いま、被災地から離れた場所から、被災地やその支援体制にああしろここしろって言えるだけの情熱のある人はさ、まず自分の居住区の地域防災に関わって欲しいのよ。自分の地域の避難所のキャパと対象になってるエリアの住民の数を比べてみてよ。そこにある備蓄倉庫の面積を調べてみてよ。
2024-01-05 13:12:43その避難所に保存されてる備蓄の量を見てみてよ。そのエリアにいる防災リーダーの平均年齢を確認してみてよ。年寄りや厄介なタイプのおじさんが牛耳ってるなら、そこを突破して若い世代が地域防災を担うシステムを、ぜひ考えて実行してみて。
2024-01-05 13:16:41それがうまくいったら、ぜひ先進的な取り組みの成功事例としてモデルケースにしようぜ。どこも抱えてる問題だからさ。きっと助かるところはたくさんあるよ。日本中の地域防災を前進させようよ。これからも繰り返し起こる災害時にそれらは活かされていくよ。
2024-01-05 13:21:24ここでいうところ若い世代って「50代以下」だからね。40〜50代は若手。30代は超若手。この辺の世代が、ぜひ地域防災の担い手になって欲しいよ。
2024-01-05 21:02:22防災は、自助・共助・公助の順に進みます。まずは自助を整えて。隣近所と顔の見えるお付き合いをするのも地域イベントに参加するのも自助のうちです。さらにエネルギーのある人は共助の核である地域防災の担い手を目指すのよ。レッツ!ステップアップ!٩(ˊᗜˋ*)و✧*。 twitter.com/itacchiku/stat…
2024-01-06 05:40:11いざという時に耐え抜くためには、誰かに整えてもらったものでは難しいんです。自助と共助を普段から積み重ねて、自分たちで準備しておくしかないんです。被災したら、どんなに泣いても怒っても、公助がやってくるのは、どうしても物理的に一番最後になってしまうから。
2024-01-06 00:57:39まさにこういうところからですね!普段、誰もがめんどくさがっている清掃活動やお祭り、夜警とかね。うちの周辺は餅つきが定番で、私は心の底から地域の餅つきが嫌いなんですが(大変すぎる)、あれは炊き出し訓練にもなっているとも思うので、安易に無くしたらあかんよなぁと思ったりもしています。 twitter.com/mechako/status…
2024-01-06 12:24:03@itacchiku ですです。まずは地域のゴミ拾いから参加が入りやすいと思います。 私の住む町では、ゴミ拾いと学校の環境整備(グラウンドの側溝掃除や畑の土起こし)の後、盛大に焼肉会が催され、子ども達からその保護者、中高齢者まで、老若男女が集まります。 子ども達は地域で協力し合う姿を見て育っています。
2024-01-06 07:50:50どこも地域活動は担い手不足だからね。避難訓練?防災活動?聞いた事ない…ってところは、単純に手が回ってない可能性がかなり高いよ。全てを自分が請け負う必要はないしさ、ささやかに少しずつでいいから、隣近所の人を知って地域を知って我が町を知って手を挙げる側の人になっていこうぜ。 twitter.com/itacchiku/stat…
2024-01-06 12:36:26「教えてくれない」とかさ、なんか隠してるみたいだけど、そんな事はないよ。大体は周知する能力がその地域にない(広報の担い手不足)もしくは、周知するほどのものを持っていない(防災体制の不足)だよ。地域によっては、地域避難訓練も避難所開設訓練もしてないところゴロゴロあるからね。やばいよ〜。
2024-01-06 08:18:15@itacchiku そうなんですよね 自分の市も周辺市も地域防災会の会長は70代で、熱意はあるものの人の意見を受け入れる心の余裕は無い様子でいつも話が一方的な恐怖です すでに組織内での自浄作用は期待出来ず ぜひ50代以下の風を!
