アーティスト別TOP3（あ行）

カーシー @Kerseemuzik

THE ALFEE→星空のディスタンス、メリーアン、STARSHIP。名曲が多過ぎて10曲選ぶのも一苦労、というグループなんですが3曲選ぶとなると偶然でしょうか、1983年～1984年のシングル三枚連続に（汗　やっぱり自分の中で大作志向が少なからずあるのかな…。

カーシー @Kerseemuzik

アンジェラ・アキ→手紙～拝啓 十五の君へ～、サクラ色、HOME。手紙を初めて聴いた時は涙が出そうになったねぇ。そう考えると最近の彼女の曲、それなりにいいけど若干こじんまりしてきたような。あくまでもシングル曲だけの印象ですが…（汗

カーシー @Kerseemuzik

安全地帯→恋の予感、悲しみにさよなら、ワインレッドの心。悲しみ～とワインレッド～はみんな知ってるとしても恋の予感は…まあ知ってる人の方が確実に多いだろうけど。ラブバラードの最高傑作の一つだと思ってるのですが。切ない歌詞と玉置浩二の歌声が泣けるんだ。

カーシー @Kerseemuzik

杏里→悲しみがとまらない、Cat's Eye、オリビアを聴きながら。これもベタな3曲なんですがトップはブッチギリで悲しみがとまらない。やはりこういう歌詞の曲はどうしてもグッとくるものがあるみたいです。最近話題にしてる人が少なすぎるのでもっと再評価されてほしい歌手の一人。

カーシー @Kerseemuzik

アン・ルイス→あゝ無情、ラ・セゾン、六本木心中。デビュー当時のフォーク系よりも70年代後半以降のロック路線のイメージの方が強い人。ラ・セゾンが山口百恵作詞、沢田研二作曲というのは歌謡曲好きなら今更語るまでもない有名なトピック。この人も再評価されてほしい一人。

カーシー @Kerseemuzik

明日は多分やらないので今日は少し多めに。EAST END×YURI→MAICCA～まいっか、http://t.co/uBZjkcvb.、いい感じやな感じ。知ってる曲はこの3曲と「ね」位しかないんだけど。歌詞がいかにもラップ黎明期って感じで、今ならまず売れないかネットで叩かれるか。

カーシー @Kerseemuzik

THE YELLOW MONKEY→追憶のマーメイド、太陽が燃えている、BURN。リアルタイムで聴いて最高だと思ったのがBURN。この曲が主題歌だったドラマ「職員室」は良いドラマだったと思うけど周りで見てた人はほぼいなかった。後にベストで聴き直すと95年の2曲が飛び抜けてた。

カーシー @Kerseemuzik

Yellow Magic Orchestra→ライディーン、過激な淑女、体操。過激な～は中森明菜の提供曲として作られてボツになった曲で有名だけどメロディーラインが死ぬほど良い。体操は独特のユルさと歌詞。痙攣の運動ってなんだそれ。ライディーンは今更語るまでもないでしょう。

カーシー @Kerseemuzik

いきものがかり→YELL、花は桜 君は美し、ハジマリノウタ～遠い空澄んで～。ハジマリ～は4thアルバムのリード曲だけどこれがすごく良い歌詞なんだよね。花は桜～はメロディーに惚れた曲。YELLは初めて聴いた時本当に感動した。でもこの人たちは数十曲単位で名曲があるからねぇ。

カーシー @Kerseemuzik

石川さゆり→津軽海峡冬景色、能登半島、天城越え。超ベタなセレクト（汗　津軽海峡直後の能登半島、暖流、火の国へあたりのご当地ソング的流れは1977年～1978年の彼女の楽曲の特徴でもあったり。女心を歌う曲よりも旅情演歌の方が自分は好み。

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石川秀美→愛の呪文、もっと接近しましょ、ミステリーウーマン。愛の呪文は唯一出た紅白で歌われた曲で、聴いた（見た）回数が他より図抜けて多いから印象に残ってる、という部分はある。もっと接近～は自分が持ってたファミコンゲーム『ペンギンくんウォーズ』で使われてたことをつい数年前に知ったw

カーシー @Kerseemuzik

いしだあゆみ→ブルーライトヨコハマ、砂漠のような東京で、あなたならどうする。彼女のヒット曲といえばこの3曲。ただ声質・曲調ともに明るくないので、まあ大人っぽさを感じさせるというのは確かだけど自分としては好きな歌手と言えなかったりする。

