@kazemachiroman @81tj @ny47th あ、文脈読んでおらずすいません。。パイ拡大ってシンさんも言ってましたな。。相手が引かないなら交渉コストとベネフィットのバランスで決めるんでしょうね。。
2011-12-13 00:58:08中東旅行での現地物売りとのネゴは暇がある時に限る。 RT @ttakimoto: 購買の値引き交渉とかは、完全に面倒くささに対する耐性がどれくらいあるかだと思われます。なので購買担当者には「手間を惜しまず金惜しめ」で、営業には「手間を惜しませ金を取れ」ということになります
2011-12-13 01:01:25@81tj @ttakimoto @kazemachiroman @TOSHIinPEF 元々、自分と違うものを知る営みはそれ自体相当な痛みを伴うもので、それを覚悟しない中途半端な妥協は、往々にして後でトラブルを生むものではないかと。人類補完とは何か。エヴァのテーマですな。
2011-12-13 01:14:02@ttakimoto それに対する僕の意見は、その一回のやりとりで論理で押しまくっても、その着地点がフェアでなかったらどうせどこかで因果応報になるんだろうということなんです。直接的な仕返しがなくても、悪い噂が流れたり、遠まわしに邪魔されたり。
2011-12-13 03:44:03@ny47th そのご指摘はごもっともで、昨日の朝のぼそっとしたつぶやきの考えが足りなかったなと反省しています。異なる相手を知るという視点に立つと、交渉に対してかなり前向きに考えることができそうです。有難うございました。
2011-12-13 03:47:00@81TJ 着地点のフェアさというのはある種激しい交渉の後に見つかるもので、中山さんが指摘するように単純に譲っても相手側はフェアと受け取るとは限らないように思いますが。
2011-12-13 03:51:18@boheism 最初のが価値創造という整理はしっくりきます。その価値創造調整をした後の分配はゼロサムになるというのもよく分かります。分からなかったのが、関係が長期に及ぶか短期に及ぶかを分けられるのか、という点です。相手の寿命が見えているとかなら話は別ですが。
2011-12-13 03:52:48@ttakimoto 確かにそうか。情報が揃えばフェアな着地点は自明になると思っていたのですが、その情報の中には相手の目的関数が含まれているので、その情報取得のためにはある程度の交渉が必要ということですね。
2011-12-13 03:57:11@81TJ 相手がフェアと感じることのこちらの認識が正しいとも限りませんし、こちらがフェアと感じるであろうと相手がどう認識しているかも怪しいです。交渉におけるフェアさはあくまでも相対的なもので、そこが第三者が介在する仲裁や裁判と違うところです
2011-12-13 04:00:33交渉を通じて、リソース分配の最適化を通じた価値の増大という結果だけでなく、(誠実にそれにあたれば)そのプロセスにおいて他者理解を強められるという副産物も得られる。二点目については見落としていた点で、それを知ることによって、幾分か交渉事に対して前向きになれた気がする。
2011-12-13 04:00:57まあ、それでも、【交渉をやめて残った時間で別のことをして創造できる価値】>【交渉に費やす時間から得られる価値】、となることもあるだろうし、追加交渉を通じて得られる価値も逓減するものなので、やはり引き際、譲らないポイントを押さえることは大切だとは思う。
2011-12-13 04:05:00@ttakimoto それはそうですね。そして、僕は一つ一つの交渉におけるフェアさが相対的なものだとしても、周囲の目からフェアと映らないものは、長くは続かないんだと思います。
2011-12-13 04:08:42@ttakimoto BTW、弊社の修さんが瀧本さんの本はMck卒業生の中で出色の出来と言っていました。全く本筋と関係のない世間話ですが、このタイミングでお伝えさせてください。
2011-12-13 04:09:36