電力業界のお家芸「活断層の過小評価・地震と津波」のデタラメさ・想定見直しが必要(2024.1.14作成) #F43 #原発 #活断層カッター #海底活断層は津波だけ

添田孝史 @sayawudon

なんだか露骨な書き方で面白い。／最大級津波を過小評価か、政府　日本海側想定に専門家指摘 - 47NEWS（よんななニュース） 47news.jp/CN/201511/CN20…

添田孝史 @sayawudon

保安院系の審議会メンバーで、地震学者で一番力を持っていたのは阿部勝征・東大名誉教授。阿部氏は東大退職後、財団法人地震予知総合研究振興会に務めた（現在理事長）が、この財団の収入の約2割は東電から。電力業界全体ではさらに多い。構図が単純すぎ。医薬業界でも最近はここまで露骨ではない。

内田 @uchida_kawasaki

続) 　津波を起こす地震の規模を断層の大きさから見積もる手法が、土木学会や国の原発規制基準で使われる従来の手法と異なるのが原因。この結果、能登半島以西ではベースとなる地震規模が従来手法の４分の１程と見積もられる例も出た。それより東では大きな違いはないという。

内田 @uchida_kawasaki

続) 　調査検討会の座長を務めた阿部勝征東大名誉教授は「過小評価とは心外だ」と反論する。 引用終わり

内田 @uchida_kawasaki

日本活断層学会 学術大会 jsaf.info/html/meeting/i…

内田 @uchida_kawasaki

2015年事前資料(PDF) シンポジウム jsaf.info/pdf/meeting/20… 口頭発表 jsaf.info/pdf/meeting/20… ポスター発表 jsaf.info/pdf/meeting/20…

内田 @uchida_kawasaki

島崎先生の発表資料は、「口頭発表」の最後2ページ

内田 @uchida_kawasaki

「能登半島以西ではベースとなる地震規模が従来手法の４分の１程と見積もられる例も出た。それより東では大きな違いはないという。」 この「能登半島以西」というのが、ある意味、とてもわかりやすいですね。

内田 @uchida_kawasaki

pic.twitter.com/x3ZU8ERL5E

拡大

拡大

添田孝史 @sayawudon

能登半島北部沿岸の活断層が報告されていたのに13年間ほったらかして被害を拡大させた石川県の犯罪 togetter.com/li/2291561 #Togetter @togetter_jpより

添田孝史 @sayawudon

若狭湾の活断層は全部想定しなおしだな。 志賀原発の断層連動、想定の96キロ超える　再稼働審査で見直しも：朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/ASS1B… #能登半島地震 pic.twitter.com/sRV82buUhq

拡大

添田孝史 @sayawudon

柏崎刈羽の海底活断層も、一番影響の大きそうな1,3,9の活断層は「連動しない」と東電は言ってるんだが、都合良すぎないか。連動すると評価しているのは沖合遠くのものばかり。 tepco.co.jp/about/power_st… pic.twitter.com/ni6tvmnZUR

拡大

添田孝史 @sayawudon

原子炉安全工学やリスク評価が専門の杉山智之委員は「変圧器がどういう理由で壊れたのか。いま生き残っている変圧器も、今後の地震で壊れる可能性があるのでは」と指摘。規制委は、原因次第でほかの原発でも対策を求める方針だ。 志賀原発、相次いだ変圧器の油漏れ　digital.asahi.com/articles/ASS1B…

添田孝史 @sayawudon

「大規模に山体崩壊をし、直接駿河湾に土砂が流入すれば、浜岡原発に20～30メートルの津波が到達する可能性」 「最悪の事態としてもし巨大地震に山体崩壊による津波、そして火山灰なども重なれば、原発に深刻なダメージをもたらすおそれが大きい」 噴火＋揺れ＋津波の複合災害 dot.asahi.com/articles/-/211…