2024.1.11 東電会見 #汚染水 #海洋投棄 #2号機内部調査 #X6ペネ #経験1年未満→１ヶ月未満→1F初入域 #令和6年能登半島地震 #おしどりマコ・ケン

添田孝史 @sayawudon

「未想定」ではなく、国交省が2014年に公表していた海域活断層F43（M7.6）の対策を、石川県は10年放ったらかしていた、ということ。mlit.go.jp/river/shinngik… 現地の研究者が見た能登半島地震　過去最大は「未想定」の中で起きたdigital.asahi.com/articles/ASS17… pic.twitter.com/8ZjHsUdyS7

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添田孝史 @sayawudon

本当だ。石川県の地域防災計画も、津波想定は2011年時点で能登半島北方沖（M7.66）をすでに取り入れてますね。 同じ震源域で 揺れ想定は　断層長50km　M7.0 津波想定は　断層長95km　M7.6 揺れを大きくすると、どこかに都合が悪かったのでしょうか。すごく不思議（棒） pref.ishikawa.lg.jp/bousai/bousai_… twitter.com/ManzosanMisc/s… pic.twitter.com/IDBpeePclG

Mitsuru Nakagawa @ManzosanMisc

@sayawudon 添田さん、津波対策の想定最大規模が今回のM7.6クラスで今回の断層帯になっているのに対して、地震対策の想定がM7.0クラスになっていると、食い違っている点も注目点だと思います。

2024-01-08 15:27:05

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添田孝史 @sayawudon

以下、憶測。 揺れ想定を、従来のM7.0からM7.6にして津波と一致させると、能登半島の揺れ被害は甚大になり、志賀原発の避難計画が成り立たなくなる。そこで石川県は、揺れ被害の想定見直しが必要と重々知りながら、作業をずるずる10年以上、遅らせてきた。できれば再稼働後にしたいと。

添田孝史 @sayawudon

完全な隠蔽や捏造は原子力ムラもなかなかやりませんけれど、なにかを遅らせる、というのは常套手段。たとえば津波想定の見直しに、傀儡の土木学会を使ってだらだら時間をかけて、その間に炉を溶かす、なんて前例があります。

添田孝史 @sayawudon

東電　貞観地震（869）や長期評価（2002）の揺れを想定（2006年バックチェック） 同じ地震の津波を、2011年時点でも想定せず（費用かかりすぎるのできず） 石川県　津波は能登半島北方沖M7.6を想定（2011）。揺れでは想定せず（2023） 東電と石川県で逆ですね。

内田 @uchida_kawasaki

道路：道路啓開計画 - 国土交通省 mlit.go.jp/road/bosai/mea… 道路啓開とは 緊急車両等の通行のため、早急に最低限の瓦礫処理を行い、簡易な段差修正等により救援ルートを開けることをいう。 大規模災害では、応急復旧を実施する前に救援ルートを確保する道路啓開が必要である。

内田 @uchida_kawasaki

「2011.3.11東日本大震災と2024.1.1令和6年能登半島地震発災後の道路啓開進捗の差について・政府与党の不作為批判だけでなく、国家(社会)構造的対応力低下という観点の検証が必要」をトゥギャりました。 togetter.com/li/2291328

添田孝史 @sayawudon

（2022年5月11日放送） 被害想定が“25年”も見直されず…石川県の震災対策部会で専門家「早急に調査を行う必要がある」 youtu.be/cnVsuvpnw8Y?si… @YouTubeより

添田孝史 @sayawudon

くー読めない。 石川県の地震想定は26年前から変わらず　甘い被害予測、遅かった見直し | 京都新聞 kyoto-np.co.jp/articles/-/117…

添田孝史 @sayawudon

「能登の大動脈」寸断、陸の孤島に　1本の国道が全ての障害に(毎日新聞) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/48df6…

添田孝史 @sayawudon

以下、記事より 2007年に起きた能登半島地震や断層の研究が進んだことを受け、専門家からは見直しを求める声が繰り返し上がっていたが、県の反応は鈍かった。着手したのは昨年からで、地震の規模や揺れの大まかな予測が近くまとまる見通しだった。県防災会議の震災対策部会で委員を務める金沢大の

添田孝史 @sayawudon

平松良浩教授（地震学）は「喫緊の課題だったが、県の腰が重かった。今の知事になって動き始めたが、間に合わなかった」と残念がった。

添田孝史 @sayawudon

全都道府県で、一番古い地震被害想定を使っているところ、というのも知りたい。

添田孝史 @sayawudon

産総研が能登半島北部沿岸に活断層を報告（2010) aist.go.jp/Portals/0/reso… ↓ 石川県は津波の被害想定でこの活断層（M7.6）を取り入れる（2011） 揺れ想定は1998年策定のM7.0のまま ↓ 県は専門家の見直し要求を無視、12年間放置 ↓ 産総研の報告した活断層がM7.6を起こす 石川県の犯罪だな

添田孝史 @sayawudon

1998年のM7.0は、沿岸から15キロぐらい離れたところに想定しているから、陸地の揺れは弱い。産総研のとは別物。 pic.twitter.com/Lwk2o4OWej

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添田孝史 @sayawudon

産総研は、東北地方太平洋沖地震3年前の貞観地震の震源域推定に続き、能登半島北部沿岸の活断層も13年前にぴったり読んでいたわけだ。けれども防災側が二度とも生かさず。