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石野真子→ハートで勝負、狼なんてこわくない、ワンダー・ブギ。この人のヒット曲は変な歌詞の宝庫。ハートで～は恋愛をポーカーに見立てた内容。狼なんて～はのっけから”あなたは狼に変わりますか”、これがデビュー曲。ワンダー～はブギウギシュワッチブギドゥワー、意味がわからないw

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石原裕次郎→夜霧よ今夜も有難う、嵐を呼ぶ男、銀座の恋の物語。よく演歌のカテゴリに分けられる人だけど、ドラムだとかフックだとかパンチだとか曲間で言ってる嵐を呼ぶ男が演歌な訳がないw　まあでも名曲だから後世まで受け継がれるスタンダードになるのは必然、というのはあらためて。

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五木ひろし→愛の始発、山河、待っている女。愛の始発は1976年の曲で紅白のトリでもあり。自分の中では千曲川の発展版という位置づけでそれよりも好き。山河は2000年紅白の大トリ、BSで初めて聴いた時に間違いなく大トリになると確信した。待っている女は1972年ヒットのポップス歌謡。

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五輪真弓→恋人よ、さよならだけは言わないで、煙草のけむり。基本的に五輪さんの曲は声質的にも仕方ないんだけどやや暗めで音域が広くない曲が少なくとも1980年代前半までは多い印象。その中で印象に残る曲となるとやっぱりこの3曲になってしまう。いずれも名曲。

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伊東ゆかり→小指の想い出、キューティ・パイ、ヴァケーション。1966年あたりを境目に洋楽カバー中心か歌謡曲中心かではっきりと分かれる歌手。和製ポップスなる言葉が生まれたのが丁度その辺りで、小指の想い出はまさにその代表曲。それ以外に挙げた2曲は洋楽カバー。競作は日常茶飯事。

カーシー @Kerseemuzik

伊藤咲子→きみ可愛いね、木枯しの二人、乙女のワルツ。1970年代中盤のアイドルで、花の○○トリオ（山口百恵・森昌子・桜田淳子）やキャンディーズ、岩崎宏美あたりの前に埋没した印象もある人だけど歌はすごくうまかった。三木たかしが作ったメロディーの良さもあると思う。今は懐メロ番組常連。

カーシー @Kerseemuzik

伊藤由奈→Precious、ENDLESS STORY、I'm Here。やっぱり上の2曲が圧倒的に良いということになってしまう。ソプラノの声質が非常に綺麗だったけど最近あまり活躍してないように感じる状況になってるのは、やっぱり当時のソニーの方針に問題があったように思う。

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稲垣潤一→ドラマティック・レイン、クリスマスキャロルの頃には、思い出のビーチクラブ。上2曲は鉄板。秋元康が作詞家として最初にヒットしたのがドラマティック・レインだよね。思い出の～は唯一紅白に出場した時に歌われた曲。むしろ1回しか出場していないのが不可解とも言える。

カーシー @Kerseemuzik

175R→ハッピーライフ、空に唄えば、GLORY DAYS。今は全然そんなことないけど、ヒット当時はメロディーもコード進行も歌詞の内容も単純過ぎる気がして、はっきり言って好きじゃなかった。パンク系の音楽に若干抵抗があったのかもしれない。彼らのステージを見てその思いは消えたけどね。

カーシー @Kerseemuzik

井上陽水→夢の中へ、Make-up Shadow、心もよう。この人も10曲選ぶだけで一苦労なんだけども。この3曲をあらためて並べるとまさに三種三様なんだけどいずれも陽水ワールドと感じさせる、というのが興味深い。心もようは1973年基準で考えるとあまりにも凄い楽曲だと思う。

カーシー @Kerseemuzik

ちょっとだけ。今井美樹→PRIDE、PIECE OF MY WISH、瞳がほほえむから。3つ選ぶとするとどうしてもバラードになってしまうのは致し方のない所か。PRIDEやRuby、Miss Youあたりは今思えば運命だったのかもしれない。楽曲的にもこの辺りが一番良かったからねぇ。

カーシー @Kerseemuzik

忌野清志郎→世界中の人に自慢したいよ、Oh! RADIO、い・け・な・いルージュマジック。あんまりソロ曲知らないんだけども（汗　スペシャで流れた1996年の世界中の～は歌詞といいノーカットのPVといい、いまだに強く印象に残ってる。

カーシー @Kerseemuzik

イルカ→なごり雪、雨の物語、海岸通。これ以外の曲はチラッと聴いたことがある程度なので詳しく語ることはできないけども、この3曲は日本の音楽史に残る名曲だと思います。なごり雪しか知らない人は是非他の2曲も聴いてほしい。