第8回 低線量被ばくリスク管理WG(内閣官房) 12月15日
- HayakawaYukio
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「100ミリ以下は、ほかに隠れてしまって、むずかしい。しかし、被ばくの健康リスクを低減するべき。100ミリ以下は十分低い。放射線防護処置を継続する必要がある。防護処置できる水準である」
2011-12-16 08:59:41質問者は近藤先生だそうだ。細野大臣がマイクを取った。「わたしもそれを懸念する。100ミリは高線量の話。20ミリは低線量の話だ。
2011-12-16 09:08:13委員「個々の被ばく線量の測定。個人の事実。安心になりますね。低いというのは効きます。不安がなくなります。」 司会「提言のなかに個人線量の測定が入ったほうがよいということですか」「そうです」
2011-12-16 09:11:41細野大臣「可能性があるというのは、可能性はないまたはきわめて低いという共通認識なんですよね「。言いたいことは、20年後は、、、、がんの発生率を十分下げることができる」 放射線の害がは告げするとすれば、10年とか5年後の話で
2011-12-16 09:14:21細野大臣「長野県諏訪市の例。取り組みをしてがんの発生率が下がった。福島県でも努力をすればぐっと下げることできるということだと思うが。」 司会「ポジティブな元気づけるようなほうがはいったほうが」
2011-12-16 09:17:12「私たちは専門家ではない。専門家に聞いて確認してから(提言に入れる)」 司会「至急確認しないといけない」 大臣「個人的に聞いたらできるんじゃないののひともいた。しかし。現実的には福島県がどう考えるか」
2011-12-16 09:18:28低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ(第8回) http://t.co/8oVmO2X1 60分過ぎから見てみた。何のためのWGだったのか全く分からない結論。児玉さんや木村さんの提言はどこ行った?
2011-12-16 10:12:21学者が沢山集まっているようには見えるが、全員でICRP勉強会から始めた方が良いんじゃないか → 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ(第8回) http://t.co/8oVmO2X1
2011-12-16 10:13:13メモ:低線量被ばくについての報告書、まだ中身観てないが、とりあえず疑問点。1)除染等による居住継続が住民の権利であるように避難・移住することも住民の権利だという認識が示されてるか、2)除染して線量下げるというが、その実行可能性はちゃんと考慮されてる?とくに山林や周辺農地の除染。
2011-12-16 10:15:47年間20mSVはICRPの介入値の下限。参考値の上限。緊急時には容認せざるを得ないが、最大限の下げる努力をしなければならない。ところが、事故から9ヶ月経ったのに、また年間20mSV容認に戻る。そして、目標値は何だか分からない。
2011-12-16 10:17:392年後には10mSVが目標の一つらしいが、それくらいは2年強で半減期で自然に達成される。その後はそんなペースでは下がらない。そして、最終的な目標値は示されないようだ。一般人の基準は年間1mSVというのは、完全に抹殺されたか。
2011-12-16 10:20:20どちらもノー。とくに避難の話は一切なかった。RT @hirakawah: メモ:低線量被ばくについての報告書、まだ中身観てないが、とりあえず疑問点。1)除染等による居住継続が住民の権利であるように避難・移住することも住民の権利だという認識が示されてるか、2)除染して線量下げ
2011-12-16 10:22:01ダメダメですね。「低線量被ばく問題のみに絞っただけ」ということでもあるのでしょうが、これを前面に押し出して政策決定されたら堪りません。RT @HayakawaYukio: どちらもノー。とくに避難の話は一切なかった。RT @hirakawah: メモ:低線量被ばくについての報告書
2011-12-16 10:24:28事故からここまでの積算被曝を無視して、年間20mSV容認、そこから下げて行くというのでは、生涯100mSVも実現できない。食品安全委員会の答申が食品だけで生涯100mSVになってしまったのに続いて、このWGでは外部被曝ではるかに大きい生涯積算被曝容認ではないか。
2011-12-16 10:32:28