- rudolf_kyoto
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「その犀はひとり行く」のチラシ(看板撮り忘れ)〜。舞台ホント凄かったぁ。平家物語のあらすじを知っているとより楽しめる。というのはそうなのだけど、舞台との距離も近いので役者さんの表情やセリフまわしが生き生きと(生々しく)感じられて開幕からずっと世界観に惹き込まれてしまった。。 pic.twitter.com/5EQQEubVFs
2023-12-10 07:11:27#ルドルフ #その犀はひとり行く 物語は緩急をつけつつ、その中で丁寧に積み上げられていったシーンや関係性や感情によってラストは自然と涙が溢れていました。平家物語がベース。 京都でおなじみのすごい役者さん方も勢揃いです。 明日までですが本当に面白いので東京の方、ハンカチ持って必見です! pic.twitter.com/4gJcIzhwmZ
2023-12-10 01:18:30ルドルフ『その犀はひとり行く』 山田尚子さんがトークゲストということで観劇してきたのですがとても良かった! 迫真の演技に呑み込まれ ラストシーンに光を感じました 抽象的ながら時々で違う顔を見せる舞台セットも印象に残りました 終演後の対談もアニメ平家物語の話題をはじめ盛りだくさんでした pic.twitter.com/Cag0mfbIDc
2023-12-10 00:25:04ルドルフ『#その犀はひとり行く』観劇。いつだってどんな争いだってその始まりを問うてしまうけれど、一つの答えというか前に進むためのある決意が印象に残った。とてもよかった。
2023-12-09 23:59:31捕虜になって以降にもう少しボリュームを割いてほしかったけど、昌景≒重衡(小谷俊輔さん)の血を吐くような述懐とそれを肚で受けて聴いている法師≒法然(二口大学さん)の対話シーンが肝にこたえました。 衣裳、照明、音楽、そして台詞の言葉選び、センス◎でした。 #その犀はひとり行く
2023-12-09 23:02:34#その犀はひとり行く #ルドルフ 文学座で貰ったチラシで知り、未知の劇団だけど観に来た。知盛や義仲よりも重衡好きなので。 固有名詞も史実も架空のものに置換されていたけど、美麗な十二単や鎧兜も甘やかな歴史浪漫も周到に剥ぎ取り、時代も国も超えた人間の本質へ迫ろうとしてるんだなと思った。 twitter.com/rudolf_kyoto/s…
2023-12-09 23:02:34ルドルフ|その犀はひとり行く 東京公演2日目まで終了しました。 ご来場の皆様に心より御礼申し上げます。 そしてトークにご登壇頂いた古川日出男さん、山田尚子さん、お忙しい中本当に本当にありがとうございました。 明日の千秋楽、お席ございますので是非お越しを rudolf.kyoto.jp/stage/sonosai2… pic.twitter.com/jLRX6BUVPO
2023-12-09 21:51:09ルドルフ『#その犀はひとり行く』観劇。 おもしろかった。とっても現代的な解釈で平家物語を翻案していて、その問いと救済がいまここの現実の争いに通用するのか、ずっと考えながら観ていた。 pic.twitter.com/nB61ittMpE
2023-12-09 22:26:40ルドルフさんの『その犀はひとり行く』観劇してきました。 良かったです。凄く良かったです。 私は幼い頃から英語劇をやっていて、私にとっての表現の原体験は演劇なのですが、それを誇りに思えるような時間でした。 素晴らしい作品をありがとうございました。 本当に見に行って良かったです! twitter.com/rudolf_kyoto/s…
2023-12-09 22:21:31ルドルフ 『その犀はひとり行く』観劇。 シェイクスピアを観ている気分になった。いったい誰が始めたのか、もはやわからぬただの悲劇。作品にはまだ救いがあったけれど。見渡す限りの絶望と、わずかばかりの、希望。 ラスト間際、花を摘んできた2人の会話がとてもとても良かった。 pic.twitter.com/tP05bjopTQ
2023-12-09 22:16:51舞台『その犀はひとり行く』観てきました!!!『平家物語』の舞台だから難しいかな?と思ったら全く問題なし!!!!自身の立場、自身の性格や思いとの板挟みになりその苦労を描いたお話でした。とっても面白い!!! #その犀はひとり行く pic.twitter.com/BKBzfW81jd
2023-12-09 21:25:04ルドルフ 『その犀はひとり行く』観ました。 大満足 役者さんの迫力よ! のっけから最後まで引き込まれた。 観劇は久々だったけど、役者さんの身体に重さがあって、言葉がその口から発せられるというのは他の表現にはない強烈な凄みなんだと強く感じた。 素晴らしかったです。 いいものをありがとう。 pic.twitter.com/cMBz6dCVK1 twitter.com/rudolf_kyoto/s…
