エアミス研読書会第13回(麻耶雄嵩『メルカトルかく語りき』
@air_doku ogi10arts よろしくお願いします~。私もこのチョイスはどうかと思うのですが(爆)、アンケートで決まってしまったのでw
2011-12-11 15:14:58@air_doku 多くの伏線と言うか、状況描写を取りこぼさないで回収してくるのは面白いと思いました。マンション密室の話とか。単純に、解明されない話が多過ぎてあああはっきりしないの!!?と地団駄踏みたくなる(甘えでしょうか)ことが多く、そこがつらかった…
2011-12-11 15:20:00@air_doku 刊行された際のインタビュー(講談社ノベルスのサイト内にあったはず)によれば、最初に書かれた「答えのない絵本」にあわせて一冊丸ごとああいう趣向になったらしいですね。
2011-12-11 15:25:11@air_doku 一周回って<ああ、すごくわかります…。止まってそこで止まって止まれっておい止まれよおおおみたいな結論の延長戦…。しかも決着無しですごい。放課後とかはいっそ脱帽しました。
2011-12-11 15:30:10@air_doku 最初の3篇は単純に(?) http://t.co/95CzJOpv という話なので、それほど変という感じもしませんでしたが……しかしそれを並べていくのはおかしいですねw
2011-12-11 15:31:08@air_doku 美袋の方も楽しそうな箇所があって吹きましたw RT nanizaki メルカトルさんが楽しそうで何よりです。
2011-12-11 15:33:32@air_doku mysteryEQ メルカトルがゲームの攻略記事のように感じました。手法的にはどっちかというとゲームや映像の方が相性がよさそうな手法で、それをロジックでまとめてあのオチに持っていった感ですね。
2011-12-11 15:37:26@air_doku しかし、羊毛亭さんの「答えのない絵本」のネタバレ解説は感心しましたね。大変だったんじゃないですか、アレ書くのw
2011-12-11 15:37:26@air_doku 1106eviz そういう意味では極めて現代的な本格と言えるのかもしれません。まあ人によってはSF的手法と捉える人もいるかもしれませんが。
2011-12-11 15:39:37