2023年12月：弥生美術館『大正の夢 秘密の銘仙ものがたり』展と下町散歩

油淋鶏 @wareta_tamago

今日は文京区の「弥生美術館」へ『大正の夢　秘密の銘仙ものがたり』展を観に行きました。大正から昭和初期に女学生を中心に大流行した着物…とのことで、戦中や戦後の物もあったようですが、どれもモダンで華やかで素敵でした。見学者に男性は僕だけだったような…？ pic.twitter.com/af7sNqyBEW

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「弥生美術館」で開催中の『大正の夢　秘密の銘仙ものがたり』展より。 pic.twitter.com/mQrXnOrTBO

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「弥生美術館」で開催中の『大正の夢　秘密の銘仙ものがたり』展より。 pic.twitter.com/3ltm7x0DXw

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根津から谷中へ散歩…『HAGISO』という建物にある『HAGI CAFE』で、半熟玉子のキーマカレーをいただきました。上に乗った茹で玉子をパカっと割って、黄身を絡めて食べると美味しかったです。また行きたいな。ここは昔「萩荘」というアパートでした。その当時の僕は気にも留めてはいませんでしたが。 pic.twitter.com/Zmdd91KW0i

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「谷中銀座」はすっかり観光地になってしまいましたね。僕が子供の頃は、地元住人の方が日常的な買い物に使う、普通の商店街だったのですが。地元住人の方は今はどこで買い物をしているのでしょうか。それと…「谷中は猫の街」というイメージですが、この10年15年で猫は殆ど見なくなりましたね。 pic.twitter.com/Kt9x01naLc

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ここは「経王寺」というお寺です。幕末…明治維新の頃ですね、慶応4年の上野戦争で敗れた彰義隊が逃げこんだお寺。山門の扉には新政府軍が打ち込んだ銃弾の跡がたくさん残っています。 pic.twitter.com/fiRCOGOqoQ

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『谷中せんべい』で何枚かお煎餅を買いました。お店は綺麗になりましたが、僕が子供の頃から…もっとずっと昔からあるお店です。 pic.twitter.com/h9gTzf1wCh

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せっかく故郷・日暮里へ舞い戻ったのですから…と、先月にも行ったような気もしますが『トマト』本店へ。でも今日は奥さん何も布を買わず。弥生美術館で銘仙の歯切れセットを買ったから良いんですって。 pic.twitter.com/RqdVPsbTzE

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ここは「御行の松不動尊」です。「御行の松」って僕が子供の頃から会話に名前は上がりましたが、どんな由来があるんでしたっけね。寛永寺の偉い坊さんが修行したとかだったっけか？今の松の木は何代目だか知りませんが、その隣に「初代御行の松」の一部が残されていました。 pic.twitter.com/uNlZaRn9iK

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『竹隆庵岡埜』…日暮里駅前や鶯谷駅前にも支店がありますが、根岸にある本店です。ここもやはり僕が子供の頃から…そのずっと前からあるお店。名物の「こごめ大福」を買い求めました。白餅のと草餅のとひとつずつ。手にはずっしりと持ち重り、控えめな甘さと仄かな塩味。懐かしいお味です。 pic.twitter.com/AcJAesIOAC

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根岸の『手児奈せんべい』でも、いくつか煎餅を買いました。サラダ味のと、無骨な醤油味のと…それと一味唐辛子のと…もう真っ赤で辛そう。ここも僕が子供の頃から、そのもっとずっと前からあるお店。しかし今日は僕が子供の頃から20代半ばまで過ごした街を、奥さんにも見せてあげられて楽しかった。 pic.twitter.com/RUyRnjPSdH

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