2023-12-09 21:20:48ルドルフ『その犀はひとり行く』 東京公演ポストパフォーマンストークゲスト 12月8日(金)18:30 古川日出男さん 12月9日(土)17:00 山田尚子さん 本作のご感想をはじめ、様々なお話をお聞きします。本編上演と併せてお楽しみ下さい。 公演の詳細はこちら rudolf.kyoto.jp/stage/sonosai2… pic.twitter.com/lbhz6Lsn1X
2023-12-06 13:19:08ルドルフ #その犀はひとり行く 東京公演+上演後トーク #山田尚子 監督終劇 "忘れよう。私達はいつも1人で進む" 正直山田監督目当て 上演時間2:20に引きましたが #筒井加寿子 氏の思い詰まった脚本演出は体感1Hr 台詞全てが腹落ちする卑近さが清々しかった 山田監督と創作者同士のエール交歓も良かった pic.twitter.com/AhvduIE5Ju
2023-12-09 21:09:48ラストのお芝居も観了!コレにて本日の鑑賞予定全てクリア👍 今日はお芝居にしても、映画にしても面白さに意表を突かれ捲る一日でした😆 いやー胸一杯腹一杯大満足ですわぁ🤣🤣 明日は舞台挨拶トリプルヘッダーです! 帰りまーす🚃 pic.twitter.com/NCbyhZ7eqN
2023-12-09 21:09:11劇団ルドルフ 『その犀はひとり行く』+脚本・演出筒井加寿子さん&山田尚子さんポストパフォーマンストークへ。 『平家物語』制作時のエピソード、舞台とアニメでの役者・声優へのディレクションの違い、なぜ作品を通して人間や世界を肯定したいのかetc... 舞台も迫力があり見入ってしまう出来でした。 pic.twitter.com/ALxLD5ccuV
2023-12-09 21:03:23劇団ルドルフさんの『その犀はひとり行く』観させてもらいました すごく良くて最後の方ずっと泣いてたな これも平家物語読んでたからだよね 教養って人生を豊かにするよね 山田尚子さんに感謝です rudolf.kyoto.jp pic.twitter.com/u87PsBbwfV
2023-12-09 20:33:06『その犀はひとり行く』素晴らしい舞台でした😭役者さんとの距離も近くて迫力があって。こう、魂が持って行かれそうな感じで(?)今ちょっと放心してる。
2023-12-09 20:17:52ルドルフ「#その犀はひとり行く」を観劇。 戦いを好まない若き武将が滅びゆくなかでも誠実であろうとする姿が悲しいけど清々しい。冒頭、鳩川さんの誇り高き武家娘の激情、絶望、覚悟は圧倒的。そして瓜二つの文梅は可憐で気丈で心が和んだ。 舞のシーンは、あ、猫と思ったけど🐱#鳩川七海 #さなぎの猫 pic.twitter.com/fw2vEgnJex
2023-12-09 16:49:19「その犀はひとり行く」 シアターグリーン 小谷俊輔さんが見たくて観劇。 武人の家に生まれてしまった為に、人を殺したくないのに戦をしなければならない運命を背負ってしまった男の物語。純真な男の心に泣けた。 芸達者な役者さんばかりで、もっともっと多くの方に見て頂きたい作品だった。
2023-12-09 15:53:19ルドルフ『その犀はひとり行く』東京公演、観てきた。 京都初演では穏やかに思えた最後のエピソードで、今回は泣いた。昌景(平重衡がモデル)はじめ全ての人物が闇と光を抱え、それが鮮明に胸に刺さった。 文梅の不思議な舞に引き込まれ、玄海(文覚)の生命力が好きになり。のめり込める2時間20分。 pic.twitter.com/KDqd2I9Hln
2023-12-09 12:08:32古川日出男さんは『平家物語』を、戦争の悲しさ、虚しさを描いたものだという。けっして合戦の華々しさを伝えようとしたものではない。そういえば、能の修羅物を見る場合も、常に同じことを感じる。古川日出男訳『平家物語1〜5』(河出文庫)は現在第3巻まで刊行中なので、順番に読み返してみたい。
2023-12-09 11:53:46アフタートークのゲストは古川日出男さんで、作家として真剣勝負で臨まれていたのが印象的だった。平家物語の背景をダイレクトに物語に接続するべきか、平家物語から普遍的なものを抽出するべきかという議論もあったが、「過去から何を受け継いで、未来の読者に届けるか」という言葉が心に残った。
2023-12-09 11:20:02コンパクトできれいにまとめられていたが、叶昌景が変化していった過程も描いてほしいし、礼儀正しさから狂気へと逸脱していく部分も見てみたいと思った。アシタバ神の信仰、法然と明恵の思想についても、さらなる掘り下げを期待したい。シアターグリーンにて12月10日まで。
2023-12-09 11:05:41刀の代わりに拳銃が使われたり、登場人物の名前が史実と別のものに変わっている一方で、筋立ては平家物語の世界を借りているので、舞台を見ながら変換していく必要がある。その作業により普遍的な物語が生まれるのではなく、宙に浮いた話になった気がした。重衡の足跡を表現した題名も伝わりにくい。→
2023-12-09 11:04:57