アーティスト別TOP3（な行）

カーシー @Kerseemuzik

内藤やす子→想い出ぼろぼろ、弟よ、六本木ララバイ。やはり想い出～と弟よが二大巨頭でしょうか。六本木～はバブル期の女性に大人気の曲だったらしいけど、1984年リリースなのに1989年になって紅白出場になったのが今考えるとものすごい謎。ちなみに70年代は大麻絡みで出演できず。

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永井真理子→ミラクルガール、ZUTTO、ハートをWASH!。明らかに90年代前半のヒットメーカーなのに振り返られることが異常に少ないと思える歌手。ZUTTOは1990年後半～91年前半辺りロングヒットしたけど、会いたいやサイレント・イヴ、愛は勝つ辺りの陰に隠れてしまった感あり。

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中尾ミエ→夢見るシャンソン人形、可愛いベイビー、恋のシャロック。伊東ゆかり、園まりとともに60年代はスパーク三人娘の一員。洋楽カバーを歌ってヒットさせていた。当時はアイドルという言葉は存在しなかった。伊東、園と違って歌謡曲路線にはうまくシフトできなかった印象。

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中澤裕子→カラスの女房、二人暮し、上海の風。現在AKB48から演歌歌手としてデビューした岩佐美咲が話題になってるけど、アイドルから演歌をリリースした人といえばこの人を忘れてはいけない。高山厳ともデュエットしたりして。でも数年後すぐポップスに転向してしまった。

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中島美嘉→GLAMOROUS SKY、雪の華、一色。NANA劇中歌となった2曲はHYDE、TAKURO提供という豪華さで、2曲とも文句なしの名曲。雪の華もすっかり冬の歌のスタンダードナンバー。最近ヒット曲が途絶えた印象もあるけど、そろそろ久々に彼女のバラードも聴きたいところ。

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中島みゆき→ヘッドライト・テールライト、浅い眠り、銀の龍の背に乗って。名曲の宝庫。地上の星も好きだけどヘッドライト～が個人的には一番好き。空と君のあいだにの方がヒットしたけどその2年前の浅い眠りの方が好き。総じて90年代～00年代の方がそれ以前より好きかな。

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中谷美紀→天国より野蛮、クロニック･ラヴ、MIND CIRCUS。もうこの人が歌手活動してたことを知らない人も増えてると思うんだけど。坂本龍一がプロデュースしていました。クロニック～は現在でも人気が高い『ケイゾク』ドラマ版の主題歌。

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中西圭三→A.C.E.、Woman、君のいる星。この人も90年代前半を代表するソロ歌手。でも今でも楽曲提供の名前で目にする機会はある印象。Womanが一番有名だと思うけどA.C.E.が一番好きかな。歌唱力も抜群、もっとヒットしててもおかしくなかった。

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長渕剛→とんぼ、乾杯、ろくなもんじゃねえ。完全に80年代後半に集中した感があるけど（乾杯はもっと前の曲だけどセルフカバーはこの時期）。この人も名曲の宝庫。熱い魂で歌う姿と歌詞は沢山の信者を集めてるというのも当然の成り行きでしょうかね。

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中村あゆみ→翼の折れたエンジェル、ともだち、ちょっとやそっとじゃCAN'T GET LOVE。翼の折れた～がブッチギリ過ぎてこの曲しか売れてないと思ってる人も多いと思うけど、80年代後半は結構コンスタントにヒットしてたんですよ。年間TOP100に入ってる曲もあるし。

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中村一義→ジュビリー、犬と猫、永遠なるもの。今も100sやソロ歌手として活躍していますよね。ジュビリーのアニメーションPVはこの手の作品の中ではトップクラスの傑作。犬と猫でセンセーショナルなデビューを飾ったのは15年前、早いものですな。

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中村雅俊→恋人も濡れる街角、俺たちの旅、心の色。恋人も～は桑田佳祐が提供した稀代の名曲なんですが、歌い方まで桑田さんの影響を悪い意味で受けてしまったという副作用まで産んでしまったり。昔みたいに不器用ながらもシンプルに歌うこの人が曲にも生きていたように思うんですが。

