010-05-20 17:47:19廣瀬「人と機械の間の異質さから生じる違和感をどうすれば軽くできるのか。7セグメントLEDにおいて4の右の出っ張る部分を入れるかどうかという大論争があった。最初はみんな違和感を感じるがそのうち感じにくくなる」
2010-05-20 17:47:57A「原理的にはわかんない。色は三色あれば可能だが嗅覚についてはそういうのはわかっていない。味は比較的進んでいるがまだまだむり。匂いや味に関する情報の研究はまだ進んでいない。」
2010-05-20 17:54:06G_laughくんの質問 嗅覚、味覚のVRについて →視覚は三色で全ての色を表せるが嗅覚、味覚は何種類の要素が必要かわからない #UTNetReal
2010-05-20 17:54:58