風が吹けば桶屋が儲かるならぬ風に気球が乗れば昭和村が蒟蒻の名産地になる⁉群馬のコンニャクのルーツは戦時の風船爆弾にあった！

乙くんPlus@レトロ飛行機図鑑 @ozkuner

陸軍「北米を攻撃したいなぁ」 ↓ 陸軍「せや‼︎ ジェット気流に爆弾付き気球マルふを放ったろ」 ↓ 陸軍「材料にコンニャクいるなぁ」 ↓ 農林省と陸軍は業者にコンニャク粉を無償提供するように依頼 ↓ 蒟蒻屋「タダだと失業するわw」 ↓ 陸軍「なら一駄を百円で買うわ」 ↓ 陸軍「コンニャク足らんなぁ」 ↓ 陸軍「せや‼︎ 赤城山麓の大練兵場をコンニャク畑にしたろ」 ↓ 終戦 ↓ 赤城山麓大練兵場跡(群馬県昭和村) ↓ 昭和村民「コンニャク畑だけ残ったわ」 ↓ 村民「このままコンニャク作ったろ‼︎」 ↓ 昭和村はコンニャクの一大生産地に ↓ 昭和村大勝利 ↓ (´･ω･`)

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( ͜🍠 ･ω･) ͜🍠ｵｲﾓｫ @5izWC4hl2z23182

@ozkuner 9000個あまりが放たれて、およそ300個ほどが米本土に到達したそうです。

FD2 @1426FD2

@ozkuner なお、これが世界で最初の大陸間攻撃である

うぇぼちゃん @kuroi_otaku

@1426FD2 @ozkuner こんにゃくだらない攻撃が！？

報復ZO(またの名を馬路まんじ先生の弟子、馬路ワラエル) @ZO09640809

なぬ！？ 実家が群馬だけど、里帰りするたびに関越道から見られる昭和村の広大な蒟蒻畑のルーツがそれだとお！？ twitter.com/ozkuner/status…

ユウジェット250 @youjet250

@ozkuner 群馬がコンニャクの生産地なのにはそんな歴史があったのか🥹

hozumi @hozumi00525761

@ozkuner まずなんでこんにゃくを材料の候補にいれたのかという謎。 そして実際に使用されて殆どは届かなかったけど実際アメリカに届いた爆弾もあって死者もでたのか・・・

まじぴー🐿🏠👑🍣🍦@だてまき288号 @arietta2009

@hozumi00525761 候補ではなく必須素材ですね 和紙をコンニャクから作った糊貼り合わせて気体(水素)を閉じ込める役割があったためです

葛 @tangokumen

@hozumi00525761 @ozkuner 糊としてつかえて耐水性があり空気を通さない素材が必要で、ゴムのようなものが必要だったから。 でも天然ゴムなどのは枯渇していたので代替としてコンニャクになった。 すでに当時コンニャク上の条件に合致することはわかってていた。っていうか煮て食うもんだし耐水性があることは明白。

アレックスT @ALEX_NT_401_913

@hozumi00525761 @ozkuner 耐水性の高さから、かつての日本紙幣も蒟蒻紙だった(のでネズミや虫に食われることが多かった)のは有名な話……だと思う

マキロン @EoSuyGhrnMI8XSJ

@hozumi00525761 アメリカ人はこんにゃくを知らなかったので、日本軍が新兵器に未知の素材使ってきやがった!とちょっとだけ驚かせる事には成功した模様

文道館（ネコだいすき）語文セミロング @bundoukan

@hozumi00525761 @ozkuner 山火事とかも起こして戦果はあったらしいのと、誤報か何かで日本軍が攻めてきたとかパニック起こしたりもあったようですが、箝口令で戦果を日本からは確認できず……見つけてさえしまえば簡単に撃墜できてしまったそうで。

山猫だぶ㌠ @fluor_doublet

これ、ガスバリア材の研究して思ったんですが、水素ガスってすごくリークしやすく、並のゴムは漏れ漏れ、ある種の金属薄膜でやっと漏れが止まるくらい。で、コンニャクマンナンみたいな多糖薄膜は塗布で水素バリア性が出る驚きの材料テクノロジーなんですが、その技術の先取りなんですよね。 twitter.com/ozkuner/status…

ひとり🌱 @Stdal_23

@ozkuner 何で一割もアメリカに届いたかというと、気圧高度計に連動てガス抜き・バラスト投下をする自動制御機器がついていたから。

rougakai @rougakai

@hozumi00525761 @ozkuner 必死に迎撃してましたからねえ 大戦末期においてアメリカに一番厄介がられたのがコレ 少なくとも迎撃に戦闘機2000機 兵士2万人は常に投入された 機材と人材のリソースを確実に削ってきたので調査もされる 費用対効果も優れた優等生

くまさん（´(ｪ)｀）一家 @kumakumamoheji

@ozkuner たしか、米軍は回収したのを徹底的に解析してバラスト(おもり）に使われた砂の産地を特定して発射位置は炙り出せたけど、接着剤のコンニャクだけは特定できず、なにこの新素材！？ってざわつかれたって聞いた。

進士 素丸 @shinjisumaru

@ozkuner アメリカ軍は風船爆弾が和紙でできてるのは分かったんだけど何で貼り合わせてるのか最後まで解析できなかったらしい。まさかコンニャクとは思いもよらず😅

SRDMSK@単冠湾泊地 @MSKSRD2

@ozkuner アメリカ本土に到達出来たのは大気高層のジェット気流に乗せて飛ばした為だった。 当時のアメリカはジェット気流の存在を知らなかった為に日本から到達させる方法が全く分からず、バラストに使用された砂を分析して発射地点を特定し放たれた直後の物を機銃掃射で破壊する方法をとった

矢☆印 @yajiru4

@ozkuner 日本は大正時代にジェット気流の存在を知る。 高度１００００ｍを目指して風船を飛ばしてしました。 因みにアメリカはジェット気流の存在を知ったのは 太平洋戦争末期でした。

粉@ファイザー💉×3 @yoshi01230123

@ozkuner 故・小渕恵三元総理「外国産のこんにゃく芋入ったら地元農家困るなぁ。せや!ありえんくらいの関税率を、農水省に掛け合ったろ!」 農水省「しょうがないですねぇ」（関税率1706％） 群馬のこんにゃく農家「やったぜ!オッブ!」

( ͜🍠 ･ω･) ͜🍠ｵｲﾓｫ @5izWC4hl2z23182

@ozkuner これ実は化学兵器や生物兵器を搭載する事を考えたそうですが、アメリカの報復を恐れて結局15Kgと5Kgの爆弾が使われました。

Fox_Kuzunoha(政治と宗教ネタ) @Fox_Kuzunoha

@5izWC4hl2z23182 @ozkuner 本当は核兵器を搭載したかったんだが、ウランがなかったんだ。 化学兵器は嵩張るし不安定、生物兵器は、生き物は人間の言うことを聴いてくれないから、味方が感染しちゃったりして、結局、沙汰止みになった。