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中村美律子→河内おとこ節、河内酒、人生そこそこ七十点。結局河内おとこ節のイメージが強いので自分の中で上位に入るのもその系統の曲ばっかりに（汗　やっぱりそういうイメージが強いんでしょうね。実際には浪曲演歌もやったりしてまあまあ幅広く歌える人なんですが。

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中森明菜→DESIRE、北ウイング、飾りじゃないのよ涙は。明菜様も名曲が多々あるんですがこの3曲に関しては伝説の領域に入るでしょう。どの曲も振り付け・歌唱・歌詞・メロディー・編曲・テレビ演出全てにおいてとんでもない出来。DESIREに至ってはバックダンサーや衣装まで凄かった。

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中山美穂→世界中の誰よりきっと、Rosa、You're the Only Shinin' Star。世界中の～はご存知WANDSとのデュエット。テレビではほとんどミポリンのショットばかりだったような。Rosaは本人作詞、井上ヨシマサ作曲。この曲きっかけに交際してたらしい。

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長山洋子→じょんから女節、ヴィーナス、恋酒場。ソロでアイドル歌手・演歌歌手双方で成功を収めたのはこの人だけだと思います。じょんから～に至っては三味線演奏までこなすという器用さ。最近は出産などで活動をセーブしてるけど落ち着いたらまた積極的にテレビで歌ってほしい。

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渚のオールスターズ→DAY IN VACATION、Be My Venus、渚のMerry Boys。80年代後半のビーイングスタッフを集めた夢のバンド。TUBE、織田哲郎、亜蘭知子、栗林誠一郎などが勢ぞろいという豪華メンバー。3曲とも名曲。なお2006年版は未聴。

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渚ゆう子→さいはて慕情、京都慕情、京都の恋。京都の恋は米国で大人気のベンチャーズが提供したということで話題になり大ヒットした曲。京都慕情からは筒美京平作曲。さいはて慕情も京都慕情もやはり筒美作品の中では傑作の部類、歌う彼女の声も素晴らしい内容。

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新沼謙治→津軽恋女、嫁に来ないか、ヘッドライト。津軽恋女はやっぱり歌詞がいいですね。この曲によると津軽には7つの雪が降るみたいなんですが、果たして本当なんでしょうか。なにげに代表曲3つを選出したけど紅白には13回出てるから、少なくともそこで歌ってた曲は知ってるつもり。

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西川峰子→あなたにあげる、東京ラブコール、峰子のマドロスさん。結局この人は4回紅白に出ていて、知ってる曲もそこで歌われた4曲w 世間ではあなたにあげるしか売れていないと思われてる節があるけど、それはそんなに間違ってないと思いますw でも東京ラブコールはなにげに隠れた名曲。

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にしきのあきら→空に太陽がある限り、もう恋なのか、熱い涙。スターですよ。この人も地味に紅白は6年連続で出場しているんですね。もう35年以上ご無沙汰だけど、多分再出場することはないと思うw 一応1970年と1971年は複数曲ヒットしてます。実は男性ソロアイドルの走りとも言える人。

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西田佐知子→アカシアの雨がやむとき、コーヒー・ルンバ、涙のかわくまで。関口宏の奥さんですね。歌手活動を引退したのはもう40年近く前になるんでしょうか。1960年代を代表する女性歌手で、洋楽カバーから和製歌謡曲まで幅広く歌いこなしていました。涙の～は初期の筒美京平作品。

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西田ひかる→生きてるって素晴らしい、ときめいて、涙止まらない。1990年代前半はアイドル、NHKにはかなり好かれてた印象。でもこの人の曲はヒットの割にCMなどのタイアップで流れてたことが非常に多かったから、自分が思っている以上に知ってる曲が多い気がする。

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西野カナ→君って、Esperanza、Best Friend。君っては正統派バラードで、これは普通に名曲だと思います。Esperanzaは真夏の恋が凍えてるでお馴染みの曲。一体いつの季節の歌なんでしょうか。Best Friendは普通に歌詞良いです。

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新田恵利→冬のオペラグラス、恋のロープをほどかないで、不思議な手品のように。おニャン子クラブの一番人気で、今のAKB48でいうと前田敦子的な位置にいる人だと思います。人気も歌唱力も。ま、歌は前田敦子の方が全然うまいと思いますが。エクボと笑顔がキュートな人でした。