2024-01-06 12:04:37@itacchiku @shinobusato2019 ホントそれ だいたい偉そうに言ってる奴らって 実際 自分たちの身に起きたら何も出来ないのが事実ですもんねぇ😹 外からは何でも言えるんですよねぇ。 でもいざ 自分のところで事が起きるとパニックになったりねぇ。
2024-01-06 08:05:27@jimacojima 地域の防災会議で一番頭を抱える問題が、『普段は地域防災に関わっていなくて実態を知らず、いざとなった時に知らないままあれこれ言う人たちをどう捌くか』って事なんですよね。少しでも減って欲しい。マジで。
2024-01-05 20:44:26自分の自治体の防災備蓄リスト、探したけど今のところ見つからないから具体的な品名と数が把握できない(感染症対策のはあった)。避難所のマニュアルを読んだら段ボールベッドやテントは導入されてなさそうだった。 私は自宅に留まる可能性大だけど、地元の議員にメールしようと下書きを始めた! twitter.com/itacchiku/stat…
2024-01-06 00:17:11なぜ一足飛びに「議員にメール」になるのか。違うよ、そうじゃないんですよ。町会長のところに行きなよ。「地域防災に参加したいから何か私にもできることはありませんか?」って言うのよ。自分の町の防災イベントに行きなよ。地元の避難訓練に参加しなよ。炊き出し体験に行きなよ。そこで聞くんだよ。 twitter.com/beluga2805/sta…
2024-01-06 00:38:50自分の地域の防災倉庫に何があるのかなんでネットでちょっと調べてもわからないんですよ。行政が多少出してくれるけど、それだけでは絶対足りないから、各避難所の特性とニーズに合わせて地域の防災会議で何を買い足し備蓄するかその予算をどこから持ってくるかが決めたりする。
2024-01-06 00:57:38自分で出て行って関わってようやくわかることがたくさんある。居住区それぞれの事情がものすごく反映されるから。 防災って、まず家庭の自助から手をつけるんです。そして隣近所へと手を広げる共助へと進むんです。それが集まって地域防災が成り立つ。被災時はこの自助と共助で耐えなければいけない。
2024-01-06 00:57:38いざという時に耐え抜くためには、誰かに整えてもらったものでは難しいんです。自助と共助を普段から積み重ねて、自分たちで準備しておくしかないんです。被災したら、どんなに泣いても怒っても、公助がやってくるのは、どうしても物理的に一番最後になってしまうから。
2024-01-06 00:57:39@itacchiku 0か100じゃなくて…順序だてて物事を進めないといけませんね…いきなり何かを変えようとしても無理なんですよね…
2024-01-06 04:57:02@D0GqWOzqOWo39i3 そうなんです。防災というのは、めちゃくちゃ時間がかかるんです。ひたすら日常の積み重ねなんです。
2024-01-06 05:10:02@itacchiku いまの自治体に友達さえおらず、人脈が皆無なので町会長がどなたなのかも連絡先も分かりません。イベントも今年度分は終了しているようです。 まず情報公開の改善を求めたいのですが、何せ心身の調子が悪いので議員さんの力を借りてみようと考えた次第です。できることは人それぞれと存じます。
2024-01-06 00:51:09@beluga2805 地域防災組織は行政の管轄内にあるものではないんですよ。情報公開の改善も住民同士が自分達でやるんです。なにより、心身の調子が良くないのであれば今あるエネルギーをまずは自助を整える事に使ってください。もう一歩の元気がある時は隣近所に知り合いを作ってください。防災はそこから始まります。
2024-01-06 05:05:27@beluga2805 @itacchiku 横から失礼します。買い物や散歩ついでにお近くの公園の近くなどに町内会掲示板を探してみると良いかもしれません。自治会だよりが貼ってあればそこに連絡先があるかと。見当たらなければ公民館などでも配布していたりします。
2024-01-06 10:38:24@beluga2805 @itacchiku 議員さんよりも、地区の民生委員の人がいいかもです。「今自分はこういう状態(心身不調+知人いない)で不安だ。民生委員の方に挨拶だけして、顔見知りになっておくだけで、地震のときに心強いかな…と思って」とコンタクト取ったら良いんじゃないかな?
2024-01-06 08:19:39@beluga2805 @itacchiku まずはご近所とお友達になられては。自治会の情報もお持ちかと思います。体調が悪ければなおさら、遠くの親戚より近くの他人、とも言いますし。
2024-01-06 11:05:18@beluga2805 じゃあまず人脈作りから始めてください。たとえ今リスト公開してもらって頭でわかったつもりで満足しても、有事の際に動き方が分からないんじゃお話になりません。
2024-01-06 11:45:00